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2020年09月30日

解雇から立ち直った

何度も解雇されているなら、メンタルは大丈夫だったの?


と、疑問に思われるは当然だと思います。


確かに初めて解雇されたときは、とてもショックでした。



「もう誰も自分を雇ってくれないのでは」


「職場から拒絶され追放された」




そう思いました。


ですが途中からなんとも思わなくなったのです。


それは仕事をする前に「解雇を覚悟」できていたからです。


腹を括っていたからです。


そこまで到達するのは普通の人間では難しいと思います。


ですが覚悟する、腹を括る場面は人生で一度は訪れることではないでしょうか。



何度も失敗すれば強くなるのは、上記のことが理由だと思っています。










2020年09月29日

解雇になった理由とは・・・

これまで散々解雇になってきたわけですが、普通はそういう話を聞いて


「なんでそんなに解雇になるわけ?」


「なんか問題かトラブルでもやらかしたの?」

と思うはずです。


では解雇になった理由を簡単に述べていきます。



@ミスが多い
A仕事の覚えが遅い
B全く覚えられない仕事がある
C人間関係の亀裂


です。



@〜BまでADHDの特徴によるものだと予想できます。

注意散漫、同時並行できない、などが重なれば誰でも同じような状況になってしまうでしょう。

CはまさにASD(アスペ)の特徴です。

コミュニケーションが苦手、会話が苦手、空気が読めないなどで相手を怒らせてしまう。

すると簡単に人間関係に亀裂が走って、終了してしまう。



私の場合、ADHDとASDの両方を併発しているので、一気に不都合な立場に立たされてしまうのです。





ただ、全く救いようがないかというと、そんなことは無いと思います。

ADHDの特性は仕方ないにせよ、コミュニケーションは改善できるはずです。


相手の喜ぶことを言うとか、そんな次元ではなく、笑顔を大切にするとか、礼儀正しくするとか

基本中の基本をしっかりやることです。

それだけでも人間関係は劇的に良くなります。





これは自分で実践し経験したことなので自信を持って言えることです。


まずはそこをファーストステップにしていくべきです。









2020年09月28日

解雇になった経験

コロナ失業が増しているニュースを目にして、とても心が痛いです。


失業すれば生活費も困り、下手をすればホームレスになりかねない。


仕事を失って途方に暮れている人がいるのは事実です。


どんなに苦しくても自殺だけは止めていただきたい。



私も以前にも少し触れましたが、発達障害で仕事(バイト)を20回ほどクビになってきました。



最初は解雇されるととてもショックで立ち直れないくらいでした。




何度も解雇されるにつれ、感覚がマヒし、なんとも思わなくなりました。
(感覚がマヒすること自体、本当は良くないことだと承知しています)




これだけズタボロになっても一つだけ誰も疑わない真実があります。


それは私が「生きている」ということです。


解雇されたり失業した時点で、即死は通常あり得ない。


お金に困れば生活保護はあります。


きちんと制度は出来ているので、重度の病気でもない限り死にはしません。



今回、初めて失業・解雇を経験した人はショックでしょうが、死ぬわけない精神で


なんとか踏みとどまって、これからの進路を考えていただきたです。




解雇を嫌というほど経験した自分だからこそ、語れるテーマです。









2020年04月17日

コロナで心配なこと

コロナの感染者が増えていき、非常事態宣言が出されてしまいました。


こんな状況になってしまうなんてとても残念ですし、今後が不安です。


コロナに感染しなくとも自粛で仕事を失ったり、経済的に困窮している人が多くいることは


とても気がかりですし、何とかならないものか考えてしまいます。



また、経済的な問題からうつ病になったり、自殺に追い込まれてしまう人が確実に増加するでしょう。



正直、明るい話題が見当たりません。


先が見えないことも重なって、精神的に辛い状況が継続しているのが現状です。


なかなか就職や転職に身が入る状態ではないですし、閉塞感ばかりだと思います。


ですが、自分に出来る範囲内で情報収集をしたり、メンタルのケアをして


いつか来るであろう収束する日に備えるしかありません。


自分の力でコロナ騒動を抑えることはできません。


流れに身を任せて、忍耐力を発揮して過ごすことが大切です。


この状況こそ日本人の連携や連帯が試されているのです。









2020年04月02日

花粉症で不眠

昨日から新年度になりました。


コロナウイルスやそれに伴う経済損失など暗い話題が一気に出てきて


正直、自分も辛いです。


タイトルも決して明るい話題ではありませんが、不眠につながることなので


ちょこっと書いてみます。


花粉症が酷いと微熱が出たり、倦怠感が出たりします。


自分も花粉症が酷いのでこの時期は辛いのですが、不眠の症状が一番嫌なのです。


花粉症で不眠になるタイプなので、とても早く目が覚めてしまいます。



不眠はメンタル疾患の原因になるので、注意しなくてはいけません。


同様の症状が出ている場合、すぐに病院に行くべきだと思います。




それでは、今回はこのあたりで。









2020年03月23日

客観的な意見は重要

まだ自分が発達障害があると知らなかったとき、複数の転職エージェントに相談してもらったことがあります。



dodaやリクルート、パソナに登録してみました。



相談時間はおおよそ一時間くらいではありましたが、行って損はない印象でした。



自分の経歴や専門とする分野の話が最初でしたが、初対面の相手で尚且つ門外漢の人に説明するのは



とてもよい経験です。面接の訓練にもなりました。



あとは、自分では大した経験や知識ではないと決めつけていたことでも、意外と重宝されることもあります。



面談ではそのこともよく分かったのです。



客観的な意見は時に厳しく聞こえるかもしれませんが、意外な自分の一面や価値に気が付くことができるのです。





ただ転職エージェントには当たり外れがあるのも事実なので、色々なところに登録して




客観的な意見を求めてみるのも、今後の可能性を広げることになります。












posted by sam at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2020年03月21日

久々の更新です

最後に更新してから2か月ほど経ってしまいました。

身内の不幸があってバタバタしていたのですが、書く内容が思い浮かばず

ここまでずるずるしてしました。

ただ、メンタルのほうが安定しており、出来る限り有酸素運動を続けている結果だと自負しています。

このブログを書き始めてすでに2年が経過しました。

あの時は、障害者雇用で入った会社を退職し、実家に帰って来ている時で

これからどうしようか考え、模索していた時期でもありました。

身内の不幸で思ったのが、生物はいつ死ぬかわからないということです。

明日も心臓が動いている保証はどこにもありません。

常に死を意識していれば、小さいことで悩むのもバカバカしく思いますし

一回しかない人生を思いっきり楽しんで、やりたいことをやろうと思えるわけです。

そういえば、丁度一か月前に、東京旅行に行きました。

気分転換の旅行は東京が一番好きです。

働いているときは東京の圧迫感に息がつまることもありましたが、田舎者としては

東京の刺激がストレスを発散させるので、かなり気持ちがいいです。

東京に行くと大学時代や障害者雇用で働いた時を思い出します。

辛いこともあったわけですが、楽しかったこともあります。

そんな気持ちに入り浸れるのが東京という都市なのです。

もう3月の下旬です。

本格的に春になり、新年度も始まります。

コロナで大変ですが、今年も明るい未来につなげる年にしたいですね。







posted by sam at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2020年01月16日

人間嫌いだった10代

昨年から、10代だった頃のことを思い出すようになりました。


今、思い返しても、極端な人間嫌いで人付き合いはほとんどなかったのは確かでした。


特に高校時代、受験勉強など色々あって自分の能力に嫌気が差していた時期でした。



とにかく人と話すだけで疲れて、億劫になる、他人を信頼できない



そんな10代を過ごしていたのです。


アスペルガーの気質を十分発揮していたわけですが、度合いは重かったはずです。


他人と感情を共有したこともなく、誰かに共感することも出来ず感性は乾ききっていたのです。


多感な時期を無駄に過ごしていたのです。


徐々に人と関わりあえるようになったのは、20代の後半くらいでした。


精神的な成長は随分遅かったですが、遅いなりに成長できたことはよかったのです。



もし若い方で同じような境遇ならば、悲観的になることはありません。


ここにそこから成長できた人間がいるのですから。













2020年01月09日

身の丈は重要

これまで色々な経験や失敗をしたり、発達障害の診断を受けたりで、身の丈という言葉を改めて考えるようになりました。



今の現状は、自分がかつて思い描いていた理想とは違うのが真実です。


ですが自分の置かれた状況や能力などを客観的に見てみると、今までの人生は身の丈だと思っています。


多くの人は理想が高く、そこを越えられないことで挫折感や無力感を感じるでしょう。


それが原因でメンタル疾患になる人もいるかもしれません。



冷静に考えてみて、世の中自分の思い通りにいくことは少ないですし、自分でコントロールできる要素は極めて限定的なのは当然です。



地球上の生物は、生まれてくる条件や状況は自分で選べません。


もちろん、寿命だってわからないわけです。


自分の出来る範囲しかできないし、成るようにしか成りません。



自分の身の丈を受け入れて、それを肯定していくことが人生の大きなテーマだと思っています。



そのうえで自分のできる努力をし、最善を尽くしていけば、例え最悪な結果でも納得できます。



むやみに理想を高く持ちすぎては、かえって不幸になるだけなのです。


これは進学や就職など人生の選択や岐路に立った時でも考えておかなくてはいけないことです。







2020年01月07日

無理に頑張らない

正月休みが終わり、現実に戻った人が大多数でしょう。


休みの冷却期間で自分の人生や仕事のことを考えたり、見つめなおしたりした人もいるかもしれません。


そんな中で、自分が無理をしていたことに気が付いた人や、以前からそう思っていて、ついに確信を得た人もいるでしょう。



無理をして頑張っていると、冷静な判断能力が低下したり、心身を壊してメンタル疾患になることもあります。


実際に体調が良くないひとは、無理に頑張らず仕事を休んでみましょう。


仕事を辞めたくて仕方がない人は、勇気を持って辞めてしまいましょう。



あなたは十分頑張ったのです。


どんな人でも努力の限界はあります。


限界を常に突破しているとロクなことがありません。


私がそれを経験し、証明しました。


まずはゆっくり休んで、体をメンテナンスしていきましょう。


次の仕事はゆっくり考えればいいのですから。


人生は楽しむためにあるのです。


なんのための人生か考え直してみましょう。










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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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