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2013年はワーグナー生誕200年

来年2013年は、ドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの生誕200年の年にあたります。
ワーグナーは1813年5月22日にドイツ(旧ザクセン王国・ライプツィヒ)で生まれました。

ワグネリアンである私は、今年から来年にかけて
日本でもワーグナーの作品が沢山上演されると期待して楽しみにしています。
でもあまり一度に上演されてしまうと、チケット代が用意できませんね。
どうしましょう…


東京渋谷区の初台にある新国立劇場では、
今年はワーグナーのオペラ作品が2演目、上演されます。



さまよえるオランダ人 
2012年3月8日(木)6:30  11日(日)2:00  14日(水)6:30  
17日(土)2:00  20日(火・祝)2:00

指揮トマーシュ・ネトピル
演出マィアス・フォン・シュテークマン
管弦楽 東京交響楽団



ローエングリン
2012年6月1日(金)5:00  4日(月)2:00  7日(木)2:00 
10日(日)2:00  13日(水)5:00 16日(土)2:00

指揮ペーター・シュナイダー
演出マィアス・フォン・シュテークマン
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団


このローエングリンは私の特に好きな作品で、このブログのURLにも
lohengrinの文字を使っている位です。

それにペーター・シュナイダー氏は私の好きな指揮者です。
東京フィルハーモニー交響楽団はお気に入りの楽団!
嬉しい組み合わせですね〜音符



ワーグナーではありませんが、白鳥の湖(バレエ)も
5月の新国立劇場で上演されるんですね。


白鳥の湖は、今年の1月のレニングラードバレエ団と、
2月のボリショイバレエ団の来日公演共に、体調と経済的な理由から
泣く泣く行くのを断念しているので、これ以上は諦めたくありません。


新国立劇場にはZ席という1500円の破格のチケットがあります。
安いだけあって争奪戦が激しいですけれど、いざとなったらZ席を狙ってみます。


Z席は、事前に抽選販売で購入する方法と、当日購入する方法があります。
前売り販売はしていません。

Z席は全部で42席です。その内の20席が抽選販売分です。

抽選販売で売れ残りがあった場合、その残席と22席が当日販売分です。
朝10時から新国立劇場の窓口にて販売されます。
電話予約不可、1人一枚のみです。

詳しくは→新国立劇場のHPへ

日曜日の草野球

先週の日曜日、用事があって上野へ行きました。

時間が余ったので、上野公園をお散歩していると、
東京文化会館の裏手に野球場があるのを見つけました。



野球場では、丁度草野球をしている所でした。

ふとショートの選手に目が留まりました。
「え?高橋由伸?」(敬称略)

そんな訳ないですよね。



でも遠目で見たら、巨人の高橋由伸選手にちょっと雰囲気が似てる気がして、
思わず写真を撮らせて頂きました。



よく見ると、全然違いますね。写真でもお顔はよく分りませんが、
似ていたのはユニフォームだけでした。

人相が似ていると、性格まで似ていそうだと思いませんか?

この写真の選手、似ていなくて良かったですね。
な〜んて、ファンの方、失礼しました…ウインク

惰眠を貪る

今月に入ってやっとたっぷり眠って元気回復!と思ったら…
今度は寝すぎて脳ミソが腐りそうです。

なんとか規則正しい暮らしをしなければと思うのですが、
ぐうたらな私には睡眠時間の調整は難しいです。


先月までは仕事を2つ3つ掛け持って、1日1〜2時間しか眠らない日も
あったので、その反動でしょうか…
今月は1日8〜10時間も眠っています。

しかも、一度にまとめて眠らないで、分散して1日に何度も眠るので、
なんとなく一日中眠っている気がします…

何かの睡眠障害なのかなぁ〜落ち込み
いえいえ、やっぱりただのぐうたらですよね。

このままではいけませんね。

St. Valentine's Day

今日はバレンタインデーですね。

私がチョコを選ぶなら、
La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ) です。



ラ・メゾン・デュ・ショコラはフランスのチョコレートで、
日本では表参道店、丸の内店、松屋銀座店内の3店舗しかありません。

  バレンタインデーの時期になると、
他の地域のデパート等にも、出店するようです。

←こちらの 【2012年バレンタイン限定商品】
ハートボックス(チョコ12個入り)のお値段
5250 円です。 高い…


店舗で単品でも購入できますが、箱代も高いです。
数年前に買った時の私の記憶では、確か一番小さな箱で500円位でした。

ビニールの袋に入れて貰った方がお得です。
でも贈り物なら箱に入れたいですよねぇ…

金額的に滅多に買わないですが、お味も一流でした。
凝った作りでとても美味しかったのを覚えています笑顔



チョコ以外で選ぶなら、マカロンですね。
マカロンと言えば、やはりフランスの老舗ラデュレがいいですね。



現在、日本には7店舗あります。

銀座店(銀座三越内2F)

日本橋店(日本橋三越本店 本館3F)
日本橋店(日本橋三越本店 本館地下B1F)

名古屋店 (ジェイアール名古屋タカシマヤ2階)

大阪店 (JR大阪三越伊勢丹2F)
心斎橋店 (大丸心斎橋店 北館1F)

博多店 (博多阪急1F)



 

 ←こちらはラデュレの
バレンタインコレクション 
マカロン6 個入りコフレ
「LOVE ヴィオレ」
税込 2,600 円






私は、実はこのラデュレのマカロンをまだ食べたことがありません。

日本にラデュレの店舗が無かった頃(5年位前?)、
友人がフランスのお土産に買ってきてくれましたが、
賞味期限が短かったので、頂き損ねてしまいました… 残念…

「とっても美味しい」「日本のマカロンとは全然違う」と言っていました。


現在の日本でのお値段は、マカロン1個 税込244円です。
ハンバーガー位大きいなら分るけど、小さなマカロンの癖に〜怒
箱代もとても高いです。


マカロンの原料って、卵白とアーモンドの粉ですよね?
それなのに…それなのに…落ち込み
ああ、セコイ私…

でも、一度は食べてみたいですね。

2月から自由の身

1ヶ月と数日ぶりの、久々の更新となってしまいました。

先月、1月末日でやっとバイトを辞めました笑い
本当はもっと早く辞めるつもりでいたので、よく半年間も辛抱したものです。

仕事は単純な事務(主にパソコンでの入力作業)
1日8時間勤務、週休2日の平均的な労働時間でしたが、
朝8時始まりで、11月からは朝7時始まりにされてしまったのが、
私には少々大変でした。早起き苦手なんですよ…


一番の問題は、仕事中の睡魔です。
意識を失いそうな位の眠気で、何かの睡眠障害の病気を疑った程です。

そんな時はネットでチェック!
日中眠くなる病気で代表的なものは
『ナルコレプシー』 『睡眠時無呼吸症候群』

症例をみると当てはまらないので、
単なる気の緩み、根性の問題みたいでした。

困ったことに夜ちゃんと睡眠を取っても、眠くなるんですよね。
カフェインも全然効かないし、お手上げでした…


毎日の激しい睡魔との闘いに精根尽き果て、
気力を全て失ってしまいました…

な〜んて。
ここまで言うと、ちょっとオーバーですね。


辞めてからは眠り続けています。
たっぷり眠れるのが嬉しいです音符

沢山眠って気力も戻ってきました笑顔
回復するのに10日もかかってしまいました。

やっと元気復活ですキラキラ

2012年の近日点 地球が太陽に最も近づく日

今年2012年の近日点通過は1月5日です。
この日は、一年の中で地球が最も太陽に近づく日です。

地球が太陽の周りを楕円軌道で周っている為に、
毎年、太陽に最も近づく日=近日点と、
太陽から最も遠ざかる日=遠日点が存在します。

ちなみに2012年の最も太陽から遠ざかる日、
遠日点通過は7月5日になります。

下手な図ですが、こんなイメージです。

近日点と遠日点は毎年同じ日ではなく、
その年によって日にちが前後しています。


北半球にある日本では、真冬の1月に太陽が最も近く、
夏の7月は太陽が最も遠ざかっている事になります。

反対に南半球では、夏の1月に太陽が最も近く、
冬の7月に太陽が最も遠いので、単純に太陽からの
距離だけを考えてみると、南半球の方が夏暑く、冬寒い事になりますね。
実際には太陽の距離だけで気候が決まるはずはないのですが。


この記事を書いていて、地球の近日点通過とか書くべきか、
太陽の近日点通過と書くべきなのか悩みました。

国立天文台のHPでは『地球が近日点通過』と記載されています。
つまり地球が太陽の近日点を通過する日です。
 
科学雑誌ニュートンのHPでは『地球の近日点通過』と記載されています。
これは太陽が地球の近日点を通過する日ですよね。

まぁどちらでも意味は同じですね。
国立天文台のHPへ→http://www.nao.ac.jp/hoshizora/phen2012plus.html
ニュートンのHPへ→http://www.newtonpress.co.jp/newton/seiza.html



近日点と遠日点では、太陽から地球の距離はどの位違うのでしょうか?
近日点の距離 147,098,074 km 約1億4千百万km
遠日点の距離 152,097,701 km 約1億5千百万km

近日点と遠日点の距離の差は 4,999,627km 約5百万Kmです。
Wikipedia参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/1_E11_m



これを光の速度で考えてみます。
光は真空を 299,792.458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)で進みます。

Wikipedia参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%80%9F

147,098,074 km ÷ 299,792 = 490.667109195秒
490.667109195秒 ÷ 60秒 = 8.17778515325分

近日点の太陽から地球までの光の到達時間は約8分1.77

152,097,701 km ÷ 299,792 = 507.344095239秒
507.344095239秒 ÷ 60秒 = 8.45573492065分


遠日点の太陽から地球までの光の到達時間は約8分4.55

4,999,627km ÷ 299,792 = 16.6769860436秒
16.6769860436秒 ÷ 60秒 = 0.27794976739分

8.45573492065分 − 8.17778515325分 =0.2779497674分

近日点と遠日点の距離の光の到達時間差は約0.277分

0.1分=6秒 0.2分=12秒


大雑把な計算ですが、太陽の光は地球に到達するまでに約8分かかります。
一般に知られていることなので、わざわざ計算するまでもなかったですね。


一年の中で最も太陽が近づくの1月5日は、最も遠い7月5日比べて
約0.277分 約12秒程早い太陽の光を実感してみて下さい太陽
どうやってはてなウインク

注:計算や単位があっているのか、イマイチ心配です。

☆☆☆ーーーーー☆☆☆ーーーーー☆☆☆ーーーーー☆☆☆


皆様、新年明けまして おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

しかし、このブログ、テーマが全然定まっていません…
去年は野球応援ブログになったり、バレエブログになったり、
太陽ブログだったり…

ブログはテーマ別に作った方が良いと聞いてはいるのですが…
まぁ、いいですよね〜笑顔

マイヤ・プリセツカヤの白鳥の湖 DVDの感想

今日はマイヤ・プリセツカヤ「白鳥の湖」のDVDを鑑賞しました。
1957年に製作されたボリショイ劇場の「白鳥の湖」のDVD版です。
(公開は1960年3月です)

このDVDは「白鳥の湖」を全幕収録したものではなく
抜粋版となっています。
チャイコフスキー博物館の展示や、マイヤ・プリセツカヤの舞台裏、
ボリショイ劇場内や、観客の様子等も紹介されています。

白鳥の湖 / バレエ (マイヤ・プリセツカヤ)

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感想(0件)



映像は全体的に粗かったですが、古いものとしてはまぁまぁでした。
白っぽく劣化している部分も一部ありました。
当時の様子を知る貴重な作品だと思います。

音楽鑑賞用には向きません。
音割れの酷い部分が多いので、音楽目当てだとキツイです。
全幕版でもなく、途中ナレーションも入りますから、
初めから音楽鑑賞用としては作られていないのでしょう。



マイヤ・プリセツカヤの踊る白鳥と黒鳥は、どちらも美しかったです。
王子様役のニコライ・ファデーチェフも良かったです。

王子様役の衣装の短いマントは、あまり王子様っぽくなかったです。
内側が白で外側が黒いマントは王子様らしくないような…
観客の髪型や服装もクラッシックで時代を感じました。



今もそうなのか分りませんが、
映像の中のボリショイ劇場のオケピットは、あまり低くないのか
指揮者の台が高いのか、指揮者の上半身が1階の客席からかなり見えていました。




観客は舞台の手前に指揮者の頭を見るようになるので、
オケピットをもっと低くすればいいのに…と感じました。
指揮者も自分の後頭部が気になりませんかねぇ…

「白鳥の湖」の版(演出)によって、王子の家庭教師が登場するものと、
道化が登場するものがありますが、こちらは両方登場していました。



ラストも版によって、何パターンかあります。
大きく分けると3つです。

1.王子とオデットの勝利=悪魔の敗北
ハッピーエンド。

2.悪魔の勝利=王子が敗北
悲劇的。

3.悪魔の勝利=王子の敗北、オデット湖に身投げ
天国で結ばれる2人。


このDVDは1番目で、王子が悪魔を倒していました。
『白鳥の湖』の王子様は、白鳥と黒鳥の見分けも付かない
へタレ王子様なので、私としては勝って欲しくないですね。


最近、デアゴスティーニのバレエコレクションDVDのおかげで、
すっかりバレエDVD鑑賞にハマっていますが、
他のも観たいなぁと思って、このDVDがあったのを思い出しました。


デアゴスティーニ バレエ DVDコレクション第9号 コッペリア

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白鳥の湖 [DVD]

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バイロイト音楽祭2011 NHK-FM放送予定

今夜から5日間に渡って、今年7月〜8月にドイツの
バイロイト祝祭劇場で行われた、バイロイト音楽祭の録音が
NHK-FMで放送されます。


初日の今夜26日の放送は

歌劇「タンホイザー」
指揮トーマス・ヘンゲルブロック
7月25日公演からです。


放送予定は下記の通りです。

12月26日(月)後9:00〜翌前1:00
「歌劇“タンホイザー”」

12月27日(火)後9:00〜翌前2:00
「楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”」

12月28日(水)後9:00〜翌前0:40
「歌劇“ローエングリン”」

12月29日(木)後9:00〜翌前1:40
「舞台神聖祭典劇“パルシファル”」

12月30日(金)後9:00〜翌前1:30
「楽劇“トリスタンとイゾルデ”」



☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆☆☆

バイロイト音楽祭とは、ドイツのバイロイト祝祭劇場で行われる、
ワーグナーの歌劇・楽劇を演目とする音楽祭です。

毎年年末に、NHK-FM放送で、その年のバイロイト音楽祭の録音が
放送されています。


ワーグナーのオペラは上演(演奏)時間が長いので、
いかにワグネリアンでも、連日音楽だけを集中して聴くには根気が要ります。

毎年私はこのFM放送を録音をして聴いています。


今年は頭の中からチャイコフスキーが離れないので、
かなり後から聴くことになりそうです…


NKH-FMの録音をタイマー予約したので、準備はバッチリです!

安心して、今からバレエのDVD鑑賞をしま~すバニー

首相が冷温停止を宣言しました。

12月16日に、東京電力福島第1原発の原子炉が冷温停止状態になったと、
野田首相が宣言しました。

毎日jp→http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111217k0000m040064000c.html


冷温停止とは?→http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CE%E4%B2%B9%C4%E4%BB%DF


政府・東京電力統合対策室の冷温停止の定義

(1)圧力容器底部温度が概ね100℃以下になっていること。

(2)格納容器からの放射性物質の放出を管理し、追加的放出による公衆被ばく線量を
大幅に抑制していること。

要するに、メルトダウンして燃料棒がどこかへ行ってしまたので、
圧力容器の温度が100度以下になったんですね。

今出続けている放射能物質は、格納容器からではないと…

納得です。

デアゴスティーニ バレエDVDコレクション くるみ割り人形

創刊号の『白鳥の湖』に引き続き、第2号と、第3号も購入しました。

第2号の『くるみ割り人形』も 第3号の『眠れる森の美女』も
同じチャイコフスキーの作曲なので、
『白鳥の湖』にハマった私の頭にも、きっと優しく響いてくれるでしょう。




小さな本屋さんでは在庫が少ないので、売り切れになっていますが、
私の家の近くの大きな本屋さんは、まだ創刊号から全号在庫があります。
品揃えの良い本屋さんで助かります。


『くるみ割り人形』はベートーベンの第九交響曲同様、
年末のこの時期に上演されることが多いバレエです。

『くるみ割り人形』のストーリーは、
クリスマスの日に、クララが見た夢の物語です。


実は私は、この『くるみ割り人形』のバレエ…
あまり好みではありません。

今までに何度か舞台を観に行っているんですけれど、
踊りがどうのと言うより、ねずみの着ぐるみがゾロゾロ出てきて、
私としては、イマイチなんです。
(たったそれだけの問題です…)



デアゴスティーニ第2号の『くるみ割り人形』は
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の1994年に収録されたものです。


好きな演目ではないので、期待しないで観ました。

ところが!やっぱり演出や舞台装置、振り付けなどによって
舞台は違って見えるものですねぇ。
意外にも面白かったです。


金平糖の精を踊っているのは、日本人の吉田都さん。
この方、凄いですね。
素人目にも素晴らしいのが分りました。

思わず金平糖の精の場面はリプレイをして観てしまいました。
DVDならではの楽しみ方ですね〜。


このポーズ、凄すぎます…

きっとこの『くるみ割り人形』のDVDも繰り返し観ると思います。
買って良かったです。


さて、今から第3号の『眠れる森の美女』を観ることにします。
『眠れる森の美女』は、子供の時に1度しか
舞台を観たことがないので楽しみです。
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プロフィール

アリサヤ
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