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2017年06月17日

朱鞠内湖・道北釣行






6/15に今シーズン初の朱鞠内湖へ行きました。
前晩から車を走らせ、朝イチから出撃です。
天気は曇りのち雨・・・雨が本降りになる前になんとか釣りたい!

3:00AM。
前日中に国道275線沿い幌加内町朱鞠内の駐車スペースに
入り、3時起床。もうすでに明るくなり始めています。
雨はまだ降っていません。スマホで雨雲レーダーをチェック
すると、8:00ころから雨雲が入り始める予想となっています。

急いで、湖畔へ到着。遊漁券を購入し早速キャストを開始しました!
2017年朱鞠内湖のスタートです。

しばらくすると朝焼けが見えてきました。

IMGP3628.JPG





まだ雨は降る感じではなさそうです。

タックルですが
・ロッド:ワールドシャウラ
・リール:アルテグラC2000 8lb
・ルアー:クルセイダーヤマメ5g
と実績あるルアーとラインもいつもより8lbに上げ、イトウ狙いで行きます。

湖面ではところどころでイトウがボイルしています。
活性は高そうです。おまけに平日ということで人も少ない。
と、期待してキャストを続けますが、何も釣れず。。。

1時間くらいしてから、ベイトに変更。

タックルは
・ロッド:カーディフ66ULB
・リール:カルカッタコンクエスト50
・ルアー:クルセイダー チャートヤマメ4g

と少し気分を変え、キャストスタート。
すると、朱鞠内湖第1号が釣れました。それは・・・

IMGP3630.JPG

ウグイでした。

このウグイ、体長は15cm程度ですが婚姻色がかかっています。これが、
今回の釣行の大きなポイントとなってきます。

その後、雨は降らず、多少明るくなってきたので、ルアーは少し重めの7g、
カラーをチャートとコパーのクルセイダーに変えた第1投目。いきなり
バイト!しかしながら十分に乗り切らず、まもなくフックアウト。
ブレイク付近までチェイスしてきて、追いつめたと思ったところで、
喰ってきた感じです。銀色に見えましたので、おそらくサクラマスでしょう。

そして、その次のキャストでなんとそのルアーはぶち切れて湖底に
沈んでしまいました。

気を取り直して、次のルアーに変更。

IMGP3664.JPG

ティムコのライトニングウォブラーです。
カラーリングと裏のシルバーが気に入り、まとめ買いをしました。
重さも7gで、先ほどと同じです。
これでしばらくキャストしていると、再びヒット!
でも軽い。
巻いてみると、また銀色ですのでサクラマスです。
大きさは30cm弱くらいでしょうか。
岸近くでばしゃばしゃやってオートリリースとなりました。

時間も9:00ころとなり、風もないので、いったん朱鞠内湖は引き上げることに
しました。

次の場所は美深町天塩川水系にニジマス狙い。

今回の釣行では昨年「北海道トラウトガイド」なるものを購入し、昨年は、
天塩川本流でウグイ爆釣のガイドブックとなったわけですが、今回の釣行でも持参。
この本では天塩川水系の紹介が細かくされているので、今回のルートではぴったりです。

国道275を北上し美深町に入ってしばらくするとウルベシ川が国道に平行して
流れます。玉川という地区に入りました。
藪をこいでいくと、いかにも釣れそうな気がします。水が溜まっているような
場所は今すぐにでも出るような感じです。
これは・・・とルアーをキャストしていきますが、なんとノーバイト。
ウグイもいないポイントでした。ガイドに載っているので、やはり釣られてしまって
いるのか。。。

次に、その下流、天塩川との合流点付近に行きます。ガイドによるとここでは、
大物ニジマスが期待できるとか!?

早速近くまで車で行き、藪をこいで河畔に出ました。
天塩川本流は流れも落ち着いており、良い雰囲気です。

合流点から少し下流、深く・よどんでいるところへ、クルセイダーブルピンヤマメを
キャスト。フックはダブルフックに付け替え、本気で獲りに行きます!

2〜3投目で何かがチェイスしてきました。これはいるね。。。とキャストを続けると
ガツンと根掛かりのようなアタリ!次の瞬間からリールのドラグが鳴って走ります!
来た、これが大物ニジマスか!?と走るサカナをいなしていくと・・・

IMGP3631.JPG

はい!出ました〜。天塩川産の巨大ウグイです。

クルセイダー4gと比較するとわかりますが、太くて長いこと。
推定45cmオーバー。ランカークラスです。

引き続き、同じポイントでニジマスを期待してキャストを続けますが、
結局その後もウグイだらけ。

これではどうしようもないとさらにポイント移動。

次は対岸の南美深駅付近の川に入りました。
ここは、昨年の夏に図らずもニジマスを釣ったポイント。
今年もいるかな〜と行きましたが、今回はニジマスは不在でした。
しかしこの川、ガイドにも載っていて、若干上流にもポイントが
あるとのことで、車で2〜3分ほど移動し、河畔へ出ました。

IMGP3637.JPG

水は若干少なめなのか、しかしながら良い雰囲気ではあります。
ところどころある落ち込み、流れの溜まりなど、ポイントがたくさん!
やや下流に向けて良いところがたくさんあるので、それに向けて一つずつ
攻めていきました。

目で見た範囲ではそろそろ最後かな〜と思ったポイントで、ついにヒット!
掛かった魚体を見ると、ウグイとは明らかに違う、銀色に光る魚体です。
ようやく、まともに掛かったトラウトを逃がすまいと丁寧にランディング。
釣れた魚は・・・

IMGP3635.JPG

です。
明らかにニジマスではありません。春の北海道の風物詩です。
釣れてしまうんですね〜。
この魚は河川では採捕が禁止されていますので、記念写真のあとリリースです。
長さは45cm弱でしたが、パワフルなファイトを楽しませてくれました。

ここで13:00頃になりましたので、昼食を取りながら再び朱鞠内湖へもどることに
しました。
途中、風連の松葉屋食堂でラーメンを食べました。ここは小学生のころから食べていた
食堂で、未だに当時の味でラーメンをいただくことができるありがたい食堂です。
1年に1回くらいしか行けませんが、当時を思い出させる懐かしい味です。

15:00 朱鞠内湖着。
再び、前浜のポイントへ入ります。
岸際ではなにやら小魚がばしゃばしゃやっています。
そうです、先ほどのようなウグイが産卵をしているようなのです。
なんと、そこへ、80cm〜メーター級はあるのではないかと思われる、でかいイトウが
ウグイをチェイスし、捕食しているではありませんか!!

こんなシーンは朱鞠内湖では初めて見ました。岸際までイトウが背びれを出しながら、
ウグイを捕食する、まさにフィッシュイーターという感じでした。

こんなに近くにイトウがいる!ということで、早速ルアーをキャストしますが、
これがまた喰わない。スプーンはダメならミノーだとコータックチャットミノーで
ふらふら〜と漂わせますが、これも喰わない。完全に見切られているようです。

それではと、最後、ウグイに似ているような色が濃いめ、金色ベースのルアーに
変更しました。変えたルアーはこちら。

IMGP3665.JPG

コータック 馨リアル ヤマメ 5gです。

そして、このルアーをウグイがばしゃばしゃやっているように、水面を
ファストリトリーブで巻き上げ、水面をたたくようにリーリングしました。
これでもなかなか喰いませんが、イトウの波紋がある付近を通した瞬間、
ドボンとでかいイトウがルアーを喰ってきました!

このときのタックルはカーディフ66ULB、カルカッタコンクエスト50に5lb
ライン。





 掛かったとイトウはすぐにわかったのか、いきなり沖に向かって走ります!
ドラグを効かせますが、それでもすべりかなりきつく締めますが、今度は切られる
おそれがあります。そしてドラグをゆるめた瞬間、再びフル回転でスプールが廻り、
50mくらいしか巻いていないラインがほとんど無くなってしまうくらいになりました。

これは、やばいと後ろに下がりつつ、ドラグを締め巻き初めましたが、その瞬間に
ラインブレイク!

5分くらいではありましたが、イトウのファイトは十分楽しめました。

今回のヒットでわかりましたが、

・ロッドはカーディフ66ULBでも問題なし。曲げられても、根元はしっかりしていました。
・リールも問題なし。ドラグをもう少し上手くコントロールできればというのが反省点。
・ラインはさすがに5lbでは厳しかった。せめて8lbくらいにはすべきかな。

ということで、今回もイトウに出会うことはありませんでしたが、デカイトウの
トルクフルな走りを体感し、満足の釣行となりました。

このようなシーズンは今年はもう終わってしまうので、このようなイトウ釣りは
また来年ですね。







posted by nao0428 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ
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