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日本政府が「旧統一教会問題」で8.5億円を失う？　〜解散命令請求の闇にせまる！〜(分析・参考)

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『参考動画』

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日本政府が「旧統一教会問題」で8.5億円を失う？　〜解散命令請求の闇にせまる！〜(分析・参考)
2024/01/16
どうも、リリジャス・ペリーです。
私はクリスチャンですが、宗教を信じるすべての人の味方です。

海外の宗教者の視点からすると、「旧統一教会問題」は不自然な方向に進んでいるように感じています。
今回の動画では、「背教者」の意見ばかりに依拠して政治判断を下すことの危険性を説明します。

【動画目次】
　00:00 旧統一教会解散へ…！？
　00:42 日本政府が多額の補償を支払う？
　01:01 イギリスの事例
　01:46 背教者とは？
　04:07 生み出される背教者
　07:29 これからの対策
　

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『適当機械文字起こし』

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※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとＮＧキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。

日本政府が「旧統一教会問題」で8.5億円を失う？　〜解散命令請求の闇にせまる！〜(分析・参考)


文字起こし
旧統一教会解散へ…！？
0:00
旧統一協会解散へ安倍元首相の銃撃事件に
0:03
よって旧統一協会で行われてきた工学献金
0:07
が社会的に注目を集め日本政府はその実態
0:11
の調査に乗り出しました文部科学省は工学
0:14
献金被害者への聞き取りを行い解散命令の
0:17
要件である組織性悪質性継続性があると
0:21
判断し2023年10月13日に同JA団
0:25
に対して解散命令請求を行いましたこの
0:28
一連の報道を聞いてそうかたくさんの被害
0:31
があったみたいだしこれでカルト被害が
0:34
減ればいいかなといった感想を持った人は
0:36
多いのではないでしょうかしかし実は旧
0:40
統一協会が解散になるどころか日本政府が
日本政府が多額の補償を支払う？
0:43
多額の訴訟費用を支払わなくてはならない
0:46
可能性が浮上しているのですこの最悪の
0:49
シナリオを指摘しているのは新宗教運動の
0:52
分野を専門とする宗教社会学者のマシ
0:55
イントロビニエです彼は重要な礼として
0:59
イギリスでのケースを挙げています
イギリスの事例
1:02
1984年イギリス政府はハンカルト運動
1:05
からの要請を受けて旧統一協会から日本で
1:09
言ところの宗教法人格にあたる事前団体の
1:12
地位を剥奪しようとしましたその政治的
1:15
判断の根拠となったのは廃墟者と呼ばれる
1:18
元信者たちの証言だったのですがなんと
1:22
裁判の過程で廃墟者とハカルと運動の密接
1:25
な関係性とともにその虚偽性が暴露される
1:28
ことでイギリス政府のは崩れ結局現在の
1:32
価格で600万ドル日本円で8.5円相当
1:35
の訴訟費用をイギリス政府が負担すること
1:38
になりましたここでイントロ氏が強調して
1:42
いるのは廃墟者の証言にのみ依存した政治
1:45
判断の危険性です廃墟者とは元信者には
背教者とは？
1:49
脱落者普通の教者廃墟者の3つのタイプが
1:53
ありますまず脱落者は宗教団体の活動や
1:57
倫理的基準についていけず利した元者です
2:01
このタイプの場合は個人的な問題に
2:03
フォーカスが当たっており脱落者の中には
2:06
宗教団体に残れなかったことをむしろ
2:09
悔やんでいるパターンもあります次に普通
2:11
の立教者は最も一般的なタイプで元信者の
2:15
大半を占めます彼らは進行心や中性神を
2:19
失うとともに組織からフェードアウトして
2:21
いきますこのタイプの場合進行を持ってい
2:24
た過去を否定的に考えることもありえます
2:27
が一方でその期間の肯定的な側面を認める
2:31
こともあり得ます最後の廃墟者は進行心や
2:35
中性神が劇的に逆転し利行した組織に対し
2:38
て意識的な攻撃を行いますこのタイプは
2:42
カルトといったレッテルを意識的に使用し
2:45
進行を持っていた過去については教団に
2:48
よるマインドコントロールをされていた
2:50
ため正常な判断を下せなくなっていたと
2:52
説明しますメディアでよく見かけるのは
2:55
まさに廃墟者の声ですが元信者の大半を
2:58
占めるのは普通の者であり廃強者はごく
3:02
小さい割合でしかありませんイントロ
3:04
ビニエが1999年にニューアクロポリス
3:07
の元信者に対して行った調査によると
3:10
それぞれの割合は脱落者は16.7%普通
3:14
の利強者は71.6%強者は11.7%
3:18
でしたまたエホバの証人のような数百万人
3:21
規模の大きな組織の場合厳密な割合を出す
3:25
のは困難ですが平均して毎月7万人が排斥
3:29
されたり脱会したりしている中で世界中で
3:31
廃墟者として活動しているのは数千人程度
3:34
ですつまり割合から言うと廃墟者は元信者
3:38
の中でもごく少数だということが分かり
3:41
ますイントロビにしによれば廃墟者たちが
3:44
語るセンセーショナルな経験は元信者たち
3:47
の典型的な経験ではなく大半の元信者が
3:51
廃墟者の語ることに同意しているわけでも
3:53
ないのですそれにも関わらず廃墟者を元
3:57
信者の大弁者として扱い彼らの証言を元に
4:01
政治判断を下すことはイギリスのケースで
4:03
も明らかなように大きな穴となり得るの
4:06
です生み出される廃墟者元信者が廃墟者と
生み出される背教者
4:10
なる背景にはハカルト運動とその運動家の
4:13
活動が大きく関わっています言い換えると
4:17
廃墟者たちの大半はハカルト運動によって
4:20
意図的に生み出されているのですえでも
4:23
カルト被害にあった人を救済するための
4:25
運動だから別にいいではないかという意見
4:28
もありそうですただそういった意見が
4:30
見逃しているのはハンカルト運動が非営理
4:33
的な事前活動ではないということですタン
4:36
カルト運動はカルトによる被害をアピール
4:39
しカルトからの脱会の説得公演関連書籍の
4:43
出版訴訟によって設けるビジネスモデルで
4:45
成り立っていますそして利益を生み出す
4:49
ためには何はともあれこの宗教はカルトだ
4:51
と断定してしまうことが最も効率がいいの
4:54
ですしかしその場合ターゲットになり
4:57
やすいのはキリスト教や仏教新党のような
5:00
歴史の長い伝統的な宗教団体ではなく社会
5:04
的な立場の弱い新宗教ですそもそも
5:07
ほとんどの宗教は経済的には献金や寄付に
5:10
よって成り立っておりその中には工学献金
5:13
を行う例も多く見い出せますしかしその
5:17
ような工学献金は正当な宗教では信者の
5:20
信興心による自発的な行為として認められ
5:23
ますがカルトではマインドコントロールに
5:26
よって正常な判断ができなくなった結果と
5:28
理解されます
5:30
ただ正当な宗教であるかカルトであるかと
5:33
いう区別には厳密な基準があるわけでは
5:35
なくカルトだという根拠は大抵の場合ハ
5:39
カルト運動によるレッテル張りである
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パターンが多いわけですそして元信者の
5:44
大半はただ進行心を失っただけなのに対し
5:47
て廃墟者は自身をマインドコントロールの
5:50
被害者としてアピールしカルトという
5:53
レッテルを強化する証言を意識的に行い
5:55
ますそして実務面で廃墟者をサポートし共
5:59
に利益を得ているのがハンカルト運動の
6:02
プロたちというわけですしかし当然のこと
6:05
ながら廃墟者やハンカルトの運動かの背景
6:09
にビジネス的な意図があるからと言って彼
6:11
らの証言の有効性がなくなるわけではあり
6:14
ませんただここで強調したいのは廃墟者
6:18
たちの証言はハンカルト運動によって
6:20
形づくられた1つの意見であって決して元
6:24
信者の声を大便するようなものではないと
6:26
いうことですそれにも関わらずこれまで
6:30
主要メディアでは教団や大半の信者の主張
6:33
はプロパガンダまたは洗脳された
6:35
かわいそうな人たちの言葉として警視さ
6:37
れる一方で一部の廃墟者の主張は
6:40
センセーショナルなネタとして取り上げ
6:42
られる傾向にありましたそんな社会的状況
6:45
のため今回の旧統一協会の解散命令請求の
6:49
件については国民の大半がそりゃそう
6:52
だろうという感想を持つのは当然の成行だ
6:55
と思いますしかしここでもう一度強者が
6:59
どれほど信頼に値する存在なのかこれまで
7:02
の報道や政治判断がどれほど構成で中立的
7:06
なものであったのかを考え直す必要があり
7:08
ますイギリス政府は廃墟者の証言を鵜呑み
7:12
にすることで結局8.5円という多額な
7:15
費用を支払わざるを得なくなりました日本
7:18
も今そのような非常に危ない橋を渡って
7:21
いるのです日本の税金がこんなところで
7:25
浪費されることがないように祈るばかり
7:27
ですオーイ
これからの対策
7:30
特定の信仰を持っていない人にとって宗教
7:33
的信念に則って多額の献金をするというの
7:36
は感覚的に理解しづらいかもしれません
7:39
しかし民主主義国家において大多数の人が
7:42
共感できないからと言って信興生活を送る
7:46
権利を保護しなくてもいいということには
7:48
なりません少数派の宗教にも宗教信興の
7:52
自由が保障されて初めて日本では宗教信仰
7:56
の自由が認められているということが
7:58
できるのですしかし今回の旧統一協会の
8:02
問題では廃者の証言ばかりが取り上げられ
8:06
その主張に依存することで解散命令請求と
8:09
いう政治判断が下されましたここまでに見
8:12
てきたように廃墟者の証言は元信者を大便
8:15
するものでも純粋無垢なものでもなく
8:18
数多くいる元信者のうちの一部の極めて
8:21
意識的で攻撃的な意見ですもちろんだから
8:25
と言って廃者の証言を無視するべきだと
8:28
言っているわけではあり
8:30
ただこれが心境の自由という権利に関わる
8:33
問題である以上退者の声だけでなく現役
8:37
信者や廃墟者とならなかった元信者の証言
8:40
学者や記者などの第3者による報告と
8:42
照らし合わせてもっと時間をかけて慎重に
8:45
吟味する必要がありますましてや解散命令
8:49
請求を選挙前の政治的なパフォーマンスと
8:51
して利用するのはもての他です廃者による
8:55
敵対的な証言にのみ信頼を置き続ける限り
8:58
そこかられる報道や政治判断は誹謗中傷と
9:02
差別の道具となり特定の宗教団体への攻撃
9:05
を正当化することになりますそれは信教の
9:09
自由という基本的人権を侵害する民主主義
9:12
国家としてはある魔行為です今は旧統一
9:16
協会という自分とは関係のないもののよう
9:18
に感じるかもしれませんが漠然とした空気
9:22
感によって少数派の権利を平気で踏み
9:24
にじる政治判断が安易に許されるのなら
9:27
その保先がいつどこにに対してけられる
9:30
ことになるかわかりませんこれはとても
9:33
恐ろしいことですなぜなら次に抑圧される
9:36
のはあなたかもしれないの
9:39
[音楽]
9:46
です

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