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2017年04月23日

アマチュア無線 3

 アマチュア無線を楽しんでいますが、このところ電波の聞こえ方、飛び方がよくありません。
アマチュア無線をよく知らない方々に説明させていただきます。

 アマチュア無線は近くの人(ローカルといいます)の方々や、旅先でその地域の人々と情報交換や話をする楽しみ方と、日本から海外の方と交信(DXといいます)する楽しみ方があります。
私は後者なのですが、海外との交信では無線機からの電波の強さ、アンテナの大きさ・高さが重要なのですが「空のコンディション」というものに影響を大変受けます。

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2017年04月09日

BCL

 1970年頃、BCL(海外放送聴取者)が大きなブームになりました。
今でも愛好家はいますし、団体もあります。
1970年ごろはインターネットがないので、外国の情報を直接得るにはラジオしか方法がありませんでした。もちろん今は違います。インターネットで海外発信のニュースも海外同様に原語で見聞きできますし、日本のテレビでも見られます。

1970年代当時はテレビCM、雑誌広告で短波放送の聞けるラジオをよく見ました。
ラジオではBCL番組もありました。
今は、短波放送を聞けるラジオがあまりありません。

例えば自動車のラジオは、AM(NHKラジオ第一、文化放送、日本放送等、AMは日本中で聞けます。)とFM(東京FM、NHKFM等、FMは地方毎に聞こえる局が違いますがステレオです)のみです。
短波放送は、AM放送より周波数が高くFM放送よりは周波数が低いです。特徴は夜になると海外の放送がよく聞けますが昼はあまり聞こえません。

 外国の放送局が日本向けに日本語放送を数多くしており、夜、周波数を確認しながら聞きました。
私は内容のニュースや文化の紹介よりも、「受信時間、放送の内容、聞こえ方」のレポート(時間、周波数、レポートフォーマット、送付先も雑誌に書かれていました)を海外の放送局に送り、べリカードという絵葉書のようなお礼をいただくというコレクターとして聞いていました。続きを読む...

2017年03月03日

アマチュア無線2

 以前、アマチュア無線を趣味にしていると書きました。
住宅地に住んでいますので、大きなアンテナ(威圧感もあります)を建てたりすることは気が引け出来ません。
現在の場所で生まれ、小学校、中学校と地元の学校に行き大人になったのであれば、近所の人も相当数知り合いになっていたのでしょうが、ほんの十数年前に土地を購入し家を建てたような、よそ者です。
隣近所以外では子供の繋がりでしか知っている人はいません。
このような状況で、大きなアンテナはとても建てられません。
隣近所といっても数件先までで50m先の住んでる方々は名前すらわかりません。

アマチュア無線、特に海外と交信するのに最も大事なのはアンテナです。
これはどんな高価なテレビであってもアンテナ線(あるいはCATVのケーブル)を外す

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2016年04月25日

アマチュア無線

アマチュア無線を趣味にしています。

子供の頃、雑誌に「ハムになって世界と友達になろう」というような内容のキャッチコピーに胸が躍りました。
アマチュア無線の資格をとれば、世界中と交信できて外国に友達もできて英語もできて………

アマチュア無線を行うには、無線従事者免許証と無線局免許状が必要です。
紛らわしいですが、無線従事者免許証は自動車の免許証みたいなもので、無線機を動かす資格はありますというものです。
無線局免許状は、自動車の車検証みたいなもので、申請した無線機に対して使うことができますよ、というものです。
でも、実際に試験に合格してわかりました。
無線従事者免許証(一生有効)を手に入れて、その後に、開局したい無線機を作るか、買わないといけないことを。
子供なのでお金がなく作ることも買うこともできず、
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