あれもこれも興味ありますねん！

昨日、発売日にAmazonがGT5を届けてくれましたので、少し遊んでみました。

少しというか、ガッツリ遊ぶつもりだったのですが、

ゲームデータをPS3本体のHDDにコピーするのに２０分オーバーの時間が

必要だったりしましたので、じっと画面の前で待っている気にはなれず、

日頃からたまっていた、様々な作業をゴニョゴニョとしておりましたので、

結局ゆっくりとグランツーリスモに向き合えたのは、

インストール開始から軽く1時間ほど経過した頃だったのでした。


しかし、まずマニュアルを読んで驚いたのは、

PlaystationEyeに対応していたゲームであると言う事でした。

結構な頻度でグランツーリスモ５のニュースには目を通していたつもりだったので、

どの様な内容で、どの様な操作が出来るのか分かっているつもりだったのですが、

PlaystationEyeが対応周辺機器に含まれているとは全く知りませんでした。


PlaystationEyeに対応していると言って、まず最初に思い浮んだのは、

プレイヤーの画像を取り込むとか、

何らかの画像を取り込んで、車に貼って痛車を作るとか、

その様な使われ方かと思ったのですが、内容は驚くべきものでした。


マニュアルのまま転載すると以下の通りになります。

「グランツーリスモ５」では、Playstation3にUSBカメラPlaystationEye
を接続することで、フェイストラッキング（顔の移動を認識する機能）が可能
になります。フェイストラッキングを使うと、顔の動きを使った運転中の視
点移動などが可能になります。

いやー、ゲームの作り込みだけでなく、様々な事に挑戦しているんですね＾＾

って訳で、さっそく、先日色々あったPlaystationEyeを接続し、

グランツーリスモを遊んでみました。


PS2の頃に購入したロジクールのステアリングコントローラーもあるんですが、

遊び始めた時点でスッカリ夜中になっていた事もあり、

とりあえず初日はコントローラーでお試し程度に遊ぶこととしました。


フェイストラッキングですが、見事に反応してくれます。

プチキネクトな感覚ですねｗ

今まで、そう言った、視点を変更出来ないか？という願望を感じた事は確かにありましたが、

グランツーリスモでは両手両足を含め、かなり多くの操作系統はすでに奪われており、

実現はかなり難しいと思っておりましたが、それに対する見事な回答の糸口だと思いました。


ただ、あくまで糸口であり、完全な回答と言い切れないと思う部分はあります。


それは私の様にいくら目の前に設置した画面といえど、

２４インチ程度の画面では、首の方向と、視点の方向に矛盾が生まれる事です。


左コーナーでの操作に例えてお話しますと、

左コーナーなので、ドライバーとしては左前方の視野を確保したくなるのは凄く自然な事ですので

画面の左端の方を観るために首をふります。

そうすれば、すぐに画面も反応して左方向に視点が移動するのですが、

当然ながらテレビ自体が左側に移動する訳ではないので、

プレイヤーの観たいポイントが画面中央寄りになる訳でして、

首は左に向けながらも視線は画面中央寄りに戻す事が必要となるギャップが生まれる訳です。

これは全くもって自然と言える状態ではありません。

本当に面白いシステムと言えども、やや残念さが残る部分と言えるでしょう。


それでも、カメラのふり幅などを細かく設定出来ますし、

”こういう操作だ”と慣れてしまえば、

今までになかった視点操作として効力を発揮するのは確かです。

実際、私も違和感を感じながらも、２LAPレース中にもすっかり操作になれてしまいましたｗ


本当にリニアに反応してくれるのも正直驚きです。

それに、大画面でプレイされている方で、画面に近いところでプレイされている方では、

多少感覚は違ってくる可能性がありますね。


どちらにしてもPlaystationEyeをお持ちの方は是非お試し頂きたいと思います。



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Xbox360のキネクトの売り上げが気になる今日この頃です。

と、言うか、正直言ってしまえば、私が想像する精度、反応速度のコントローラーならば、

自分の周りで誰か一人が買ってくれればそれで満足なんですがｗ


今のキネクトでFPSやドライビングシュミレーターみたいな繊細な操作を要求されるゲームが

面白いほど操れるならなら、

すぐにも購入を検討しても良いのですが、答えはたぶん”不可能”であり、

カジュアルゲーム専用コントローラーになるんだろうから、

すごく積極的に購入する気にはなれないのです。

私の中では、カジュアルゲームに３万〜４万の出費は考えられないですからね。

すでにWiiだって常設のマシンになっておりませんしね。


ゲーム以外の操作に関しても、身振り手振りでの操作や、

ヴォイスコントロールによる操作が”最初に面白い”のは理解出来ます。

性質の異なるデバイスではありますが、私もPlaystationMoveが自宅に届いた頃は

MoveでPS3がコントロール出来るのが楽しく思っておりました。

しかし数日も経てば、通常コントローラーでの操作の確実性、即効性が

面白さを遥かに上回る快適感を使用者にもたらす事が明らかである事は

しみじみと実感する事が出来ました。


何度もいうとおり、Moveとキネクトでは、性質も操作方法も異なるコントローラーである訳ですが、

そのあたりの快適感では同等のものであると個人的に確信しております。


そもそも自宅に一人でいる時のヴォイスコントロールなんてものの

恥ずかしさなんて、とても日本人に馴染む物ではないと想像します。

使い続けるのは、よほどのSci-Fiマニアか、それともナルシストか。。。


またマイクロソフトからアナウンスのあるとおり、

６畳分のクリアなスペースが必要とされる事も大きなネックであるのは間違いないです。

少なくとも私の家に、６畳ものテーブルも置かないクリアなスペースなんてありえません。

このあたり、障害者の方へのユニバーサルデザインも含め、

体の一部だけのコントロールアジャストとか、今後の対応に期待したいところですね。


全身を使ったコントロールの楽しさを前面に押し出す初期には仕方のないところでしょうけれども。



大きく話は変わりますが、先日、新年での発送予定が届いていた

Amazon購入のグランツーリスモ５の発送通知が、

本日２４日の届きました。

つい先日までは年明けの発送予定の表示のまま変化がありませんでしたので、

発売日に発送されていなければ、キャンセルして、

近くの家電量販店で購入してやろうと思っていたのですが、

昨日には発送準備のステータスに変更されており、

これは発売日翌日にも届くのかな？と思っていたところ、

どうやら発売日に届く運びになった模様です。

＃ま、運送の関係上、本当に明日中に届くかは分かりませんが。


しつこい様ですが、いくらシステム上の自動発送メールとは言え、

前回の「発送が年明けになります」メールは要らなかったと思うんですがねぇ。。。



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親族にお祝い事があり、この中途半端な時期に寄生虫 帰省中な訳ですが、

子供がウロウロと動き回る事もあり、家ではゆっくりゲームも出来ないので、

PS3君と一緒に帰省してきたのです。

子供は、おじいちゃん おばあちゃんに押し付け 面倒みてもらおうと言う魂胆ですね。


さて、時間も出来、さぁPS3をセッティング！と思って、

まずPlaystationEyeをかばんから取り出しますと、何か妙な違和感が。。。

あれ？？？

よーく見てみると、カメラの土台部分が外れ落ちているじゃないですか。


そもそもカメラの角度を調整しようとしたりして

土台部分を回したりしている内に、ゆるくなってしまっていたのは事実ですが、

グルグル回していた訳でもなく、まさか移動中の車の振動（?）で、

こんなにもアッサリ外れ落ちてしまう事になるとは。。。


どうやら、ネジで取り付けられていただけの様ですし、

仕方がないので、分解してネジをしめこんで再生させようと言う判断に至りました。


＃ここからPlaystationEyeの分解の話に入りますが、
＃今回私が分解したのは、PS3初期に発売されたPlaystationEyeです。

まずはPlaystationEye本体を分解しようと思い、本体背面を確認。


今までマジマジと見た事がなかったのですが、

おそらくココにネジが隠れているんだろうと思う様な４箇所のネジ蓋らしきものを発見しました。


そこで、マイナスドライバーをねじ込んで蓋を外そうとするのですが、

なかなか上手く外す事が出来ません。

自宅ならば、先の細い精密ドライバーもあるので上手く外せたのかもしれませんが、

帰省先には、大きめのドライバーしかなく、本体に傷を入れるしか出来ませんでした。


ごそごそと探し回って、これならば。。。　と見つけ出したのはカッターナイフ。

とはいえ、マイナスドライバーで強めにこじったものの、びくともしなかったので、

多少不安だったのですが、カッターの刃を斜めにして蓋の横腹に差込み、

グッとおこしてみると、グニューって感じで蓋が外れました。

さらに本体や蓋に傷を入れる事になってしまいましたが、仕方のないところです。


ちなみに蓋はボンドで留められており、

強めの力を加えて、蓋をこじてあげないと外す事が出来ないでしょう。


傷はともかく、蓋４箇所外せましたし、ネジもすんなり外せましたので、

いよいよ本体を開けようとするのですが、今度は本体ケースがびくともしません＾＾；；


上下にずらしたり、斜めにねじってみたり、、、

どんなにチカラを加えても本体を分解する事が出来ません。


他に隠しネジでもあるんじゃないか？と疑い始めるほどビクともしません。


そんな訳で、ここで初めてググってみます＾＾；；


あまり詳しく解説してくれている人はいない様でしたが、

やはりネジは４箇所だけで、後は本体パーツのツメで固定されているとの事でした。

ツメは全部で5箇所です。

そのページの解説によると、かなり硬いが、マイナスドライバーなどをねじ込んで、

無理矢理開くしかないとの事でしたので、本体横の部分から思い切ってドライバーをネジ込んで

グッとねじってみました。

すると見事にツメの割れる音が＾＾；；；

しかもドライバーをネジ込んでいる訳ですから、本体は傷だらけ。


ネジの蓋を外す時は、傷が入らない様にと、慎重に進めてきた作業ですが、

もうこの時点で、傷の事に関してはスッカリ諦めました＾＾；

とにかく本体をこじ開けるのみ。

＃ちなみに、マイナスドライバーをねじ込む時は、本体の中の基盤に傷をつけない様に
＃気をつけてくださいね。基盤には小さなコンデンサーとか、簡単に壊れてしまう様な
＃部品が並んでおりますので。


が、それでも上手く本体を開ける事が出来ません。

本体の上面に1箇所、一番横幅の広い部分左右にそれぞれ1箇所ずつ、

それと本体下部球体になっている部分に2箇所の

合計5箇所のツメの部分は分かっているのですが、

それでも開く事が出来ません。


上面と側面左右の3箇所のツメはすでに外し破壊済みなのですが、

下部２箇所のツメの位置がイマイチ良く分からないですし、

やはりネジがあるんじゃないか？と思うほど硬い。


そのままグイグイと３０分ほどやっていた訳ですが埒があきません。

本体パーツまで破壊するのは嫌なのですが、

もうこうなれば本体パーツが割れても仕方がないと思うほどのチカラを加えてみました。


すると、やっと開く事が出来ました。

この本体の側においてあるネジがはずれ落ちたために土台が外れてしまった訳ですね。


上の４つが本体裏のネジとその蓋です。

下の３つは本体と土台を結ぶネジパーツです。

この３つを組み合わせて土台と結びつけます。


無事本体を分解出来ましたので、再び土台を本体に繋ぐ事ができました。

ちなみに土台部分に埋め込まれたネジの固定部分は結構流動的なので、

固定しようと思った時には、半分ズレてしまっており、

もう少しで、土台裏面まで分解する羽目になるところでした＾＾；；


また、本体パーツのツメは割れてしまったのですが、ネジで固定すれば、

カメラ本体は買ったばかり姿に戻す事が出来ました。



さて、そもそもの話になるんですが、

この設計は、もし故障でPlaystationEyeがサービスセンターに送られてきても、

本体の外側のケースは、新しいものと交換と言う事になる設計ですね。

ですから、もし何らかの事情で、本体ケースを開ける時には、

そう言うものだと思って、思い切ってチカラ技にでる事ですね。


と、言うか、もっと根本的なそもそもの話になるのですが、

このPlaystationEyeのプロダクトデザインには失敗的部分が多いですね。

外見的なデザインに関しては嫌いではないのですが、

カメラ本体部分の重さに対して、土台部分の重さが足りないので、

カメラとして使用する際に安定感が全くないですね。


またUSBの線が硬すぎるので、買ってきたばかりの時には、

梱包の関係でUSBの線に変なクセがついてしまっており、

USBの線のせいでカメラ本体を押し上げ、カメラ本体が固定できない事が多いと思われますね。


ちなみに私は１００均で耐震用の粘着パットを購入してきて、

カメラを固定して使っております。


って言うか、大プロジェクトとして立ち上げたPlaystationMoveで、

カメラを利用する事を決めた時に、PlyaStationEyeそのままを利用するのではなく、

何故もっと違う安定性の良い製品に差し替えなかったのか、不思議で仕方がありません。

大プロジェクトの大事な要素のウチの一つであるカメラが

こんな不便な製品である事が信じられなかったりするのでした。


＃最後にもう一度。
＃今回私が分解したのは、PS3立ち上げ時期に発売されていた
＃PlaystationEyeであり、PlaystationMove立ち上げ時に
＃品番が変更されたPlaystationEyeではありませんので、蓋やツメの箇所、位置などは
＃変更されている可能性がありますのでご注意下さい。
＃
＃ちなみに使用感に関しては新型でも同じ様な感覚であるのは確認済みです。


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今日、先輩の家にMoveセットを持っていき、先輩のお子様たちと一緒に遊んできました。

楽しく遊べたのですが、そこで分かった事がいくつかありました。


子供たちが遊んでいるのを見ていたのですが、

大変気になったのは、どうやら子供達にとって、Moveのセットアップは難しいだろう事です。


MoveはWiiリモコンに比べるとセンサーの感知感度と、その正確性が全く違っており、

使っていても非常に気持ちよく操作する事ができます。

しかしながらそのセットアップ方法はWiiに比べて格段に複雑です。


基本、まずカメラに向かってMoveのスフィア（光の球体）部分の感知をさせます。

その後、ゲーム毎に違った指示通りのセッティングをします。

その設定方法が小中学生ぐらいでは、なかなか理解し辛い様です。


細やかにキャリブレーションして初めて感度が高く正確性のある操作が可能なだけに、

これらの設定行為は省略出来ないのですが、

よく考えれば、Moveではゲームのプレイ毎にキャリブレーションを求められる訳で、

それ自体が煩雑である上に、なかなか複雑な訳で、子供にとっては

結構なハードルである事が確認できました。

子供の事ですので、慣れるのも早いのですが、

慣れるまでは大人が横でアシストしてあげる必要があると思って良いでしょう。


逆にWiiでは、大人が初期の設定を本体に施してやれば、

その設定がすべてのゲームに対して有効になるわけで、

初期設定後はゲームを挿入するだけで子供はいつだって設定レスで

ゲームプレイが可能になるので、そのあたりは良し悪しな様な気がしますね。


また、Me&My Petでは、若干３次元的操作を要求される部分もあり、

空間認識がしっかりした大人ではまだしも、

それらの感覚が未発達な子供では、大人からみて簡単に思える操作も

結構難しいものなんだと見て取れるシーンなどもありました。


またMoveではWiiリモコンの様に、他の人のリモコンをゲーム中に受け取って

すぐにプレイしにくい場合があるのも分かりました。

キャリブレーションが個々に最適化されるため、他人のキャリブレーションでは、

十分に操作できないのです。


ま、多くの人にとってMoveなんてどうでも良いコントローラーなのかもしれませんが、

私はこのコントローラーでFPSをプレイする事が非常に楽しみなんです。

KILLZONE3とか、今から楽しみにまっていたりするんですよね。

間違いなくキャリブレーションは面倒なのですが、

実際にMoveを使ってみて、その面倒に見合うだけの反応は感じているいるアイテムです。


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来年2011年2月26日に発売されると言う事で、

ソフトの完成度合いや、本体の予約など色々と周辺が騒がしくなってきている

Nintendo 3DSですが、

発売まで約２ヶ月弱に控えた来年１月８日〜１０日に幕張メッセにて、

3DSの公開イベントが開催される事が発表されました。


任天堂　岩田聡社長は

「3DSの裸眼立体視は体験しなければ価値を実感できない。
　　自分の目で実感してほしい」

とコメントを発表しています。


そもそも任天堂が東京ゲームショウに出展しない理由（建前？ｗ）として、

東京近辺の人しか来られないイベントに参加しないと説明しているのに、

3DSのイベントを幕張でってのはどうなのよ？と思ったのですが、

「首都圏以外でも体験できる機会を検討している」

って事なので、まぁ任天堂さんならちゃんと各地域でイベントをやってくれるのでしょう。


しかし、やぱり一番気になるのは25000円と言う高額な価格設定ですね。

某サイトのアンケートでは、９割の人が高いと感じているそうです。

しかし、購入すると言う人が５割に達したとか。

マーケティング的には悪くない滑り出しですね。


さらに任天堂が発売直前に販売価格を操作する事を戦略的に考えているとしたら、

消費者の購入意欲はかなり高まるものと考えて良い様に思います。


現在の任天堂のメインの据え置き機　Wiiの販売価格は２００００円で、

それよりも携帯マシンの方が高価と言う事になり、

１人１台的な形で購入される事の多い携帯マシンにおいては、

冷静な目で観た場合には、かなり厳しい価格と言えますが、

直前に値下げすれば、かなり購入マインドが刺激され、

Wiiと同等な価格でも飛ぶように売れる気がしますね。


ゲームマシンであり、３D表現も豊かで、３D映像再生機として、

また、３Dカメラとしても使える。

「機能・性能的に非常に魅力がある。しかし、高い。。。」

そう消費者が思っているマシンなだけに、その効果はかなり高い事でしょう。


そして、実際に価格操作をするかどうかを判断するためにも、

１月の初旬にイベントが開催されると思っているのは私だけなんでしょうか？


実は任天堂にとって、この携帯ゲームコンソールは、

今後の５年間の会社の浮沈を大きく左右する超メインの収入源になるので、

絶対に失敗は許されないプロジェクトですし、

発売までは様々な事を考えて万全の策をとる事でしょう。

グランツーリスモ５に登場するマシン「レッドブルＸ１」がカッコ良すぎるのです。


「レッドブルＸ１」とは、現在、リアルのＦ１界で最速のマシンの１つである、

レッドブルチームとグランツーリスモチームが共同プロジェクトとして立ち上げた、

全てのレギュレーションに縛られず、ただただ「速いマシン」だけを追い求め

創造された”架空のマシン”です。


架空とは言え、ある程度は、テクノロジー的に実現性を裏付けされたマシン。

それがコチラ。



何のレギュレーションにも縛られないマシンですので、

現在のＦ１マシンと比べると、

やはり空気抵抗の大きなタイヤはすっぽりと覆われる形になっていますね。

寸法
全長：4.75m
全幅：2.18m
全高：0.98m

ホイールベース：2.9m
フロントトレッド：1.85m
リアトレッド1.78m

車重
乾燥重量：545kg
走行重量：615kg

エンジン
型式：V型6気筒直噴ツインターボ
排気量：3000cc
最高出力：1106.0kw (1503.8ps) / 15000rpm ※1483hp
最大トルク：714.1Nm (72.9kgf*m) / 12000rpm

サスペンション
フルアクティブライド・サスペンション

ファンによるボトムのダウンフォース
最大出力：9800N (1000kgf), 1.63G相当

ウィングおよびベンチュリー効果による車速の二乗比例で効くダウンフォース
100km/h時：
1044.7N (106.6kgf), 0.17G相当
200km/h時：
4181.7N (426.7kgf), 0.69G相当
300km/h時：
9412.9N (960.5kgf), 1.56G相当
400km/h時：
16732.5N (1707.4kgf), 2.78G相当

パフォーマンスデータ
0-60mph：1.4sec
0-120mph：2.8sec
0-200mph：6.1sec

最高速度：280mph以上（450km/h以上）
300km/h時の前後・左右最大加速度：8.25G


グランツーリスモ５内で走らせている映像が観られます。



グランツーリスモの映像がキレイなので、一瞬本物のマシンがある様にも見えますが、

あくまで架空のマシンですのでお間違え無き様。


って言うか、気持ち悪いほどのスピードで走り続けるマシンの映像なので、

いくらなんでもリアルの映像でないと分かるとは思いますが。。。


しかし、「ファンカー」と言われる、一瞬だけF1に登場し禁止されたテクノロジーと、

これまた一時はＦ１界を席巻した、「ターボ」と「アクティブサスペンション」を組み合わせれば、

こんなに速いマシンが実現可能なんでしょうかね？？

さすがにこのスピードで走り続けると、今のＦ１用のタイヤでは、

すぐに垂れてダメになってしまうでしょうね。

＃ファンカーとは、ファン（扇風機）の力によって、マシン側面部の空気を強制排除し、
＃それによりもたらされる気圧の減少を利用したダウンフォース使って速く走るマシン。
＃ウイングに当たる風を利用せずとも常にダウンフォースを発生させられるため、
＃低速走行や、ヘアピンなどの小径コーナー走行中でも一定したダウンフォースを得て
＃グリップを持続したまま走行する事が可能。


私も一日でも早くこのマシンを自分の手で運転してみたいですｗ


グランツーリスモ５と言うゲーム内では、

このマシンで「トップギア」のテストコースを走れると思うので、

そんな事が出来るのもグランツーリスモ５というゲームの楽しみの１つです。



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本日が発売日のPlaystationMove（あそ棒とCMやってるヤツです）ですが、

２０日付のソニー発表でトルネ起動中はMoveで正常に遊べない可能性がある事が

公式に発表された様です。

ソニーの公式発表はコチラから


ちなみに、私はこの可能性がある事をすでに知っておりました。

知っていたと言うのは少し欲張った表現の仕方ですが、

そうなるのではないか？と思っておりまして、実際にムーブ入手後に確認してから、

その様な不具合の可能性がある事をソニーに聞いてみようと思っていたのです。


と、言うのも、PlaystationEye(カメラ)を使って、ビデオチャットを度々行っているのですが、

ビデオチャット中にトルネの予約録画が始まると、

カメラを通しての映像がサックリとダウンしてしまっていたのです。


もちろん私には原因は分かりません。

最初は、USBハブを通しているのがダメなんじゃないか？とかって話になり、

カメラを直接本体のUSBポートに挿してみたりと試してみたのですが、

症状は改善されず。。。

この症状は私の場合、１００％発生します。

今のままですと、私のケースの場合、確実にムーブとトルネは同時起動出来ませんね。


参考までに私のPS3と、その他の環境を記しますと、

◯PS3本体　初期型６０GB（2010年春に２度目の修理で基盤交換されたもの）
◯トルネ本体を本体USBポートに直挿し
◯PlaystationEyeはアイオブジャッジメントのスターターパックに同梱されていたもの
◯PlaystationEyeはUSBハブを経由して利用
◯トルネの録画は本体USBポートに直挿しの外付けHDD（バッファロー製）に記録

ちなみにちなみにですが、ソニーの発表コメントには、

「必ず不具合が発生する」とは書いておりませんので、

例えば新型PS3にMoveスターターパックに同梱されている様な

型番の新しいPlaystationEyeで、

さらに本体内蔵のHDDに録画を行う場合と言ったケースでは、

不具合が発生しないかもしれません。

＃完全に何の検証結果もない例え話ですので、勘違いの無い様にお願いします。


また後日報告しますが、友人はPC用のUSBカメラを利用してビデオチャットしていますが、

トルネ録画中でもカメラの映像が途絶えないと言っていた気がするので、

PlaystationEyeの仕様が何らかの起因になっている様な気もします。


どちらにしても、ソニーには早期の解決をお願いしたいものです。

が、ソニーは元々、

「同時に使用するソフトウェアや周辺機器の仕様によっては正常に動作しない可能性があります。」

とアナウンスしておりますので、居直りそうですね。

しかし、これも発表があった事ですが、トルネは非常に好調で、

すでに４０万台を販売済みとの事ですので、責任持って何とかしてもらいたいものです。

グランツーリスモ５の発売延期を受けて、

ロジクール製のステアリングコントローラー

「G27 Racing Wheel」　「Driving Force GT」

の両製品も発売が延期される事になりました。


グランツーリスモの仕様に合わせて開発されていたコントローラーである事はしっておりますが、

発売まで延期にする理由ってあるんですかね？？


ゲームとコントローラーの両方をすでに注文されていた方は、ゲームもないのに

コントローラーだけ手に入れてもイライラするばかりであるとは思いますが、

コントローラーを握ってニヤニヤする人もいらっしゃるかもしれませんしねｗ


しかし、このロジクールのステアリングコントローラー「G27 Racing Wheel」

細部にまでこだわりのある開発がされていて、

しかもグランツーリスモのゲーム内の機能とシッカリとリンクされており、

非常に良い感じですね。


エンジンの回転状況がゲーム画面以外でも確認出来る、

rpmインジケーターLED（F1など実際のレーシングカーには採用されていますね。）が

設けられていたりしますし、相変わらずの３ペダルも健在です。

すでにグランツーリスモ５を注文済みの私も喉から手が出るほど欲しいコントローラー。


しかし、高い＾＾；；；

なんとこのコントローラー、定価で３７８００円もします。

PS3本体よりも高いなんてどぉよｗ

とても手の出る価格じゃありません。


ちなみに、同社より同日発売される予定の「ドライビングフォースGT」と言う製品もあり、



製品開発のアプローチこそG27 Racing Wheelとは随分違いますが、

グランツーリスモに合わせて開発されているのは同じですし、

購入特典として、Audi R8 5.2 FSI quattro ChromeLineがダウンロード出来たりもします。


しかし、このコントローラーでも定価で１７８００円也。

それでも、ちょっと購入出来ないほど高いと思ってしまうのは私だけなんでしょうか？？


ちなみにHORIからもステアリングコントローラーの発売が予定されており、

価格の方はぐっとお求めやすい定価５９８０円。


しかし、すいません。ホリさん。

ホリさんの低価格帯のコントローラーで、操作感覚が良好だった事が、

今まで経験ナシなので、かなり不安です＾＾；；；

まぁWiiリモコンでやるマリオカートよりはずーーーーっとマシなんでしょうけれど＾＾；；；；


何にしても、せっかく数年もの間、発売を待ちに待ったゲームなので、

出来る限り良い状態でゲームを楽しみたいものです。


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１４日、グランツーリスモ５の発売延期が発表されました。

年末商戦時期の発売と言う事で、約１ヶ月の延期といったところでしょうか？


「やっぱり来たかー」って思うあなたは、そこそこなゲーマーじゃないですか？ｗ

まぁ常習犯ですからね。

ここまでやると、開発ゲームに対する「愛」とか、「こだわり」ってもんじゃなく、

プロモーションの手段か？もしくは単なるマネージメントの出来ない会社なのか？としか

思えないですね。

どちらにしても我々は待つ事しか出来ない身な訳で、

それでも待って待って購入してしまう自分が悲しいです。


と、言うか、こんな事をやってる間にグランツーリスモの認知度とか、

期待値が落ち込んでしまい、全く売れないゲームになってしまうのではないか？と

かなり心配になってきます。

素晴らしいゲームを作る会社なだけに、これだけ時間とお金をかけて作ったゲームで

コケてしまう事を心配している訳です。

いくらバックにソニーがいるとしても赤を出せば、立場も悪くなるでしょう。


もっとナンバリングを重ねて小出しにしても良い気がするんですが。。。

ま、それもポリフォニーデジタルのコンシューマーに対する礼儀なのですかね？




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先日より配信の始まった

「ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト」PS3版の体験版をプレイしましたので、

レビューを書きたいと思います。


まずはトレーラームービーをご覧ください。




「ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト」という名前を聞いてピンとくる方は、

３０代以上の方なんでしょうか？ｗ

ララ・クロフト。。。　つまり、トゥームレイダーシリーズの最新作です。

そう言えば、何年か前（結構前ですかね？）にアンジェリーナ・ジョリー主演で

映画になっていたので、名前だけはご存知って方は結構多いかもしれませんね。


ただ、トレーラーを観ていただければ分かる通り、今回は随分ゲーム内容が違い、

クォータービュー固定のアクションRPGになっております。


実際にプレイして画面を観た感じでは、随分安っぽいゲームになってしまったなぁ、、、

と言うのが、第一印象で、慣れるのに少し時間がかかりましたが、

プレイしてみた感触は悪くはなかったです。


おなじみの二丁拳銃や爆弾、槍を使ってのアクションバトルに、

槍を使って足場を作ったり、ロープを張って壁をよじ登ったり、

スイッチを押したり、爆破したりと、

形は変わっても「トゥームレイダー」である事には違いはありません。



また、体験出来ませんでしたが、２人でプレイすると協力しての謎解き要素が加わるので、

より楽しいと思われます。

詳細は分かりませんが、後日対応（すでに対応済み？？）のアップデートで、

オンラインでのCOOPプレイが対応になるそうで、

そうなれば少し購入を考えてみても良いかなぁって感じです。


ちなみに詳細が分からないってのは、

配信販売元のスクウェア・エニックスがまともな情報をホームページで提供していないからです。

最近、海外のゲームの版権を買い取っては、日本でのブランド力を使って

国内流通させようと、あれやこれやと手を出しておりますが、

やるんなら、もっと丁寧な扱いをしろよ！って感じですね。

儲ける事ばかり考えてのゲームの扱いは止めてもらいたいもんです。


海外メーカーさんもスクエニを通さない方が良いですよ。

まともな売り方をしようとは思ってませんので。


ともあれ、ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライトの

ゲームボリュームは分かりませんが、PS3では１５００円　XBOX360では１２００ポイントで

それぞれダウンロード購入出来ます。

比較的、購入しやすい価格ではないでしょうか？

実際プレイした感触で言うと、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

繰り返す事になりますが、あとはどれぐらいのボリュームがあるのか？って事ですね。


１５００円で、ダウンロード専売してるって事が、

「あまり長時間遊べないのかな？」って、私の気持ちを増幅させてくれるのですｗ


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