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パリ・オペラ座天井桟敷の人々

5月25日、26日の名古屋公演を終えて、30日からはいよいよ
東京での公演です。

気持ち的には、名古屋公演分も含めて、全日程のチケットを
買いたかったのですが、詳細なキャスト発表が遅かったのもあって、
チケットを買いそびれていました。


http://www.parisopera.jp/

東京文化会館 大ホール
2013年
5月30日(木)19:00
5月31日(金)18:30
6月 1日(土)13:00
6月 1日(土)18:00

料金
S席25,000円 A席18,000円 B席13,000円 C席8,000円


詳細なキャスト発表の後、とりあえず1〜2回の公演分位は
買おうかなぁと思ったら、良い席は全く残っていませんでした。

当然ですね。パリ・オペラ座の人気はすごいです。

安い席は完売なので、売れ残りの高い席を買うか、
いっそ行くのを止めようかと、一応、軽く悩んでおりました。

すると天から白い鳩が舞い降りてきて、私の頭上を飛びまわったのです。
呪いから開放された私は、静かに息を引き取り…
いえ、息は引き取りません。 
(すみません、意味不明ですよね。パルジファルネタです)

要するに、チケット入手の苦悩から開放されたのです。

嬉しい事にほぼ定価で、この上もなく良い席を譲って頂きました。
発券手数料や送料があるので、ほぼ定価です。

突然ですが、ほぼスマホって広告を、思い出しちゃいました。
ほぼってよく考えると面白い言葉ですね。

と言う事で、良い席を手に入れたので、6月1日の18時からの公演を
観に行きます。
双眼鏡は持参しません。要らないでしょう。
本当に涙が出る程の良い席なので、カール様のご尊顔をじっくり拝見
出来そうです。お顔じゃなくて、踊りを観に行くのですけれどね。


ガランス役のアニエス・ルテステュさんを観るのも楽しみです。
アニエスさんは今年の10月にパリ・オペラ座を引退するそうなので、
パリ・オペラ座の舞台としては、日本ではこれが見納めになって
しまいますね。

もう一人のガランス役のイザベル・シアラヴォラさんも来年の3月に
引退するそうです。今回観られないのが残念です。

引退って、寂しいですよね。

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