昨年タックル棚卸しの際に出てきた
「これまで1匹のサカナも釣ることが出来ていなかったロッド」↓↓↓
シェークスピアのベイトロッドです。
来週末はライギョ釣りに行けそうもなくなってしまったので、
今週末に行こう!とのことで、ライギョ釣りらしくない寒い週末
だったのですが、温かいスポットねらいで行きました。
そこで、活躍させたかったのが、このロッドです。
ちなみにリールは↓↓↓
ABU AMB 3500CAです。ラインはPE80LB。
さて、現地に到着すると、雨はあがっていました。
晴れ間もかすかに見えますが、やはり気温は低め。。。
早く暑くなってほしいものです。
こんな時にライギョはブッシュの水が動きにくいところに
潜んで温まっているようなので、そこを探し歩くことに。
しばらく探り続けると、「バフッ」と2016年初バフ。
1発目はすっぽ抜け。
2発目。周囲の水がモゾモゾっと動き、再び「バフッ」と
今回はフッキングしました。
さて、ここからが本日のポイントです。
ロッドは耐えられるか??
フッキング後のライギョは走り回りますが、
このロッドは深いところまでベンドし、しっかりライギョの
引きを吸収してくれています。実はトップ付近が折れていて、
2#ガイドくらいからのロッドになってしまっていますが、
ねばり強い曲がりで、難なくライギョをランディング
することができました。↓↓↓
サイズは60cm位でした。
見事、このロッドは購入後15年後にして、記念すべき初ヒットを
獲得することができました!
次回は夏のトップシーズンにも使ってみます!
【このカテゴリーの最新記事】