アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

デアゴスティーニ バレエDVDコレクション くるみ割り人形

創刊号の『白鳥の湖』に引き続き、第2号と、第3号も購入しました。

第2号の『くるみ割り人形』も 第3号の『眠れる森の美女』も
同じチャイコフスキーの作曲なので、
『白鳥の湖』にハマった私の頭にも、きっと優しく響いてくれるでしょう。




小さな本屋さんでは在庫が少ないので、売り切れになっていますが、
私の家の近くの大きな本屋さんは、まだ創刊号から全号在庫があります。
品揃えの良い本屋さんで助かります。


『くるみ割り人形』はベートーベンの第九交響曲同様、
年末のこの時期に上演されることが多いバレエです。

『くるみ割り人形』のストーリーは、
クリスマスの日に、クララが見た夢の物語です。


実は私は、この『くるみ割り人形』のバレエ…
あまり好みではありません。

今までに何度か舞台を観に行っているんですけれど、
踊りがどうのと言うより、ねずみの着ぐるみがゾロゾロ出てきて、
私としては、イマイチなんです。
(たったそれだけの問題です…)



デアゴスティーニ第2号の『くるみ割り人形』は
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の1994年に収録されたものです。


好きな演目ではないので、期待しないで観ました。

ところが!やっぱり演出や舞台装置、振り付けなどによって
舞台は違って見えるものですねぇ。
意外にも面白かったです。


金平糖の精を踊っているのは、日本人の吉田都さん。
この方、凄いですね。
素人目にも素晴らしいのが分りました。

思わず金平糖の精の場面はリプレイをして観てしまいました。
DVDならではの楽しみ方ですね〜。


このポーズ、凄すぎます…

きっとこの『くるみ割り人形』のDVDも繰り返し観ると思います。
買って良かったです。


さて、今から第3号の『眠れる森の美女』を観ることにします。
『眠れる森の美女』は、子供の時に1度しか
舞台を観たことがないので楽しみです。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。