2016年02月27日
天龍 Areas typeT AS70UL
ついにキター!
先日オークションで落札した、天龍さんのエリアス AS70ULが
届きました〜。
実は年明けから、今シーズンスピニングタックルで使うロッドを
どうしようかと悩んでいたところでした。
実はかれこれ18年愛用していたスコーピオン2601F-2のトップ
ガイド付近が昨年シーズンオフ前の掃除中にポッキリと折れて
しまい、今は無残な2番ガイドからのロッドになってしまいました。
これでは、もうロッドに書いてある2gのルアーは自分の技術では
飛ばせないな〜とロッドを探していました。
条件は、「長め」で「軽量ルアーを投げられる」こと。
候補に挙がったのがDAIWAさんのシルバークリーク 68ULでした。
価格もAGSにしなければ2万円台。これにしようかと思っていた矢先、
偶然タックルインプレッションを見ていたら、
天龍さんで7'0"のULを出していることを知りました!
これは!!と早速オークションサイトで見てみると、
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2HYRQP+2JOTHE+31P6+61JSH)
未使用のAS70ULが出品されているではありませんか!!!
タックルインプレッションによると、
「天龍がやってくれました!先にもあとにも、これ以上のULの
ロングロッドはないのでは?」というようなコメント。
スペックを見ると、ルアーウェイトは1〜4g。ラインは2〜4lb。
エリア仕様なのでしょうが、私にとっては、湖で軽量スプーンを
飛ばすスタイルの釣りとしては、最高のスペックと考え入札しました。
見事、競争相手は誰もいなく(笑)、無事落札することができました。
で、本日到着。
まずはスペックを確認。
上記のとおりでした。そして、日本製!。
前のスコーピオンも日本製でした。
しかも、竿袋まで日本製です!
ここまで日本製はあまりないですよね。
やっぱり メイド イン ジャパン! みんなで日本製品を購入し、
モノづくりニッポンを支えていきましょう!
あと、新たな発見は繊維がカーボン64%、グラス36%というところです。
実際にラインを通して曲げてみると、
軽く引っ張るだけで、キレイにベンドカーブを作ってくれました。
写真にはうまく撮れませんでしたが、さらにドラグが滑るくらいに引くと
深く、大きくベンドして大物がかかってもしなやかに曲がってくれそうな
感じです。細いラインでも心配なさそうです。
そして、実際にルアーを垂らしてみました。
これまで苦手だった「コータック HIRARI 2g」を装着
2gのウェイトですが、
ロッドはかすか〜に曲がり、ラインにも重さが伝わります。
これで、先日大量に購入したHIRARI のシルバーも思う存分使えそうです。
というわけで、今シーズンのトラウトは
スピニングはこのAS70UL
ベイトは昨シーズンに続き、カーディフ66ULBの組み合わせで、
狙っていきたいと思います。
あ〜早く雪解けてくれ〜。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2HOHWZ+94NAPE+374G+60H7L)
簡単!楽しく貯まるポイントサイト モッピー
1ポイント=1円で貯まったポイントは
現金や電子マネーに交換出来るよ♪
▼ ▼ 今すぐ無料会員登録♪ ▼ ▼
![モッピー!お金がたまるポイントサイト](http://img.moppy.jp/pub/pc/friend/234x60-2.jpg)
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4784164
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございました!
自分以外にも同じような釣り方をされているとのことで、私も感激しました!
昨日はサクラマス狙いで海へ行きましたが、さすがに海でこんな釣り方している
人はいないですね。。。湖でも同じですが。。われわれ少数派ですが、お互い
がんばっていきましょう!
5月中旬にはイトウ狙いで釣行を予定しています。
またブログで報告しますので、引き続きよろしくお願いします!
ブログ読ませていただきました。新しいロッド購入とのこと、選ぶ理由もとても納得できるもので失礼ながらも自分と同じだ〜と感じてしまいコメントさせていただきました。
自分はダイワのロッドですが70のULロッドを使いダムや湖で楽しんでいます。ある程度の重さから軽量ルアーまで幅広くを使えるULロッドですが、周りの釣り人からすると「柔すぎ!」とゆう目で見られていて独りぼっち感があったのですが同じように湖使いをされる方がいて嬉しかったです。
またブログの方を読ませていただきたいです。更新を心からお待ちしています。過去記事もこれから読ませていただきます。いきなりのコメントで申し訳ありませんでした。それでは失礼します!