2022年03月05日
タスマニア旅行⛴
Tasmaniaタスマニア旅行が始まりました。初めに、MelbourneメルボルンからDevonportデボンポートまでフェリー⛴で行きました。所要時間が9時間かかることから、夜に出て朝着くチケットを予約し、ホテル代を浮かせました。
フェリーは思ったよりも大きくて中も広く、ホテルのように個室や数人部屋がありました。ここでも少しでも安く済ませたかったので、部屋などの予約はせずに、映画館の座席のような席が広がっている席の一席を確保し、そこで夜を過ごしました。フェリー内には、レストラン&バー、小さいカジノ、子供たちが遊べるようなプレイエリアがあり、さらに休憩エリアやデッキなどもあり、他の乗客はそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。
私はレストランなどには行かず、メルボルンのパン屋さんで夜ご飯用のパンを買ってきていたので、静かに自分の席で過ごしました。外に出て夜の景色を楽しもうかとも思ったのですが、フェリー内にいてもすごく寒かったので、外なんかに出たら凍えそうだったので中にいることにしました。飛行機のエコノミークラスよりかはスペースがあったので、割と心地よく過ごせるかと思いきや、あんなに大きいフェリーでも揺れが感じられ、車や飛行機では一切酔ったことがない私でしたが、フェリーで船酔いをしてしまいました。買ってきたパンも食べる気がせず、とりあえず無駄な動きはしまいと、ただただデボンポートに着くまで席から動きませんでした。案外動き回っていた方が、具合悪くならなかったのかもしれないですけどね。。。
どうにか9時間を無事に過ごし、なんとか無事にデボンポートに到着しました。フェリーを出ると、大きな駐車場のような場所が目の前にあり、たくさんの車やバスが並んでいました。私はデボンポートからLauncestonランセストン行きのバスを探して乗り込みました。そこからランセストンまではそんなに遠くなく、1時間ほどで着いたと思います。
タスマニアでは2ツアー予約しました。
@Launcestonランセストン
Wine Glass Bayワイングラスベイ
Bay of fireベイオブファイヤー
Freycinet Naional Parkフレシネ国立公園
Bicheno Blowholeビチェノ潮吹き穴
ARossロスのキキのパン屋さん
BHobartホバート
The dog line/Eaglehawk Neck ザ・ドッグライン/イーグルホークネック
Fossil Bay Lookoutフォッシルベイルックアウト
Port Arthur Historic Siteポートアーサー流刑場跡
Tasman Arch and Devil's Kitchenタスマンアーチとデビルズキッチン
CHobartホバート
Bonorong Wildlife Sanctuaryボノロング自然保護区域
Royal Tasmanian Botanical Gardensタスマニア植物園
AのキキのパンやさんとCのホバート市内観光などは、自分でローカルバスに乗って見て回りました。
Aのキキのパン屋さんは、魔女の宅急便に出てくるパン屋のモデルとなったと言われているパン屋さんで、2階に宿泊施設が設置されているらしく、部屋数は少ないですが、泊まることも出来るらしいです。ただ、Rossロスはとても小さい街で、パン屋以外に行くところがあまりないので、30分くらいの滞在で十分かなというのが私の感想でした。私が言ったときは、パンの忙しい時間帯後だったのか、パンの種類があまり多くはなかったのが印象的です。私が調べてパン屋さんを見に行ったときは、”キキのパン屋さん”がまだ噂程度のものであまり有名ではなかったので、当時の日本語ツアー内などにも含まれていませんでした。
Cホバート市内にも宿泊施設を予約し、ツアーで1日周り、次の日には市内探索と、タスマニアンデビルを見に自然保護公園にも行きました。ホバートだけではなくオーストラリアの市や街には、ほとんどの地域でインフォメーションセンターというものがあり、バスや電車の乗り方や乗るバスの番号、観光施設などの情報をもらえる場所があります。メルボルン市内にいる間に、バスの乗り場などは一応調べておいたのですが、念のためインフォメーションセンターにも行き確認し、乗るバスのバス停場所を教えてもらいました。
タスマニアンデビルは、デビルとの名がついてはいるものの、見た目はそれほど強烈さがあるわけでもなく、わりと可愛いなというのが印象でした。ただ、食事の時間だけは可愛さが全くなく豹変したように仲間同士で生肉を取り合い食らいつき、奇妙な声を出して走り回るのだけは、驚きました。ハイエナに似ているなと思ったのを覚えています。
タスマニアには4泊5日ほどして、5日目にホバートからメルボルンへ飛行機で戻りました。行きのフェリーであんなに寒く船酔いまでしたので、帰りの飛行機で1時間で戻ってくれたのはすごく快適でした。フェリーは、夜寝る用ではなく、昼間フェリー内で遊びながらタスマニアに来る方が楽しいかもしれませんね。ただ、12月1月は、夏本場でタスマニア旅行が一番人気の時期なので、フェリーも飛行機もチケット代が下手したら普段の2,3倍軽く値上がりするので、チェックするのをお忘れなく!!
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=220223584792&wid=001&eno=01&mid=s00000005350009008000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3N45LS+D3JBW2+15A4+1HMQ69)
フェリーは思ったよりも大きくて中も広く、ホテルのように個室や数人部屋がありました。ここでも少しでも安く済ませたかったので、部屋などの予約はせずに、映画館の座席のような席が広がっている席の一席を確保し、そこで夜を過ごしました。フェリー内には、レストラン&バー、小さいカジノ、子供たちが遊べるようなプレイエリアがあり、さらに休憩エリアやデッキなどもあり、他の乗客はそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。
私はレストランなどには行かず、メルボルンのパン屋さんで夜ご飯用のパンを買ってきていたので、静かに自分の席で過ごしました。外に出て夜の景色を楽しもうかとも思ったのですが、フェリー内にいてもすごく寒かったので、外なんかに出たら凍えそうだったので中にいることにしました。飛行機のエコノミークラスよりかはスペースがあったので、割と心地よく過ごせるかと思いきや、あんなに大きいフェリーでも揺れが感じられ、車や飛行機では一切酔ったことがない私でしたが、フェリーで船酔いをしてしまいました。買ってきたパンも食べる気がせず、とりあえず無駄な動きはしまいと、ただただデボンポートに着くまで席から動きませんでした。案外動き回っていた方が、具合悪くならなかったのかもしれないですけどね。。。
どうにか9時間を無事に過ごし、なんとか無事にデボンポートに到着しました。フェリーを出ると、大きな駐車場のような場所が目の前にあり、たくさんの車やバスが並んでいました。私はデボンポートからLauncestonランセストン行きのバスを探して乗り込みました。そこからランセストンまではそんなに遠くなく、1時間ほどで着いたと思います。
タスマニアでは2ツアー予約しました。
@Launcestonランセストン
Wine Glass Bayワイングラスベイ
Bay of fireベイオブファイヤー
Freycinet Naional Parkフレシネ国立公園
Bicheno Blowholeビチェノ潮吹き穴
ARossロスのキキのパン屋さん
BHobartホバート
The dog line/Eaglehawk Neck ザ・ドッグライン/イーグルホークネック
Fossil Bay Lookoutフォッシルベイルックアウト
Port Arthur Historic Siteポートアーサー流刑場跡
Tasman Arch and Devil's Kitchenタスマンアーチとデビルズキッチン
CHobartホバート
Bonorong Wildlife Sanctuaryボノロング自然保護区域
Royal Tasmanian Botanical Gardensタスマニア植物園
AのキキのパンやさんとCのホバート市内観光などは、自分でローカルバスに乗って見て回りました。
Aのキキのパン屋さんは、魔女の宅急便に出てくるパン屋のモデルとなったと言われているパン屋さんで、2階に宿泊施設が設置されているらしく、部屋数は少ないですが、泊まることも出来るらしいです。ただ、Rossロスはとても小さい街で、パン屋以外に行くところがあまりないので、30分くらいの滞在で十分かなというのが私の感想でした。私が言ったときは、パンの忙しい時間帯後だったのか、パンの種類があまり多くはなかったのが印象的です。私が調べてパン屋さんを見に行ったときは、”キキのパン屋さん”がまだ噂程度のものであまり有名ではなかったので、当時の日本語ツアー内などにも含まれていませんでした。
Cホバート市内にも宿泊施設を予約し、ツアーで1日周り、次の日には市内探索と、タスマニアンデビルを見に自然保護公園にも行きました。ホバートだけではなくオーストラリアの市や街には、ほとんどの地域でインフォメーションセンターというものがあり、バスや電車の乗り方や乗るバスの番号、観光施設などの情報をもらえる場所があります。メルボルン市内にいる間に、バスの乗り場などは一応調べておいたのですが、念のためインフォメーションセンターにも行き確認し、乗るバスのバス停場所を教えてもらいました。
タスマニアンデビルは、デビルとの名がついてはいるものの、見た目はそれほど強烈さがあるわけでもなく、わりと可愛いなというのが印象でした。ただ、食事の時間だけは可愛さが全くなく豹変したように仲間同士で生肉を取り合い食らいつき、奇妙な声を出して走り回るのだけは、驚きました。ハイエナに似ているなと思ったのを覚えています。
タスマニアには4泊5日ほどして、5日目にホバートからメルボルンへ飛行機で戻りました。行きのフェリーであんなに寒く船酔いまでしたので、帰りの飛行機で1時間で戻ってくれたのはすごく快適でした。フェリーは、夜寝る用ではなく、昼間フェリー内で遊びながらタスマニアに来る方が楽しいかもしれませんね。ただ、12月1月は、夏本場でタスマニア旅行が一番人気の時期なので、フェリーも飛行機もチケット代が下手したら普段の2,3倍軽く値上がりするので、チェックするのをお忘れなく!!
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3N45LS+D3JBW2+15A4+1HMQ69)
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