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2017年11月20日

スタビライザー付きカメラ

 通常のビデオカメラには手ぶれ防止機能が付いています。
手ぶれ防止機能のおかげで、ズームで遠くの被写体を拡大してもブレは目立ちません。

 運動会で走っている子供を撮影するときは、ズームで近寄り子供を画面にとらえながら撮影します。
手ぶれ防止機能がないと画面全体が揺れてとても見にくくなります。

 風景を撮影するときは動きはありませんがズームを使用するとやはり手ぶれ防止機能のお世話にならないと画面が揺れてしまいます。

 しかし、ビデオカメラの手ぶれ防止機能は、テレビの撮影や映画の撮影とは格段に差があります。
テレビや映画のほうが断然滑らかな動きになるからです。
なぜかと言えば、テレビ撮影はプロが撮影するということだけではなくカメラ自体の揺れを軽減する安定器(スタビライザー)を用いているからです。




 
  プロ用でなくアマチュア用のビデオカメラであまり高くないものを探していました。
いきついたところは、DJI OSMO です。
DJIは会社名で、ビデオカメラの名称がOSMOです。

 普通のビデオと異なるのは、まずは外観です。
把手をもって撮影します。また、モニターが付属しておらずスマホを取り付けます。
スマホは、モニターとしてだけではなくコントローラーとしても機能します。
メモリーはマイクロSDを使います。
外見.JPG

 形が異様です。
カメラは上部の球体部分です(レンズは奥側で写真に写っていません)。
このカメラをジンバル(回転台)が支えています。ジンバルは3軸あります。
把手の中には充電式のバッテリーが入っています。
DJIのホームページで撮影動画を見て気に入りました。

購入したのはOSMOの最もベーシックなタイプでズームはありません。
音声はモノラルです。
画質は4kです。

注文して届いた箱はみかん箱ぐらいありました。
箱を開けると緩衝材の中に、本体の箱と予備バッテリー(2箱)がありました。
梱包2.JPG

本体は専用ケースに入っています。

取扱説明書はオンラインで閲覧です。クイックスタートガイドは同梱されていたのですが、これだけでは全くわかりませんでした。
モニターになるスマホとの連携(WiFi接続)をし、アカウント登録も必要で動かせるようになるまでインターネット記事にお世話になりました。
 
 とりあえず、撮影をしてみました。
グリップを持ってボタンでカメラを動かせるのですが、コツがいりそうです。
kouji tanakaはYouTube用の名前です。
柏市の布施弁天東海寺です。
歩く時の上下動が今後の課題です。




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感想(2件)


posted by みくし at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真
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