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2017年03月21日

春のおとずれ 雑草は生命力たくましい

 先週、庭に咲いた水仙とホトケノザを紹介しました。
先日、近所を散歩中に、土のないところに生えている雑草を見つけましたので紹介します。
写真は道路のアスファルト側からブロック塀を撮っています。
左と右のブロックの境から一株(葉が鮮やか)と、右のブロック塀の目地から一株です。
IMG_155.JPG

葉が2枚ずつ互い違いに(茎の断面が四角形)出ていること、花を見るとホトケノザ(仏の座)の形であることから、この雑草はホトケノザだと思います。

庭に生えたホトケノザと比べると葉の色つや、花の鮮やかさがまったくありませんが、よくぞこんなところに生えたと思います。
左の茎は右と左のブロックの隙間が少しあるので、そこに溜まった土埃が地面の代わりをしていると思います。
右の茎に至ってはブロック塀の目地なのでどうやって種が入って、いったい何を栄養に育ったのかは想像もつきません。
まさかすぐ上から流れ落ちる排水で育ったのか(例えばポトスのように水だけで育ったのか)?
種子から芽と根が出て、根は茎を支えているはずので、どちらの茎も相当長い根がブロックの奥先まであるのではと想像します。

野菜もこのくらい生命力があると飢餓問題も解決できるのかなあ、と思いました。
もしかしたら味や、見た目を気にしないのなら野菜も同じくらいの生命力があるのかもしれません。

野菜と雑草を区別しているのは人間で、ほかの生物にとっては同じ植物なので。

posted by みくし at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年03月20日

漫画 全巻揃いました。

 70年代末から80年代に読んだ「翔んだカップル(柳沢きみお)」は、自分の人生観に影響を与えた本といえます。
漫画に影響されたのは、人生経験の不足と感受性があったからだと思います。今は逆に経験は豊富ですが、
感受性は少なくなり感動したりする機会も減りました。
「好奇心(感受性)がある限り体は年をとっても青年である」とは、真実のような気がします。

翔んだカップルは少年マガジン(講談社)に連載されていました。単行本として全15巻です。
物語は、田舎から東京に引っ越してきた主人公(男)が叔父の一軒家を一人で借りることになり、小遣いのために不動産屋に男の入居者募集をお願いします。
引っ越してきたのは、高校の美人な同級生でした。
学校に知られないようにするわけですが、三角関係や受験等のドタバタがある恋愛コメディです。
最初のほうはギャグ漫画なのですが、

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posted by みくし at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年03月19日

小説 心に残る場面

 「心に残る場面」がある小説に出会うのは5%位かなと思います。
おおよそ95%の小説は心に残りませんが読んでいるときは、感動、面白さ、とがあり時間の過ぎるのを忘れさせてくれ主人公になったような気持ちにさせてくれます。
読後感は良いのですが年月が経っても「心に残る場面」がある小説に出会う事はなかなかありません。
若いころは経験がないため、感動することが多かった気がします。

心に残る場面がある小説を紹介します。10代から20代に読んだ小説です。

@国盗り物語(司馬遼太郎):斎藤道三(西村勘九郎)が美濃の国守護の弟である頼芸の愛妾、深芳野を手に入れるため、命懸けで槍により虎の絵の眼を射抜く場面です。
その時の記述が、部屋の端から槍で刺す絵までが
「遠い。いかにも遠い」
と書かれ途方もなく困難な情景を浮かばせます。

A三四郎(夏目漱石):三四郎が美禰子から借りたお金を返した時の二人のやり取りです。
「御金は…」「金なんぞ…」
と二人とも好きなのに言い出せない切なさがにじみ出ていると思います。
 ストレインシープと口に出すシーンよりも、お互いに口に出せないもどかしさが感じられます。

B白い巨塔(山崎豊子):教授になった財前教授が臨終を迎えた後、枕の下に
「大河内教授殿 死屍病理解剖についての愚見」
という財前教授の書いた封書がありました。
皆は財前が、がんであることを隠し通せたと思っていました。
しかし財前は自分ががんであることをわかっていた、という場面です。
医学部の教授が亡くなると解剖されることが分っているので自分なりの所見を伝えたかったということです。
権力争い、裁判、学会での発表といろいろありましたが、最後の間際に研究者としての矜持を取り戻したという情景が浮かび感動します。

Cモンテクリスト伯(アレクサンドル・デュマ):船乗りのダンテスが23年後モンテ・クリスト伯と名乗るようになり自分を無実の罪で牢に入れた関係者に復習していく物語です。
婚約者だったメルセデスがダンテスを陥れたフェルナンの妻になっていました。
フェルナンの家で舞踏会を催しますがメルセデスがモンテ・クリスト伯に何を勧めても口に入れない場面で、
 「わたしは絶対じゃこう葡萄をたべませんので」と、モンテ・クリスト伯が言った。
とあり、今なおメルセデスが好きなのですが敵の家ではものを食べないという意志の強さが染み入りました。

年齢と経験を重ねるに従い、なかなか感動する小説には出会いません。
うがった見方をしてしまうからかもしれませんが、年齢相応の感動を得られた小説に出会えたら紹介したいと思います。
posted by みくし at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年03月18日

エンドウ豆(2) 1か月後

 先月19日にエンドウ豆の苗を移植して、1か月経ちました。
2月は風がたいへん強く、苗が折れるかと心配もしましたが、幸い一株も被害にあいませんでした。
時々、水をかける以外何もしていません。
左が1か月前、右が今日の状態です。
IMG_0782.JPGFullSizeRender.jpg


この写真では2株(購入時1ポッドに2株入っていたのでそのまま移植しました)写っています。
1か月で右側の株が伸びていますが左の株はあまり成長していません。
株と書きましたが、まだ苗のようで、近所の家庭菜園をされている方のエンドウと比べると、明らかに成長が遅いです。
先月書いた桑の枝のせいなのか、土が悪いのか原因不明です。
日当たりはよく、野菜用の土を使用しているのですがなぜでしょうか?
育て方が悪いことだけは、はっきりしています。

石灰を撒くか、追肥をするか、防寒の藁を敷くか、株を離してしまうか、作戦の立て直しをしないと収穫までたどり着かない気がします。
園芸の本と、インターネットで調べた育て方では、少しづつ違うので正解はないのかもしれません。
環境がそれぞれ異なるのですから、やはり知識と経験を積んでいくしかないのでしょう。

2017年03月17日

自家製 食材

 25年ほど前、ヨーロッパの田舎に住んでいたことがあります。

300kmほど離れた都市まで行けば日本食レストラン、日本食材店がありましたが住んでいるところには、日本食材店はありませんでした。

近所に中華食材店がありほとんどの日常の食材を購入していました。
一番お世話になったのは、おかしな日本語の名前が袋に印刷されたイタリア産の米です(日本のコメ同様粘りが出ます)。
ヨーロッパのコメは細長いインディカ米です。こちらはぱさぱさで、白米ごはんとは言えません。そもそも米を炊くという文化ではないので仕方がありません。
半年に一度くらい大都市まで行き食材を買いだめるのですが、家の在庫がなくなった時は自分で何点か作りましたので紹介します。

@刺身:切るだけなので簡単。
海が近いので週に一度、市が開き新鮮な魚が売られていました。
特にマグロは現地ではソテーにして食べるため、トロの部分は人気がありません。
塊で購入し、さくにしてから切るだけです。
ホタテ貝は生きたまま並べられているのでこれも開いて切るだけ。
イカもとれたてが並べられているのでワタを取って皮をむいて切るだけ。
タコはありません。エビは生きているのですが、日本では見ない種類なので、刺身にはしません。
あとはアボガドを薄く切って刺身に添えます。
大根は日本とは種類が違うのですが、刺身のつまにはなりました。

A納豆:難しいです。
大豆は中華食材店で購入、納豆菌は日本から持参。木の箱に電球を入れ40℃位になるような物を作成。
一晩水につけ、柔らかくなるまで煮詰めます。冷めたら清潔な容器にいれ納豆菌をかき混ぜます、
そのまま、一日温度管理しながら置くと、5回に1回くらいはまともな納豆ができました。

B冷やし中華:簡単です。
麺はスパゲッティ、たれは醤油、砂糖、マスタード、酢でまあまあです。
ヨーロッパ産の大きなキュウリ、生ハム、卵焼きを千切りしたものを載せると出来上がり。

Cきな粉:簡単ですが重労働です。
大豆を炒ってすり鉢で粉にします(日本の市販品より良い香りになります)。

D豆腐:簡単です。
中華食材店に日本製の豆腐のもと(大豆の粉とにがりが箱に入っている)が売られていたので、説明書き通りに作れば出来上がり。

E油揚げ:Dの豆腐を薄く切って水気を取って油で揚げて出来上がり。厚揚げになってしまうこともしばしば。

F切り干し大根:大根を千切りにしてベランダで干すだけ。

その頃は、ありあわせのもので日本食っぽい感じにしたもので十分おいしく感じました。
今では、とても食べれないかもしれません。
また、作る楽しみもありました。

今は手間暇かけるよりインターネットで注文したほうが安心、時間の節約になると思います。
ただし思い出は残りませんが。




posted by みくし at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 家事

2017年03月16日

から揚げ 用意しました。

 普段、から揚げを作るときは市販の唐揚げ粉を使用しています。
今回は私の実家の母が作っていたと思われる方法で作ってみました。
揚げる前の段階が2パターンあるのですが、どちらだったかもう母には聞けないのでわかりません。
@下ごしらえは、もも肉を竹ぐしでプつプつとさして穴をあけます(今回は穴あけ忘れました)。
A一口大に切り、ボールに入れる。
Bしょうゆ適量(写真ではもも肉2枚で大匙3くらい)、砂糖適量(写真では小さじ1くらい)、すり生姜少々加え、手で混ぜ合わせます。そのまま30分〜3時間(適当です)なじませ。
FullSizeRender.jpg

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posted by みくし at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 家事

2017年03月14日

国会見学しました。 (衆議院)

 先週は参議院の国会見学をしましたが、本日は衆議院の国会見学をしました。
受付後の集合場所は参議院と異なりあまり重々しさがありません。
3月11日の写真と比べてみてください。
FullSizeRender.jpg
今回は集合場所に自動販売機を見つけました。なんと通常の値段より安くなっています。
見学中は飲食禁止です。
1llSizeRender.jpg

見学開始時間になると手荷物検査から始まるのは参議院と同じです。
赤絨毯の階段を地下1階から3階まで上げります。
参議院と同じように廊下の片側に各党の部屋が並び反対側は中庭です。

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posted by みくし at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | TOKYO

2017年03月13日

マウス 形態変遷

 パソコンを変えるたびにマウスも増えてきます(メーカー製でもBTOでもマウスを購入しているので)。
私が持っている最も古いマウスは、1995年頃PC9801から乗り換えた時に本体とともに購入したものです。
PC-9801は引っ越し時にすべて廃棄してしまったのでマウスがどんなものだったか忘れてしまいました。
大戦略で遊んだのでマウスはあったと思うのですが、現物がないので紹介できません。
2ボタン式でマウスの下にはゴムボールがついています。パッド上でないとボールの回転がもどかしいこともありました。
FullSizeRender.jpg

次に購入した本体の時はホイール付きです。続きを読む...
posted by みくし at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | PC

2017年03月12日

庭の花 春のおとずれ

 庭の水仙が今月初旬から満開です。
毎年肥料も施していないのに生命力があります。
IMG_3457.JPG

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posted by みくし at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年03月11日

国会見学しました。 (参議院)

 一昨日のスカイツリー見学後、国会議事堂(参議院)見学に行きました。

平日で朝8時から1時間毎に受付し、誰でも参加できます。
最寄りの地下鉄駅は、「国会議事堂前駅」「永田町」になります。どちらも歩いて数分です。
毎時40分頃から受け付け開始、55分に受付終了になり、毎正時に見学スタートです。
受付後、集合場所は参観ロビーになります。
IMG_3541.JPG
写真撮影はここ以降は禁止になります。
(衆議院は本会議場の撮影可)
見学時は小学生のグループ約20名と一般者約20名の約40名でした。
参観ロビーから2列になり、私語禁止で国会議事堂裏手より入っていきます。

 廊下はすべて赤じゅうたん、本会議場に向かう通路の片側に各党派の控室、委員会室等が並んでおり木造のドアが古いままです。反対側は庭になっており外光が入ってきます。
見どころは参議院本会議場、御休所、中央広間(参議院と衆議院の間にあるとがった塔の部分)です。
大理石、檜がふんだんに使用され、古めかしい電灯、今も使用しているとは思えない重厚で格式があります。

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posted by みくし at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | TOKYO
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