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2024年09月13日

就寝前

電子機器から発生するブルーライトが、脳の概日リズム(サーカディアンリズム)を乱し、睡眠障害や不眠の原因になることのエビデンスが示されています。

夜にブルーライトを発する電子機器を使用することで、睡眠の質が悪化したという研究結果があります。

睡眠の質悪化以外に、体温およびコルチゾール濃度の高値、メラトニン分泌開始時刻に達するまでの時間が長くなる等。

ランセット誌に掲載された論文では、概日リズムが乱れた人では、うつ病、双極性障害となるリスクや神経症傾向、気分の不安定などのリスクが高いという結果が報告されているそうです。

就寝の前はできるだけ電子機器をオフにしたいものです。



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2024年09月11日

薬は身体を冷やす

慢性的な疾患で薬を服用し続けても患者さんの病気はなかなか治らない。
むしろ身体が冷えて悪化することもあるのでは、、

抗がん剤を服用すると、その後体温が下がるそうです。
顔色が悪くなったり、毛髪が抜けることが多いようです。
一概にはいえませんが、抗がん剤が効いた、ということはガン本体もその宿主である人間も
生命力が低下した。ということになります。

甲状腺製剤以外のほぼ薬は身体を冷やすと言われています。

特に鎮痛、解熱剤です。
他にステロイドホルモンと免疫抑制剤。

国内ではリウマチの薬として、リューマトレックスがあり約10万人ほどの患者さんに処方されているそうで、もともとはメソトレキセートという抗がん剤だそうです。
中には、間質性肺炎でなくなった方もいます。

身体は冷えると交感神経が緊張し、顆粒球が増えてリンパ球の割合が減るので免疫力が低下します。
急性的な際の薬の服用は必要かもしれませんが、
本来、身体は熱で動いています。薬を服用し熱を奪うのは、自ら生命力を弱めていることだと思います。



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2024年09月09日

舌磨き

アーユルヴェーダでは、口内の粘り気は毒素のあらわれであると言われています。

身体は寝ている間に代謝が行われてるので、起床時は前日までの老廃物が最も出やすくなっている時間帯です。

起床時に舌の状態を見て、白っぽくなっていたり、茶色っぽくなっていたりする場合は毒素のあらわれかもしれません。

そのままにすると体内に戻ることになるので、出来るだけ起床時にタングクリーナーで舌の掃除をすることを習慣にしたいものです。

歯ブラシなどでこすると、味覚細胞を傷つけることになるので専用のものが良いでしょう。



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2024年09月05日

先天的?後天的?

わたしたちの寿命にとり大事なのは、
遺伝、生活習慣のどちらなのでしょうか?

2009年のデンマークで行われた研究結果で寿命への影響は、
遺伝(先天的要因)よりも
社会環境や生活習慣といった後天的要因のほうが
影響が大きいという結果だったそうです。

※70歳以上の双子1,826人が研究の対象
外見・寿命の関係について
7年間の追跡調査


○結果
7年間で亡くなった
675人のほとんどが
年齢よりも老けて見える人だったそうです。

近い遺伝子を持っていたとしても
実年齢よりも
老けている人のほうが、寿命が短いということ。。

見た目の年齢に影響を与えるのが、生活習慣だと言えます。


■考えられる要因

・喫煙
・大気汚染
・紫外線
・糖化
・肥満
・うつ傾向等


日々の生活で老化につながる要因を
できる限り排除したいものです。


意識と習慣を省みたいと思いました。



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2024年09月03日

身体の硬さ柔らかさ

外見を構成している皮膚、筋肉、関節などが、年齢とともに硬くなっていくことは納得されていることです。

身体の外と内は、表裏一体の関係です。
血液やリンパ液、筋肉、神経などで繋がっているので、身体の外側が硬くなっていることは、身体の内側も硬くなっていることを表しているのでしょう。

硬さをほぐすことは、老化を防ぎ、病気を改善していく方法になりそうです。



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2024年08月30日

白い悪魔

白砂糖は、ブドウ糖と果糖がくっついた2糖類です。

ブドウ糖、果糖それぞれが単糖なら、大切な栄養素になりますが、単糖同士がくっつくと腸でもこれらを切り離すのに時間がかかったり、分解酵素であるマルターゼやアミラーゼを大量に消費してしまいます。

又、胃に残った白砂糖は、悪玉菌や、真菌などの栄養となったり、小腸や大腸に入っていくと、二次胆汁酸を停滞させ、肉などといっしょになり細菌叢バランスを悪玉菌優位にし、善玉菌を減少させる原因になるそうです。

他にも、白砂糖にはミネラル、ビタミンがほとんど入っていないので、皮下脂肪が増えやすく筋肉疲労の蓄積、血流不全、肩こりなどのさまざまな症状を引き起こす原因になります。



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2024年08月28日

肝臓に良い食事

肝臓の働きはとても大切な役割を担っています。

■ 必要な物を作る(精製)
■必要な物を貯める(貯蔵)
■不要なものを処分する(解毒)
※ 必要な物を作るのは、食物から栄養を吸収しますが、消化管の小腸からアミノ酸などの栄養を吸収し血液で肝臓へ運びます。

■肝機能をサポートする食べ物

・ニンニク、ニラ、ねぎ、タマネギ類

・ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、大根などのアブラナ科

・緑黄色野菜、柑橘類、リンゴなど

・セロリ、アスパラガス

・イカ、タコなどのタウリンが豊富な食品(解毒の態勢を整える)

・良質な水を飲む

・発酵食品(味噌、漬物、納豆など、腸内に善玉菌を

美味しいお酒を呑むためにも、食事を気をつけたいものです。



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2024年08月23日

長息長命

ヨガの教えに、「長息長命」という諺があります。

「少食長寿」と並んで、二大長命法として知られています。

○人間は、生まれたときから一生の食事の量と呼吸の量は決まっている

だから大飯食らいは、早く食い納めがきます

呼吸の気忙しい人は、早く吸い納めがきてしまうということでしょう

私たちに与えられている一生の食べ物の量や、呼吸する空気の量は、生まれた時から決まっているのであれば、できるだけ時間をかけて食事をし、ゆっくりと呼吸をすることが、元気で長生きの基となりそうです。



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2024年08月21日

運を動かす運動。運動しないのは不運。

古代ギリシアの医師ヒポクラテスの言葉で「筋肉を十分に使っている人は病気にかかりにくく、いつまでも若々しい」

そして、「歩きは最良の又、後漢末の名医華陀は、五つの動物の動きをまねた「五禽の戯れ」という体操を考案したそうです。

「人体はなるべく動かすのが望ましく、ただ極端になるのを避ければ、動けば動くほど体の中にある穀気※食物の栄養分

が消化され、血液の流れがよくなるから、病気も起こらない。

私はこれをおこなっているために、九〇歳になるが、耳目も衰えず、歯も健全だ」と述べています。

「座業をする人は、夕方にも軽度または中等度の運動を行うことが好ましい」

長年にわたり、習慣的な動きの大切さ、必要性が説かれています。





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2024年08月19日

階段は無料のジム

運動をする時間がなかなかない、運動をやっても続かない人にオススメなのが階段です。

通勤や通学などで駅を利用する時に、エスカレーターやエレベーターを使うのではなく、階段を使う、ただこれだけで足腰を鍛える事が出来ます。

階段を見つけたら無料のジムだと思って、是非利用してみて下さい。

特に運動習慣のない方は、こういう事から始めてみるのが良いかもしれません。



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