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2023.3.20【米国】トランプは本当に起訴されるのか?
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2023.3.20【米国】トランプは本当に起訴されるのか?【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
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2023.3.20【米国】トランプは本当に起訴されるのか?
文字起こし
0:00
皆さま こんにちは そして こんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは「トランプは本当に起訴されるのか? トランプ側に強力な証人現れる」ということでお送りいたします
0:12
ぜひ お付き合いください
0:14
トランプが起訴されて 逮捕されるかもしれないという話について、一つ前の動画で取り上げました
0:21
この問題について、進展がありました
0:24
それは、起訴されるかどうかを決める大陪審でトランプ側に強力な証人が現れる ということが分かりました
0:38
今日は このことを中心にお送りしたいと思います
0:40
まず トランプさんが、昨日 日曜日に 自身のソーシャルメディアであるトゥルースソーシャルでこういう投稿をしたんですね
0:54
「ニューヨーク大陪審に 最も重要な証人が証言する」
0:59
「かつて有罪判決を受けた重罪人で 連続偽証者であるマイケル・コーエンを弁護した巧妙な弁護士が、明日 月曜日の午後に証言する」
1:13
「彼が示す情報は 疑う余地のない 反論できないものであるはずです。魔女狩り!」という内容ですね
1:23
まず 最も重要な証人というふうに トランプさんが言う証人が、アメリカ東部時間の月曜日の午後ということなので、今この収録をしているのは 日本時間の月曜日のもう夜中に近いんですけど、もう数時間後ですね
1:47
数時間後にニューヨークの大陪審で その証人が証言するということであります
1:54
その人が出す情報というのは 非常に重要であり、疑う余地がなく、反論しようもないような情報が出てくるんだってことを トランプさんは既に知っているということなんです
2:09
ここでまず 大陪審という制度は もうアメリカ独特のもので アメリカとカナダぐらいしかないと思うんですけど
2:16
「大陪審」とは、このように12人から23人の一般市民から選ばれた陪審員が、刑事事件の起訴をするかどうかを決定する決定するという制度なんですね
2:36
大陪審は一般市民から選ばれた陪審員で構成されています
2:40
この制度の目的というのは、検察官の判断だけで事件が裁判になるのを 防ぐ意図があるということなんです
2:50
検察官の判断だけで起訴できて裁判に持っていけるんだというふうにしないで、この大陪審で一般の人の陪審員が 起訴するかどうかを決めるんだということなんですね
3:08
これがニューヨークで行われているわけです
3:10
ニューヨークタイムズの 昨日3月19日 日曜日の記事の中で、「トランプ大陪審は検察のスター証人に 反論する証人から話を聞くことができる」と書かれています
3:25
「トランプに対する口止め料事件を検討する大陪審は、元大統領のフィクサーを批判する弁護士 ロバート・J・コステロ氏の証言を聞く」ということで
3:38
何のことかというと、先ほどの大陪審で、検察側は トランプを有罪にしたいわけです
3:48
その検察側のスター証人がこの方、マイケル・コーエンです
3:55
彼は元トランプの個人弁護士なんですが その後 トランプを裏切って、「AV女優とトランプの不倫」という話を 作り上げて さまざまな偽証をしました
4:12
そのAV女優に対して、「トランプがこれから大統領選挙に出るのであなたとトランプの不倫関係が 表に出たらまずいので黙っててくれ」という口止め料として 13万ドルを彼が払ったとかという話があるわけです
4:30
その辺のもろもろな話について、「それは私がトランプのために払ったわけだから、その分をトランプから返済してもらったんだ」というふうにこのマイケル・コーエンは言っているわけです
4:47
「トランプの事務所から 実際にマイケル・コーエンに 13万ドル払われているんですけど、それは選挙資金に当たるんじゃないか。だったとしたら、それは選挙資金管理法違反だ」という話なんです
5:06
この事件について、一方的にこの人の意見をずっと聞いていたわけなんですけど
5:15
「それじゃ不公平だろう」ということで、このマイケル・コーエンの証言に 反論する証人から話を聞くということになりました
5:27
それが この方 ロバート・J・コステロという弁護士です
5:36
この人がこれから数時間後に出てくるということです
5:38
このロバート・J・コステロは、元 マイケル・コーエンの法律顧問だったと言うんですね
5:48
彼は大陪審で今日月曜日に証言予定です
5:52
このコステロとコーエンは 数年前に仲互いしていると言われています
5:57
というのは このコステロさんは、問題になったこのマイケル・コーエンとトランプ大統領の間を橋渡しようとしたんですよね
6:12
しかし「このコーエンというのは どうもおかしい」ということで、彼らは最終的に仲互いしているんですね
6:20
なのでコステロはこのコーエンの嘘を熟知しているわけです
6:25
彼は「コーエンは信用できない」と 主張する可能性が高いんですね
6:31
なので トランプは、「この人が出てきた。この人の証言というのが重要なんだ」ということを 昨日 発信したんですね
6:40
この1月6日事件で スティーブ・バノンが逮捕されているんですけど、このコステロ弁護士はスティーブ・バノンの弁護もやっています
6:57
そして本当にこの人が証言を許可されるかどうかはまだ100%決まったわけではなく、まだ分からないんですけど、コステロ氏の証言が許可されて実現するとしたら、
7:13
もしこれが実現したら、起訴ができなくなるので、ずっと言われている「明日 火曜日に トランプが逮捕される」ということは起きないことが予想されると 言われています
7:30
起訴ができなくなるというか、月曜日にすぐ起訴するというふうにはいかないだろうと言われています
7:35
ここまでが「トランプ側にとって 非常に重要な証人が現れてきた。状況の変化がこういうふうに 起きています」という話なんですね
7:47
ここで「そもそもこの件はどういう経緯で来たのか。何が問題なのか」というのを 考えてみたいと思います
7:56
まず 先ほど触れた、「AV女優とトランプの不倫、それを口止めさせた口止め料が選挙資金にあたって、それが選挙資金の法律に反するだか何とか」という話がありますが、これは数年前に一回終わった話なんですよ
8:23
実際にはこの件については何も起きていませんよね
8:24
これで トランプが起訴されたとか 逮捕されたっていう話は聞いたことがないですよね
8:27
トランプは起訴も逮捕もされなかったんです
8:29
ところが この話が 蒸し替えされているんです
8:32
それを蒸し替えしているのがこの人、アルビン・ブラッグです
8:37
彼はマンハッタン地区の地方検事です
8:40
この人が このマンハッタン地区の検事になるためには選挙で当選しなきゃいけなかったんですけど、その選挙で当選するための資金を出していたのがジョージ・ソロスだということで
8:55
「ブラッグ氏はジョージ・ソロスの息のかかった極左の法律家である」というふうに 前回はご紹介しました
9:04
この検事を使って、もう一回 亡くなったはずのトランプ起訴の話が ぶり返されているわけですけど
9:17
それを一体 誰がやっているのか?
9:20
ジョージ・ソロスの可能性も高いんですけど
9:22
「このトランプ逮捕の黒幕はバイデンである」というふうに トランプさん自身が言っています
9:31
彼がどういうふうに言っているかをご紹介します
9:34
バイデンは先ほどのブラック検事の事務所に、ワシントンの司法省関係者を結構な数送り込んでいる
9:46
「ブラッグはこのワシントンから命令を受けているんだ」とトランプ氏は指摘します
9:51
「ワシントンからの命令で今、この一回死んだ話を生き返らせ、トランプを起訴し、そして逮捕に追い込もうとしているんだ。黒幕はバイデンなんだ」という話を トランプさんが言っています
10:05
このブラック検事は去年2022年に検事に就任したとき、「トランプに対する事件はない」というふうに 一回 明言しているんです
10:26
「だって これはもう数年前に終わった話なので、それをまたぶり返すなんてことはない」というふうに彼は明言しているんですね
10:35
ただ その後バイデン政権に激しく追い込まれて、「この件には事件性がある」というふうに言い出したんですね
10:44
ブラック氏はこの前言を撤回しているわけです
10:47
その事件性というのは、先ほどの口止め料を隠すために 弁護士費用を使ったこの件について
11:00
「弁護士費用というふうに トランプ事務所は帳簿上は言っているんだけど、しかし これは弁護士費用ではなく、選挙費用だろう。だったとしたら これは連邦選挙法175条に違反するんだ」という話になるんですね
11:20
「そして それを隠蔽しているわけだから それは刑事事件である」と彼は言います
11:24
似たようなことが過去にあり、ヒラリー・クリントンは同様の、この件に非常に近い「選挙資金疑惑」というのがあったんですが、それは起訴されていないんですね
11:36
そもそも この連邦選挙法の175条違反というのは、通常は「軽犯罪」というふうになるそうなんです
11:52
彼らにとっては軽犯罪ではトランプを追い詰める意味がないので、彼らはこれを重罪にしなきゃいけない
12:02
これを重罪に変えるには、「他の犯罪を犯す意図」、「犯罪を援助または隠蔽する意図」を示す必要があると言うんです
12:12
しかし それはできなかったんですね
12:17
そんなものは実際にはないからです
12:18
そこで最初に触れたように、「この175条違反で トランプを起訴するというのはもう無理」ということで、これはもう終わった話なんです
12:28
さらには このトランプの案件というのは、2年で時効なんですね
12:34
この件は2年の時効に該当するため、もう軽犯罪としては起訴できないんですね
12:41
今からでも起訴するとしたら これを重罪として起訴するしかないんです
12:48
ここで重罪とか軽犯罪とか出てきますけど、重罪は英語ではfelony(フェロニー)というふうに言うんですが、これは1年以上の禁錮刑が課せられる犯罪のことを指します。
13:00
1年以上の禁錮刑が科せられ、最後は死刑に行くこともある犯罪のことを重罪といいます
13:06
それから「軽犯罪」は英語でmisdemeanor(ミスディミーナー)と言い、これは1年未満の禁錮刑や罰金など、その他すべての犯罪のことを指します
13:28
でトランプを追い詰めたい側 バイデン政権の側からすると、とにかく重罪にしなきゃ意味がないわけです
13:36
でそれを司法省は一度もうトランプの起訴は諦めたということで、この件はいったん終わった話だったんですが、改めて今回、彼らがこのブラック検事を使ってきたわけです
13:50
司法省が諦めたことをこのニューヨーク州法をねじ曲げて 起訴しようとしているわけです
13:59
この話は本来、アメリカの連邦政府の連邦法の話なんですが
14:08
それを1州政府の州のニューヨーク州法をねじ曲げてでも起訴しようとしている
14:16
そこにもう無理があるんですけど、「ニューヨーク州法を使って 連邦犯罪を告発しようとしている。しかしそれは不可能である」というのが一般的な見方であります
14:29
そしてそもそも、このアルビン・ブラック判事というのは どういう人物なのか
14:38
前回の動画では「彼はジョージ・ソロスからお金をもらっている 極左だ」というようなことを言ったんですけど
14:45
その極左というのは「犯罪者が出てきて、警察が犯罪者を捕まえて逮捕しても、その次に出てきたこの検事が 釈放してしまう」という意味です
14:55
実際彼はそうだったわけです
14:57
彼は検事に就任した初日に、「マリファナ所持、改札口飛び出し、不法侵入、逮捕への抵抗、逮捕妨害、売春などの犯罪を不起訴とする」というふうに言っているんですね
15:14
彼はこういう人なんです
15:16
こんな判事がいるんでしょうか?
15:17
ここまで今起きていることは一体何なのか?
15:24
なんかもう訳のわからない話ですけど これは一体何が起きているのか?
15:31
これは「バイデン政権の司法制度の政治化」であります
15:36
バイデン政権がこの司法制度を政治の武器に利用しているということです
15:43
これは本来ありえないことなんです
15:46
本来 司法制度というのは敵も味方も公平で、法律と事実が全ての全てなわけです
15:55
法律と事実を無視したブラック検事の判断、つまり「法律に基づいて警察が犯罪者を捕まえているのに、それを釈放してしまう・起訴しない」という判断がもしまかり通るんだったら、それが前例になるので、他の者が同じように法律と事実を無視するということを許すことになってしまいます
16:23
「法律と事実」を無視したら、そもそも司法制度は成り立たないわけですよね
16:28
司法制度が成り立たなければ国も成り立たなくなります
16:34
つまりこのバイデン政権の、「極左が司法制度をこうやって無力化しようとしている」ということは、国自体が成り立たなくなる、すなわち国家を滅ぼそうとしている行為なんですね
16:47
これが彼らの究極の目的です
16:50
左翼の目的は「とにかく国家を滅ぼしたい」ということです
16:54
ここをちょっと押さえた上で、「最後にこれからどうなるか」なんですけど、これについては厳しい見方があります
17:03
現在のトランプさんの個人弁護士ジョー・タコピナという人が、FOXニュースとかいくつかのテレビに出て話をしているんですけど、この人は「ひどいことが起きている」ということを訴えているんですね
17:18
その彼の言葉の中で、「民主党は今回の大陪審で、陪審員がトランプを絶対に無罪にしないように もう手配しているはずだ」と言っています
17:32
「なのでトランプがニューヨークの大陪審で無罪になる可能性は限りなくゼロに近い」というふうに彼は言っています
17:42
このニューヨークの大陪審はもう数時間後に始まって、先ほどご紹介した重要な証人であるコステロさんが証言するはずです
17:54
その結果が出たらまたお送りいたします
17:56
今日はここまでです
17:58
ご視聴誠にありがとうございました
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