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2022年03月12日

2回目のファームジョブ退職

5ヶ月間お世話になったファームジョブの仕事で、ラウンドする資金が貯まりました。念願の西オーストラリア縦断旅行&オーストラリアの中心部、Alice Springsアリススプリングスに向けての旅行のプランを立て始めました。




仕事を辞める前に、ファームのオーナーから最後の仕事を頼まれました。私の代わりになる日本人バックパッカーズを探してきてほしいとのことでした。私に仕事を紹介してくれた友達は、私が仕事を辞める1か月程前に日本に帰国していたので、次の求人は私が出しに行くことになりました。


パース市内には、過去のブログにも記載しましたが、日本人コミュニティーが色々あり、日本人観光客や留学生向けに、ビザの申請&サポートや、学校やホームステイの手配を手伝ってくれるエージェントが何店舗かあります。そこに行くと日本語掲示板があり、仕事募集や、ハウスメイト募集、友達募集など色んな情報が載っています。私はさっそく求人募集の張り紙を張りにエージェントに出向き、自分の連絡先を記載してきました。私がしていた仕事とほぼ同じ内容の仕事を出来る人と言っても、野菜のパッキング&ピッキングは誰にでも出来る仕事だとしても、トラクターやフォークリフトの運転が出来る人は、経験がある人に限られていたので、求人を出す上で、トラクター運転可能な人優遇と記載しておきました。



求人募集を出してその日のうちに男性一人から連絡があり、次の日からは女性からの連絡がありました。男性はすぐにでも移動できるということだったので、ファームの近くにあるバックパッカーズホテルに移動してきました。私が仕事を辞める1週間前からその男性を雇い、1週間通して今まで私が担当していた仕事を教えて引継ぎをお願いしました。引継ぎしてくれることになったこの男性はとても飲み込みが早く、仕事も数日で全て覚えてくれて、お世話になったオーナーも喜んでくれるだろうと思いました。私も安心して旅立てます。
求人を出して次の日に連絡をくれた女性は、私がいる間にファームに来ることが困難だということだったので、引継ぎをしてくれる男性に仕事内容を説明してもらうようにお願いしました。



見知らぬ私を住まわせてくれたシェアハウスのオーナーにも、私の代わりを探してこようかと聞いてみましたが、とりあえずは一人暮らしに戻ると言っていました。



友達に紹介してもらって始めたファームの仕事。ファームのオーナー、それからその息子さん、シェアハウスのオーナーと、本当に良い人たちに囲まれて、友達と話すとき以外は完全なる英語環境で、たくさんのことを学びました。またひとつ、自分が成長できた気がしました。


これから、資金稼ぎ、セカンドやサードワーホリの取得目的、ファームジョブ経験、いろんな理由でファームの仕事をしようとする方々がいると思いますが、私個人からは本当にお勧めしたい仕事/経験です。



私は外国人としてオーストラリアに来てファームの仕事をしていましたが、日本の農家で外国人を雇って仕事をすることも経験してみたいなと思いました。
















posted by Mookie at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

2022年03月11日

2回目のファームジョブ🥬と1日のルーティン

運よくタイミングバッチリでファームの仕事の誘いをもらい、さっそく仕事をし始めました。



1回目のファームは、日本人バックパッカーズが20人ほどと、オージー(オーストラリア人)家族と一緒に住み込みで仕事をしていました。今回のファームは、イタリア人のオーナーと、そのオーナーの息子がたまに手伝いに来るというものでした。それから、私のシェアメイトが力仕事と、機械修理など込みで正社員雇用で仕事をしていました。私と、元々働いていた私の友達は、野菜のピッキングとパッキングがメインです。それから掃除や片付けをすることもありました。ファームで育てていた野菜は、じゃがいも、レタス、メロン、トウモロコシ、かぼちゃなどです。それぞれの野菜を収穫するときに使う機械が全部違い、その野菜によって収穫しやすいように工夫された作りになっていました。話を聞くと、ファームのオーナー自ら手作りの機械がほとんどだったそうです。それもビックリでした。


朝は5時頃に起きて、6時すぎにシェアメイトの車で家を出発し、7時から仕事という感じでした。休憩時間が前回のファームと同じで、朝にカッパ(Cup of coffeeの略)が9時頃に20分あり、ランチ休憩が12時から1時間弱。午後は2時半くらいに10分ほどコーヒータイムがあったりなかったり。。。1日の仕事は4時頃に終わるので、夕方からは結構ゆっくりできました。


家に帰ってからは、夕飯を食べて、テレビを見たりメール返信をしたり、それぞれの時間をすごしました。夕飯は、基本的には順番にみんなの分を作ることになっていたのですが、私の友達が料理が好きだったようで、頻繁に作ってくれていました。毎回作ってもらうのは申し訳ないので、私は代わりに、朝みんなより早く起きて仕事に持って行く用のモーニングティーと、ランチを毎日作っていました。



テレビはもちろんローカルの番組なので、ニュースやアニメをメインに、リスニング力をつけるためになるべく毎日観るようにしていました。私は自分のパソコンをもっていなかったので、日本の友達や家族と連絡を取るのは、シェアメイトのパソコンを借りてメールをさせてもらっていました。本当に至れり尽くせりとはこういうことですね。



このファームには5か月もお世話になりました。ファームのオーナーにとても良くしてもらいました。私個人の写真をファームの休憩場所に飾ってくれるほどでした泣き笑い仕事を始めて数か月経つ頃には、トラクターやフォークリフトの仕事も信用してもらえるようになり、仕事の幅もどんどん広がっていき、やりがいのある仕事を経験させてもらいました。











posted by Mookie at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

2022年03月10日

パースに帰ってきた!!

メールボルンからアデレードの旅行を楽しんだ後、1年間生活した西オーストラリアPerthパースに戻ってきました。

見慣れた街並み、見慣れた道やお店、なんだかとても安心するところがありました。自分の故郷でもないのに、それに近いほどの何かを感じました。ワーホリ1年間で経験したことが糧になり、自分の心が強くなっていたのをすごく感じました。


今回は、ホームステイもシェアハウスも決めずにパースに戻ってきたので、とりあえず数日間はバックパッカーズホテル暮らしです。シェアハウスに住むのと同じくらいの料金で、スーパーもすぐ徒歩圏内にあることから、何の不自由もなく生活していました。


ファームの仕事の誘いが友達から来ていたので、無事にパースに着いたことを知らせ、いつから仕事をさせてもらえるのかを確認してもらいました。仕事はすぐにでも始めてもらっていいとのことだったので、とりあえずファーム近くのバックパッカーズホテルの予約をしようと考えてきたとき、友達が住んでいるシェアハウスに一緒に住まないかとまたお誘いを受けました。一緒に住んでいるオーストラリア人のシェアメイトは、ファームで一緒に仕事をしている人らしく、車も持っているので、仕事に行くときも一緒に乗せてもらい、帰りも乗せて帰ってきてくれるという何とも至れり尽くせりの環境。何もかもがスムーズに行きすぎてなんだか怖いくらいでしたが、お言葉に甘えて誘いを受けることにしました。



パース市内のバックパッカーズホテルには数日間だけ泊まり、そのシェアハウスがあるサバーブに電車で移動しました。最寄りの駅まで、友達と、そのシェアメイトが迎えに来てくれて荷物を運んでくれました。



家に着くと、その家は3ベッドルームの一軒家。一部屋使っていいと部屋に通されました。徒歩圏内にビーチがあって週末の散歩も楽しめそうなとても立地の良い場所でした。ファーマーが住んでいる家なので、とても綺麗とは言い難い家でしたが笑、家賃もとても安くしてくれ、交通費も一切請求してこない、とてつもなく心の広いシェアメイト。私のような、会ったこともない見知らぬ女を迎え入れ、ここまでしてくれるのは感謝以外の何でもありませんでした。出来ることのことを協力しようと心に決めました。



新たなファームジョブの始まりです。前回のファームの仕事の経験が役立つように、精一杯頑張ってきますおやゆびサイン














posted by Mookie at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

2022年03月09日

Adelaideアデレード観光

アデレードに滞在したのはほんの数日間でした。シティ内の時計台は、魔女の宅急便に出てくる時計台のモデルと言われていて、確かに似ているといえば似ている。。。



オーストラリアではどこの街に行っても、だいたいその地域にローカルのマーケットがあります。売っているものも様々で、新鮮な野菜やフルーツ、観光客向けのお土産や、手作りの洋服やアート系、オーガニックのハチミツやジャムなどなど、キリがないほどの品ぞろえ。アデレードにもマーケットがあり、距離的にもシティ中心部からそれほど離れていないので徒歩で行ける距離でした。行ってみると、上記にもあるようなお土産屋さんから小物雑貨屋などたくさんのお店が入っていました。そこで新鮮なフルーツを買い、マーケット内のパン屋さんでパンを買ってランチにしたりしました。




アデレードにはHahndorf(ハーンドルフ)という、ドイツ系移民の入植者の町があります。オーストラリアで最古の現存するドイツ系移民の街と言われていて、アデレードに行くと決めたときに、この街には行ってみたいと思っていました。調べてみると、ローカルバスで40分ほどの距離でした。バス乗り場の場所と時間を確認していざ行ってみると、街に入った瞬間に景色が一気にがらっと変わったので、もう着いたんだなとすぐにわかりました。どの建物も、白と黒のドイツの伝統的な家の作り。バスを降りて街探索を楽しみました。小さな店が道沿いにたくさん出ていて、フレンドリーなおじさんたちが次々と声をかえけてきました。笑顔で陽気で、見ているだけで楽しくなってくる雰囲気。昼前から黒ビールを片手にソーセージを楽しんでいる人たちがたくさんいて、オーストラリアの観光だということをすっかり忘れ、本当にヨーロッパに来ているようでした。ハーンドルフにいる人たちと同じように、ランチにソーセージをオーダーし、ビールも堪能してきましたマグカップ


ハーンドルフを1日堪能し、夕方シティのホテルに戻ろうと帰りのバスを待っていました。すると1台の車が目の前に止まり、中学生か高校生くらいの男の子が車から出てきました。運転席に母親らしき人が座っています。

「バスを待っているの?どこに行くの?」

と聞かれたので、シティに行くためにバスを待っていると答えました。

「僕達もシティに行くから一緒に乗せていってあげるよ?車に乗らない?」

とのお誘いでした。

とても感じの良さそうな子で母親らしき人が運転席にいることから、おそらく親切心で声をかけてきてくれたのでしょう。ただ、これで一緒について行ってどこかに連れていかれたらどうしよう、全く知らない人について行くのはどうだろう・・一瞬で色々考え、せっかくですがお断りしました。男の子は残念そうに車に戻り、手を振って去っていきました。


帰りのバスに揺られながら、あの時に一緒に行かなかったのは正解だったと自分に言い聞かせながらも、寂しそうな男の子の顔が頭から離れませんでした。思い切って声をかけてきてくれただろうに。。。
しかし、オーストラリアでは、ヒッチハイクでのトラブルや事故が昔からあって、ニュースになることもありました。念には念を。まだ旅は続くので、気をつけることに越したことはありません。



無事にシティに戻り、ホテルに着きました。バックパッカーズホテルはオーストラリア国内どこに行っても、シティ内に結構な数があります。ビジネスホテルなどより格安で泊まれるので、ラウンドをする旅行者に人気です。ただ、シャワーやトイレが共同だったり、一部屋に4人、6人が一緒に泊まることになるので、自分ひとりだけのスペースが欲しい人には向いていないかもしれないですね。バックパッカーズホテルに泊まるお客さんは旅行者が多いので、同じ部屋の人と仲良くなったり、同じ部屋で一緒に夜お酒を飲んだりと、楽しいことはたくさんあります。ホテルによってさまざまですが、素敵なサービスタイムがあります。私が宿泊していたアデレードのバックパッカーズホテル、平日月曜〜木曜日、夜7時〜9時はアイスクリームが食べ放題でした。日曜日の朝は7時〜9時までトースト食べ放題などなど。曜日や時間帯は決まっていましたが、食べ放題サービスがあると、貧乏旅行をしているバックパッカーズにとっては大助かりでした。アイスクリーム食べ放題といっても、そんなに食べれるもんでもないんですけどね笑



アデレードに滞在している間、1回目のワーキングホリデーの時に一緒にファームで働いていた子から連絡がありました。今どこで何をしているかと。私がセカンドワーホリで戻ってくることを教えていたので、時期さえ合えば、その子が働いているファームで仕事をしないかというお誘いでした。こんなにタイミングのいいことがあるでしょうか!?アデレードの後は、ファームジョブを探しに西オーストラリアに行く予定でした。
(ファームジョブに関しては、シドニーやメルボルンの大きな街で探すよりも、田舎街の西オーストラリアで探したほうが見つかりやすいと言われています。)
ただ、仕事の見込みも何もなかったので、一から探す予定で、金銭的にもケチケチと生活しながらの旅行生活を送っていたところでした。友達には、今アデレードにいてあと数日後にパースに着くことを伝えました。園子は職場のボスに伝えておくと言ってくれました。



ワーホリ1回目に1年間過ごしたパースに向けて、また出発します!!!






posted by Mookie at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2022年03月08日

MelbourneメルボルンからAdelaideアデレードへのツアー🇦🇺

タスマニア旅行からメルボルンへ戻り、数日間メルボルンシティ内で過ごし、次の目的地はAdelaideアデレードです。メルボルンシティの中にある旅行会社に行き、見に行きたい観光地と、金額を照らし合わせた旅行プランを立てました。




Day 1

Great Ocean Roadグレートオーシャンロード&Memorial Archメモリアルアーチ
Wild Life Spotting 野生動物探し
Apollo Bay アポロベイ
Twelve Apostles 12使徒の奇岩
Loch Ard Gorge ロックアードゴージ

Day 2

Warmambool ウォーナンブール 自由行動
Visit an Extinct Volcano/ Tower Hill National Park タワーヒル国立公園 火山跡地
Brambuk Aboriginal Culture Centre ブランブクアボリジニ文化センター

Day 3

Bush walks in the Grampians National Park グランピアンズ国立公園ハイキング
Aussie Wild Life オーストラリアの野生動物探し
Adelaide アデレード到着









基本的には、ザ・自然!!!とにかく大自然!!!日本も素敵な山やハイキングスポットがたくさんありますが、オーストラリアの国立公園は半端ない!!なんだかこの世に生まれて生きていることが不思議に思える、考えさせられるほどの広大な自然の中にたたずみ、命について考えさせられるほど自然の偉大さを感じました。大袈裟に思うかもしれませんが、普段ただただ街中で生活し、ただただ仕事をし、毎日を何も考えずに過ごしていたことが、もったいなく感じられたくらいです。


日本にいた頃から何気なくオーストラリア旅行関連のテレビなどを観て、12使徒の奇岩、グレートオーシャンロードという名前はなんとなく聞いたことがあるような気はしていましたが、実物を見に行くとやはり感動ものですね。12使徒の奇岩は、残念ながら少し雨模様で曇りがかっていたのでハッキリは見えなかったのですが、去り際にタイミングよく晴れてきて、ギリギリで奇岩を見ることが出来ました。ものすごい迫力でした。




オーストラリアに住んでいる動物が、旅行の途中で頻繁に見れるのはとても面白かったです。カンガルー🦘はその辺でよく見かけるし、色んな種類の鳥たちも惜しみもなく羽ばたいています。ユーカリの木の並木道では、ツアーに参加しているみんながコアラ探しに夢中でしたコアラ


夜はバックパッカーズホテルに宿泊で、数人程同じ部屋に宿泊しました。ツアーのメンバーと同じ部屋を使用するので、その日にあったことや、どこの国から来たとか色々な話をして、夜も楽しく過ごせました。ちなみにツアーのメンバーは、国籍も様々で、年齢も若い人たちもいれば、年配カップルもいたりして、色んな人達と話すキッカケがあって楽しかったです。私がこのツアーでよく話していた女の子は3日目の最後の日に16歳だと聞き、驚きました。ヨーロッパから一人でオーストラリア旅行に来ていたそうです。私なんかよりよっぽど英語が出来て、ツアーの予約も宿泊先手配も全て自分でやっていたそう。19歳のカナダ人の男の子も大学の休みを利用して旅行に来ていたと言っていました。色んな人に出会えて話が出来て、ほんとに興味深かかったです。



3日間の旅はあっという間に過ぎ、せっかく仲良くなったツアーのメンバーともお別れ。みんなそれぞれ、アデレードに着いてから違うツアーに参加したり、アデレードで仕事を探したり、それぞれでした。私はアデレードに数日滞在予定だったので、予約しておいたバックパッカーズホテルにチェックインしました。






posted by Mookie at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2022年03月07日

Perth Glory VS Adelaide Unitedサッカー

Perth Glory VS Adelaide Unitedの試合を観に行ってきました!!


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Perth Gloryには今、日本人選手の太田宏介さんも所属していて、身近で見れてすごい迫力でしたサッカー前半戦はお互いに点を入れさせないディフェンス力で試合が進んで行きましたが、ハーフタイム直前でアデレードに先制点を入れられてしまいました。太田選手が出る試合は初めて観ましたが、サッカーにそこまで詳しくない私から見ても、ゴール前へのボール出しが絶妙でした。アデレードのディフェンスと囲いがものくごく強く、パースグローリーの選手がパスする相手を見つけるのに苦労しているようにさえ見えました。


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太田選手



ハーフタイムに息子がサッカーピッチ内でミニサッカーをする選手に選ばれて、私にとってのメインはそっちでした笑 普段からサッカーサッカーを頑張っている息子。パースグローリーの試合は数回観にきていましたが、プロの選手達と一緒にサッカーグラウンドに立つのは、やはり感動するものがありました。

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息子はサッカークラブ2チームに所属していて、ひとつがPerth Glory Development teamです。Perth Gloryから選ばれた選手のみがピッチに出られるので、今回出ることが出来て、本人にも良い経験になったと思います。




やっぱり生で試合を観ると、迫力があって良いですね!!








posted by Mookie at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2022年03月05日

タスマニア旅行⛴

Tasmaniaタスマニア旅行が始まりました。初めに、MelbourneメルボルンからDevonportデボンポートまでフェリー⛴で行きました。所要時間が9時間かかることから、夜に出て朝着くチケットを予約し、ホテル代を浮かせました。

フェリーは思ったよりも大きくて中も広く、ホテルのように個室や数人部屋がありました。ここでも少しでも安く済ませたかったので、部屋などの予約はせずに、映画館の座席のような席が広がっている席の一席を確保し、そこで夜を過ごしました。フェリー内には、レストラン&バー、小さいカジノ、子供たちが遊べるようなプレイエリアがあり、さらに休憩エリアやデッキなどもあり、他の乗客はそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。
私はレストランなどには行かず、メルボルンのパン屋さんで夜ご飯用のパンを買ってきていたので、静かに自分の席で過ごしました。外に出て夜の景色を楽しもうかとも思ったのですが、フェリー内にいてもすごく寒かったので、外なんかに出たら凍えそうだったので中にいることにしました。飛行機のエコノミークラスよりかはスペースがあったので、割と心地よく過ごせるかと思いきや、あんなに大きいフェリーでも揺れが感じられ、車や飛行機では一切酔ったことがない私でしたが、フェリーで船酔いをしてしまいました。買ってきたパンも食べる気がせず、とりあえず無駄な動きはしまいと、ただただデボンポートに着くまで席から動きませんでした。案外動き回っていた方が、具合悪くならなかったのかもしれないですけどね。。。


どうにか9時間を無事に過ごし、なんとか無事にデボンポートに到着しました。フェリーを出ると、大きな駐車場のような場所が目の前にあり、たくさんの車やバスが並んでいました。私はデボンポートからLauncestonランセストン行きのバスを探して乗り込みました。そこからランセストンまではそんなに遠くなく、1時間ほどで着いたと思います。


タスマニアでは2ツアー予約しました。

@Launcestonランセストン
 Wine Glass Bayワイングラスベイ
 Bay of fireベイオブファイヤー
 Freycinet Naional Parkフレシネ国立公園
 Bicheno Blowholeビチェノ潮吹き穴

ARossロスのキキのパン屋さん

BHobartホバート
 The dog line/Eaglehawk Neck ザ・ドッグライン/イーグルホークネック
 Fossil Bay Lookoutフォッシルベイルックアウト
 Port Arthur Historic Siteポートアーサー流刑場跡
 Tasman Arch and Devil's Kitchenタスマンアーチとデビルズキッチン

CHobartホバート
 Bonorong Wildlife Sanctuaryボノロング自然保護区域
 Royal Tasmanian Botanical Gardensタスマニア植物園
 
 

AのキキのパンやさんとCのホバート市内観光などは、自分でローカルバスに乗って見て回りました。

Aのキキのパン屋さんは、魔女の宅急便に出てくるパン屋のモデルとなったと言われているパン屋さんで、2階に宿泊施設が設置されているらしく、部屋数は少ないですが、泊まることも出来るらしいです。ただ、Rossロスはとても小さい街で、パン屋以外に行くところがあまりないので、30分くらいの滞在で十分かなというのが私の感想でした。私が言ったときは、パンの忙しい時間帯後だったのか、パンの種類があまり多くはなかったのが印象的です。私が調べてパン屋さんを見に行ったときは、”キキのパン屋さん”がまだ噂程度のものであまり有名ではなかったので、当時の日本語ツアー内などにも含まれていませんでした。


Cホバート市内にも宿泊施設を予約し、ツアーで1日周り、次の日には市内探索と、タスマニアンデビルを見に自然保護公園にも行きました。ホバートだけではなくオーストラリアの市や街には、ほとんどの地域でインフォメーションセンターというものがあり、バスや電車の乗り方や乗るバスの番号、観光施設などの情報をもらえる場所があります。メルボルン市内にいる間に、バスの乗り場などは一応調べておいたのですが、念のためインフォメーションセンターにも行き確認し、乗るバスのバス停場所を教えてもらいました。
タスマニアンデビルは、デビルとの名がついてはいるものの、見た目はそれほど強烈さがあるわけでもなく、わりと可愛いなというのが印象でした。ただ、食事の時間だけは可愛さが全くなく豹変したように仲間同士で生肉を取り合い食らいつき、奇妙な声を出して走り回るのだけは、驚きました。ハイエナに似ているなと思ったのを覚えています。



タスマニアには4泊5日ほどして、5日目にホバートからメルボルンへ飛行機で戻りました。行きのフェリーであんなに寒く船酔いまでしたので、帰りの飛行機で1時間で戻ってくれたのはすごく快適でした。フェリーは、夜寝る用ではなく、昼間フェリー内で遊びながらタスマニアに来る方が楽しいかもしれませんね。ただ、12月1月は、夏本場でタスマニア旅行が一番人気の時期なので、フェリーも飛行機もチケット代が下手したら普段の2,3倍軽く値上がりするので、チェックするのをお忘れなく!!









posted by Mookie at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

セカンドワーキングホリデーのスタートおやゆびサイン

ついにセカンドワーキングホリデーのスタートです。ワーホリ1回目は、西オーストラリアのPerth(パース)でホームステイ、語学学校から始まりましたが、セカンドワーホリは、Melbourne(メルボルン)着で、旅行からスタートです。



メルボルンの空港に着くと、1回目ワーホリと同様、またしてもスーツケースが届かないという事件が起きました。今回は一度経験してることもあり、パニックにならずに対応でき、宿泊予定のホテルの連絡先を伝えて送ってくれるように頼みました。すると、パースの時とは違い自分で受け取りに空港に戻ってくるように言われました。メルボルン市内のホテルに宿泊予定だったので、空港まで結構距離があるのでわざわざまた戻ってこないといけないのかー、、、と思いながら仕方なく承諾し、連絡先を伝えてその場を離れました。スーツケースが空港に届き次第、連絡をくれるそうです。乗り換えをして目的地に行く方法を取ると、スーツケースが届かない事件がよく起きるようなので、みなさまお気をつけください笑



今思うと、パースのときに荷物を届けてくれたのは、あの時に入っていた高額海外保険の補償で荷物も無料で送ってくれたのだと思います。今回の海外保険は自分で申し込みをしたので、ケチって保証のランクを下げていた分、スーツケースを送ってくれるサービスがなかったようです。。



とりあえずシャトルバスの場所を調べて乗り込み、無事にメルボルン市内に予約していたバックパッカーズホテルに到着しました。パースで知り合った友人と市内で会う約束をしていたので、ホテルの場所を伝えてから約束の時間まで街中をウロウロしていると、空港からさっそく連絡が入り、スーツケースが届いたとのことでした。こんなに早く着くなら空港内で待っていれば良かったと思いながらも、その友人にスーツケースのことを話すと、空港まで荷物を取りに一緒に行ってくれると言ってくれたので、友人の車に乗り、スーツケースを受け取りに行きました。またシャトルバスに乗って往復していたら2時間以上かかるところでした。友人のおかげでスムーズに受け取ることが出来て、荷物をホテルに下ろしてから夕食を食べに行き、その日は終了しました。


次の日には、日本で自分なりに考えた旅行プランを持ち、旅行会社に直接出向いて、ツアーの申し込みをしました。最初はTasmania(タスマニア)一周旅行です。1週間ほどの期間を予定し、一気にツアーを申し込みました。タスマニアに行くには、メルボルンからフェリーでタスマニアに行くことになるので、フェリーの申込も済ませて、旅行の準備はバッチリOK!


タスマニア旅行に向けて出発⛴!!!














posted by Mookie at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2022年03月04日

セカンドワーホリに来るための準備飛行機

ワーキングホリデー1年目は、本当にたくさん色んな経験をしました。その経験を活かし、2年目のワーホリはより良いものとするために、資金集めのために日本に一時帰国し、仕事を3つほど掛け持ちしながら英語の勉強も続けていきましたノート2(開)


日本での勉強方法は、オーストラリアで買ってきた参考書を使って基礎を勉強したり、DVDを借りてきて英語字幕で映画を観て、聞き取れなかった部分は止めてノートに書き写したりと、せっかく英語を聞くことに慣れてきた耳もなまらせないために必死でした。


それから、近所のある英会話教室でのボランティアの仕事や、英語に関わることが出来ることなら何でも探しに行きました。


1年かけて目標資金を貯め、今度は飛行機のチケット、海外保険などの手配も全て自分ですることにしました。その結果、当たり前ですが留学エージェントを通して契約すると、実際にかかる額よりも相当多めに支払うことになることがわかりました。

ただ、初めての留学で、行く前に不安要素を消すために相談して、頼ることで安心感が得られる点では、とても良いと思います。それから、自分で調べるよりも情報量が多いのは確かなので、1年目に相談して良かったなと思いました。これも経験です。



それから、もう一つ日本にいる間にしていたことは、オーストラリアのどこに旅行に行きたいか、何を見たいかをリストにして、旅プランを立てました。オーストラリアに着いてから旅行会社に行ってプランを予約しようと思っていたので、とりあえず行きたい場所、見たい場所や世界遺産など色々調べました。どこをどう通ってどのルートで行くかも色々考えて、セカンドワーホリでオーストラリアに戻る日を楽しみに毎日仕事をしていました。




準備期間の1年も、あっという間に過ぎていき、ついにセカンドワーホリのためにオーストラリアに向かって旅たちます🇦🇺コアラ🦘














posted by Mookie at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外留学

日本帰国飛行機

ワーキングホリデーの1年は、あっという間に過ぎて行きました。ファームステイを経験し、セカンドワーホリのビザの取得権利も取り終わりました。あと1か月を残し、1年目のワーホリが終わるという頃、私は一人考えていました。


このまま日本に帰らずに2年目のワーホリを続行するか、それとも一度日本に帰国し、また改めて二度目のワーホリでオーストラリアに戻ってくるか。。。



考えた結果、一度日本に帰国することにしました。理由は、

*オーストラリアのラウンドがしたい(一人旅)
*英語をまたきちんと学校で勉強したい
*今度こそ日本人だけのコミュニティから少し離れ、ローカルの人達と関わりたい


そのためには、もう少し安定した資金と英語力が必要でした。


ファームステイではとてもお世話になったし、良い経験にもなりました。何より、セカンドワーホリ申請資格をもらうことが出来たことが一番だったのですが、給料の部分で考えると、住み込みで食事付きということで、手元に来るお金は本当にわずかなものでした。このファームでもっと長い期間働いたとしても、ラウンドや学校資金は貯めれそうにはありませんでした。次のファームジョブや、他の仕事も考えましたが、当時の私の英語力で、ファーム以外の仕事を探すのは難しいところがありました。それから、他のファームジョブを探したところで、確実に資金稼ぎができるかどうかの保証がなかったのです。



一度日本に帰り、1年ほど日本でお金を貯め、またオーストラリアに帰ってくることに決めました。ワーホリ1年目の残り1か月は、ファームで稼いだわずかな給料で遊びまくることにしました。ホテル暮らしを1週間しながら友達とシティで遊び歩き、残りの数週間は、初めにお世話になったホームステイ先の家族に連絡し、日本に帰る前にもう一度一緒に生活させてもらえないかお願いし、幸いなことに承諾を得て最後の時間を一緒に過ごすことが出来ました。


こうして、私のワーキングホリデー1年目が終了しました。












posted by Mookie at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊び
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