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2017年04月10日

パクチー

 ベトナム料理レストランに行ってきました。
おいしいですね。
生春巻きとフォーです。フォーが赤いのはトマトが入っているからです。フォーは食べる前に薬味としてパクチーを入れました(写真は入れる前なので写っていません)。
FullSizeRender.jpgfsnder.jpg

ベトナムに行ったことはないのですが、パクチーが入っているのでタイ料理を思い出しました。

 タイには。何度か行ったことがあり地方都市の食堂でよく食事をしました。
食堂の外からパクチーの香りがしました。
出入り口の壁はなく庇の下から店の奥までテーブルがあるような続きを読む...

2017年04月09日

BCL

 1970年頃、BCL(海外放送聴取者)が大きなブームになりました。
今でも愛好家はいますし、団体もあります。
1970年ごろはインターネットがないので、外国の情報を直接得るにはラジオしか方法がありませんでした。もちろん今は違います。インターネットで海外発信のニュースも海外同様に原語で見聞きできますし、日本のテレビでも見られます。

1970年代当時はテレビCM、雑誌広告で短波放送の聞けるラジオをよく見ました。
ラジオではBCL番組もありました。
今は、短波放送を聞けるラジオがあまりありません。

例えば自動車のラジオは、AM(NHKラジオ第一、文化放送、日本放送等、AMは日本中で聞けます。)とFM(東京FM、NHKFM等、FMは地方毎に聞こえる局が違いますがステレオです)のみです。
短波放送は、AM放送より周波数が高くFM放送よりは周波数が低いです。特徴は夜になると海外の放送がよく聞けますが昼はあまり聞こえません。

 外国の放送局が日本向けに日本語放送を数多くしており、夜、周波数を確認しながら聞きました。
私は内容のニュースや文化の紹介よりも、「受信時間、放送の内容、聞こえ方」のレポート(時間、周波数、レポートフォーマット、送付先も雑誌に書かれていました)を海外の放送局に送り、べリカードという絵葉書のようなお礼をいただくというコレクターとして聞いていました。続きを読む...

2017年04月08日

名文どろぼう

 今回は「名文どろぼう」を紹介します。
著者は竹内政明さんで、読売新聞の論説委員です。
読売新聞朝刊1面の「編集手帳」のコラムを書いています。コラムですから文字数の制約があり約460文字で収めています。


本書は、著者の考える名文に解説を加えたエッセイです。
著者は最初に「本書は引用だらけの本である」と断っているように、いろいろな引用について解説、感想を述べています。
著者の引用は素晴らしく、涙があふれそうな名文や笑ってします名文が二百から三百(著者がそう書いています)あります。
著者の紹介欄に、“通算2300本以上のコラムの執筆を支えてきたのが、長年かけて古今東西の名文を独自に収集してきた「竹内ノート」の存在である”とありますが、現代の撰者といえます。

今回はいくつか引用するだけにします。続きを読む...
posted by みくし at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年04月07日

上野の西郷さん

西郷さんの銅像

 上野といえば西郷さんの銅像抜きには語れません。
上野公園の西郷さんの像は彫刻家の高村光雲が明治31年に建立したものです。
はじめは陸軍大将正装の西郷隆盛像の原型を作りましたが、賊名を受けたこともあり今の姿に落ち着いたそうです。
3人目の妻である、糸未亡人はこの像に不満だったそうです。
鹿児島県にも西郷隆盛像があり昭和12年彫刻家の安藤照が建立したそうで陸軍大将姿です。
確かにこの像を見る限り、ただのおじさんが犬を連れて散歩しているようにしか見えません。
4Render.jpg

 西郷隆盛についてまとめます。
 西郷隆盛は1827年に鹿児島城下下加治屋町で藩士最下層の御小姓組の長男として生まれています。
1854年薩摩藩主島津斉彬(なりあきら)の参勤随行で江戸へ行き庭方役になっています。
斉彬の信頼を得ていたのですが、斉彬が亡くなり、子の島津忠義が藩主になっています。
実権は忠義の祖父久光が握っていました。西郷は安政の大獄や久光の誤解などで2回蟄居を命じられています。しかし第一次征長では長州を攻める側の参謀となり戦火を交えず勝利しています。
鳥羽・伏見の戦いでも天皇側の参謀として勝利し、負けた徳川方の江戸城無血開城を達成しています。
明治維新への道筋をつけ、新政府側として活躍し陸軍大将となっています。
しかし鹿児島に帰り、世の中の勢いから西南戦争で政府側に破れ51歳で死亡しました。


posted by みくし at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | TOKYO

2017年04月06日

江戸東京博物館

江戸東京博物館

 江戸東京博物館はJR両国駅前にあります。
建物は地下1階地上7階建です。
圧倒させる大きさです。
IMG_3874.JPG


3階が江戸東京ひろばになっており、4階より上部を4本の柱で支えています。
5階展示場床下には制振装置が設置されています。
でも、この広場(写真)は押しつぶされそうな圧迫感があります。
IMG_3876.JPG

チケット売り場は
続きを読む...
posted by みくし at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館

2017年04月05日

相撲博物館

 相撲博物館は両国の国技館内にあります。
大相撲が開催されていないときは無料で見学できます。
国技館は写真で見ると小さく見えますが近くによると大変大きいことが分ります。
定員は11098人です。
IMG_3947.JPGIMG_3869.JPG



敷地の中には太鼓櫓もあります。
建築途上のような姿をしていますが中はエレベータ式になっているそうです。
IMG_3871.JPG


相撲博物館の中は撮影禁止なので入り口の写真を掲載します。
IMG_3870.JPG


展示は、力士の手形です。
墨を手につけて押し付けた手形を見ると大きさにびっくりします。
現在の力士に比べ、昔の力士の手のほうが大きく見えます。
続きを読む...
posted by みくし at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館

2017年04月04日

ビッグデータの残酷な現実

 カバーに「ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実」とあるので、ビッグデータ解析の専門書かと思ってしまいました。
専門書ではないです。
この本を読んでもビッグデータの扱い(解析)ができるようなことは書いてありません。
全米を総なめにしたベストセラー、と帯には書かれています。
 著者のクリスチャン・ラダーはハーバード大学数学科の卒業生です。
本のカバーをみて数学科に在籍している科学者と読み取ってしまったのは、私の早とちりでした。
卒業後、出会い系サイトの会社を設立し、そこで集まった膨大なデータを分析しています。
人種、性別による好み等、図表を使って説明しています。
 データがアメリカ人の出会い系サイトなので、分析されたものも日本人の私にはちょっとなじまない感じがします(アジア人の分析もありますが)。
7割ぐらいまで読んで、完読には至りませんでした。
若いころであれば、本の価格(1800円です。専門書でこんな値段、有り得ないですね)を考え無理にでも完読しましたが、この頃は、時間が惜しく感じるようになり完読しない本もあります。
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posted by みくし at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年04月03日

さくら

 上野の桜は満開で昨日、今日ともに多くの人出である、とニュースで報道されていました。
家の近所の桜は、まだ3分咲き程度でしょうか。
ほとんどの木はまだつぼみだけですが、花が咲いていた木もあったので写真をアップします。
IMG_3861.JPG


 桜の季節になると、2つだけ思い出す歌があります。
「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」
と、
「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心のはのどけからまし」
です。
最初の歌は、西行で、次の歌は在原業平朝臣です。

卒業した高校には樹齢100年位の桜の大木が校舎に沿って植えられていました。
桜の花が風に流されて教室によく舞い降りてきました。
高校の授業中この歌を習い(もしかしたら中学で習ったかも)、桜の風景と一緒に
覚えたのです。
古文は不得意でしたが、いろいろ暗記させられ今でも時々思い出します。
年を経ると「古文」もいいなあと感じることが多いですね。
IMG_3854.JPGIMG_3856.JPG
posted by みくし at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年04月02日

ホログラム

 博物館のショップに行くとホログラムシールを探すことを昨日書きました。
ホログラムが使われていてよく目にするのは、一万円札と五千円札です。
他にはクレジットカードや、商品券に印刷されている銀色で見る位置により色や
模様が変わるあれです。レインボーホログラムといいます。

今では全く珍しくありませんが初めて目にしたときはびっくりしました。
原理は科学雑誌である程度は知っていたのですが(作るのも見るのもレーザー光を
使います)、何の装置も不要で見られるところが技術の進歩です。

ただ今では、3Dホログラムも実用化されていますし、工学、芸術分野でも
使用されています。

そのくらい一般的になったのでシールはもう売っていないのかなとも思えますが。

私が最初にホログラムシールに出会ったのはスミソニアン博物館の売店です。
こんな感じで袋に入っています。
00 er.jpg

いくつか紹介します。
続きを読む...
posted by みくし at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨

2017年04月01日

科学技術館

 科学技術館は国立ではありません。公益財団法人日本科学技術振興財団が設立しています。
休館日も公立の博物館、図書館、美術館が月曜日に対し、本館は水曜日です。
日本武道館の近くの緑多い中にあります。
建物は前から見るとちょっと威圧感があります。
この館は参加体験型博物館です。また特徴として企業や関連団体の展示が多いです。

00.JPG

入館すると入場券売り場はずっと奥でその前にミュージアムショップがあり、左手地下にはレストランがあります。
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posted by みくし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館
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