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失礼な人の心理part1

失礼な人の心理


「この人は失礼なことばかり言うな」
....そう思うことは多々あることでしょう。


少し太ってきたかなと思っていたとき職場で
「LLサイズの制服ないよ」と冗談まじりに言われたり

毎月の給料を教えたら
「え、可愛そう!」と言われたり

ほうれいせんが気になっているとき
「ほうれいせんクッキリしてますね」と平気で言ってきたり



このように失礼なことを平気で言う人達がいます。
なぜ失礼なことを言ってしまうのでしょうか?




2つのパターン


失礼なことを言う人の1つめのパターンは、失礼なことを言っていることに自覚がない場合です。
言い換えれば悪気がないということです。

もう一つは、悪気がある場合です。

ではこの2つのパターンについて考察していきましょう。

悪気のない失礼


失礼なことを平気で言う人には、悪気がないパターンがあります。
このような人は、「失礼なことを言っている自覚がありません

思いついたことをパッと考えずに口に出してしまったり、
見たことをついつい口に出してしまったりします。


最近よく言う「空気が読めない人」と言い換えられるかもしれません。
悪意がなければまだ許せるかもしれません。



悪気のある失礼


悪気のある失礼は、意図して攻撃として失礼なことを言うパターンです。
この場合、あなたがした何かしらに対して反撃していると考えられます。

「え、何もしてないと思うけど」という人もいるでしょう。
あなたが何もしていなくても、知らない間に相手に劣等感を感じさせている場合もあります。

相手に劣等感を感じさせている場合は、
あなたが無意識的に自慢をしていたり、あなたがただ有能であったりすることもあります。



あなたが有能であったり、無意識に自慢をしていたりすると、相手の劣等感が刺激されてしまいます。

劣等感が刺激されると「反撃として悪意のある攻撃」が引き出されてしまう可能性があります。
その攻撃の一つが悪意のある失礼であったりします。





余談ですが、悪意のある失礼や攻撃から、その人が何に対してコンプレックスを持っているのか
知ることができます。

今回は失礼な人についてですが、今後コンプレックスに関係した記事を書きたいと思います。

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