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2018年06月10日

2018年度イトウ釣行その1

先月、今年度最初のイトウ釣行をしました。
場所は朱鞠内湖と道北河川です。
日にちは5/31。週末は避けました。

出発は例によって前泊現地のため、5/30 22:00前に札幌を出発。
翌日の体力温存のため、高速を全区間使い急行。
途中の雷がものすごく、翌日も午後から雷雨の予報。
午前中が勝負と見て、朱鞠内到着後、ビールを飲んですぐに
寝ました。

翌日、3:30起床。曇りの朝になり、冷え込みは弱く暖かい朝でした。
さて、イトウ爆釣を夢見て、早速キャスト開始です!

タックルは
 ・ロッド:ワールドシャウラ2650FF-2
 ・リール:モアザンブランジーノ2510R-PE
 ・ルアー:ツインクル ブルーピンク5g

ラインはこれまでの反省を踏まえ、PE1.5号。大物仕様です。

さて、準備をすませ、遊漁券を買い、湖岸へ向かいました。

すると・・・

IMG_0902.JPG

う〜ん。深い。というより、水量が多い。

いつもは写真右中に写っている棒のところまでは砂利浜が続いていますが、
今年はなぜか水が多い。雪は確かにこのあたりは多かったはずですが、
それがここまで影響しているのか?
理由は不明ですが、とりあえず水が多いので、遠浅の部分が少なくとも、
棒までの15m程度続きます。想定としては、その先の遠浅の向こうの
カケアガリを狙おうと思っていたので、ちょっと届かない。。

だからといって、むやみに入ると、イトウが浅瀬に回遊してくるので、
入らないほうが得策。。どう攻めようか。
とりあえず、全開でキャストして、カケアガリ奥に沈下させ、シャクリ上げる
作戦としました。

先行者は2人。いずれもルアーです。

カケアガリが遠いので、早めに巻き上げないと根掛かりするため、要注意です。

数投して、ヒット!

小さいので、サクラマスかアメマスかと思い、巻き上げると・・・

IMG_0900.JPG

なんと、朱鞠内湖でつり上げたウグイの記録を更新する、約30cmのウグイ。

とりあえず、ボーズはのがれましたが、ウグイのみではほぼボーズ。ルアーは
サカナには見えています。

続けてキャストすると、またヒット。今度はサクラマスですが、定番の極小サイズ。
そのままリリースです。

しばらくすると、左隣の人が来ました。話をすると、やはり水が多いと。攻める場所を
迷っていたそうです。そして、注目すべきはウグイの産卵がないとのこと。そういえば、
昨年も6月に来たとき、ウグイが岸辺で産卵し、そこへイトウが猛然と襲いかかって
いました。ところがその景色はまったくなし。逆にワカサギがまだフラフラと泳いでいます。

やはり湖の季節の進み方が、今年は少し遅いのかもしれません。

そんな話をしている最中に、「ガツン」と強いアタリ!すぐに合わせますが、残念ながら、
バラシとなってしまいました。感触的には、サクラマスか小イトウサイズと思われます。

途中、いつもの場所も飽きてしまい、場所を変えたが、ルアーをロスト。。

しょうがないから最初の場所に戻ってくると、メーターサイズ近くのイトウが回遊して
来ました!そこへルアーを落とすも、見向きもしません。泳ぎかたも、ベイトをチェイス
している様子はなく、食い気無し。しばらく、周辺の浅瀬を攻めますが、何も起きません。

そのうち、6:30ころになると早朝のボイルも次第に無くなってきました。風もない。

ここで、いったん朱鞠内湖は引き上げることにしました。



続いて、道北河川釣行に移ります。イトウが住んでいそうな小河川を狙っていきます。
今回は、昨年か一昨年に入った、マス族らしい魚影を発見した川に再度行くことに
しました。一応イトウが棲息していると思われる水系の支流です。

IMG_0907.JPG

まだ、雪代ではないかと思わせる濁りがありますが、夏の釣行と違い、イタドリが伸びる
前でかなり入りやすくなっています。ここをしばらく攻め歩くこととしました。

ここでタックル変更。
・ロッド:カーディフ66ULB
・リール:カルカッタコンクエストDC50
・ルアー:クルセイダーブルピンヤマメ4g
ラインはバリバス SUPER TROUT Advance BIG TROUT 8lb です。
昨年のイトウ釣行で5lbでは物足りないが、8lbあれば対抗できるという結果から、
強そうな8lbにしました。

さて、まずは入り口の橋桁から攻めます。前回はこの付近から、トラウトが出現しました。
今回は・・・とキャストしますが、無反応。ということで、上流部へ向かいランガンします。

橋桁から10mほどのところ。若干のよどみがあるところへキャストすると、ヒット!

体をくねらせる暴れ方をします。ウグイではない!
そして、まあまあのサイズです。まもなくランディングすると、

IMGP4394.JPG

なんと、50cm程度ですが、ネイティブ イトウでした!

まさか、ここにイトウがいるとは!という感じでした。

ネイティブ イトウ、いいですね。大事にしていきたいと思います。
写真撮影後、リリース。

これで何とか、本当のボーズは逃れました。気持ち的にもかなり余裕がでました。

となれば、サイズアップを狙います。タックルを先ほどの朱鞠内仕様にして、
ルアーは重めのレーザーチヌークSブルーピンク7gにしました。

そして、今度は上流部よりは深そうなよどみがある橋の下流部へ移動。

早速キャストを開始します。

ですが、、、。

何も反応はない。

しばらく、歩きキャストしますが、全くダメ。

そこで、先ほどイトウを釣ったタックルに戻してキャストします。
特段のサイズアップが無くても良いということで、いったん下流まで行った
あと、上流に向かい、キャストしていきます。

そして、レーザーチヌークでも流した場所に、クルセイダーをキャストした
ところ、ルアーを巻き取れなくなりました。「やべっ根掛かりか???」
と思いきや、ロッドが動きます!

「イトウだ!」

すぐにわかりました。さすがにこんなバカでかいウグイはいません。

先ほどとは全く違う引きです。昨年秋に掛けたイトウと同じく、重く、ずんずん
引き込んでいく引き。

ラインは8lb。5lbより太くはしましたが、昨年の12lbよりは細いので、慎重に
取り込まなければなりません。

川の反対側、近くの柳のブッシュ下にも潜り込みます。

なんとか、ランディングできそうなところまで寄せますが、ネットに触れると、
再び猛ダッシュ!!

そんなイトウと約10分ほど格闘し、何とかランディングに成功しました!

IMG_0912.JPG

自己最高の70cmのイトウでした。

ルアーが掛かっているようすは、

IMG_0916.JPG

クルセイダー4gがものすごく小さく見えます。

このルアー、本当に凄いです。なぜ、チヌークからクルセイダーに変えた瞬間かかるのか。

おそらく自分はチヌークを上手く扱えないのだと思います。

シェイプがチヌークの方が細身、クルセイダーはカップが深くなっている。

このカップの深さが合っていて、かつ4gがベストサイズです。5gだとちょっと
でかい。クルセイダーは2.5gと4gは管釣り仕様で、5gからちょっとサイズが大きくなるんですよね。
5gでも釣ることはできるのですが、4gがベストです。

昨年もばらしましたが、ブルピンヤマメ4gで推定80cmオーバーのイトウがバイト。

ニジマスもこのルアーが大好きですが、イトウも大好きなようです。

すばらしいルアーだと思います。









posted by nao0428 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ
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