今日はトランスフォーマー リベンジのお話を＾＾
トランスフォーマー リベンジを観てきました。
何だか色んなトランスフォーマーが増えてましたよ。
こんなヤツ必要か？ってキャラクターまで。
ま、商業ベースでは必要なんでしょうね＾＾；；
しかし、出てくるトランスフォーマーは（ロボットって言うとダメ？）アメ車ばっかし。
しかもGM＾＾；；
もともとは日本のキャラだったのに、
すっかりアメリカに奪われてしまったのですね＾＾；
そもそもアメリカの映画、TVドラマは、そのあたりの国産物の使用は、
徹底されていますな。
「２４」なんか典型で、ジャックバウアーはGM、フォード。
で、テロリストは、
レクサス（トヨタ）使用されるPCなんかもDELLにアップル。
ソニーピクチャーズの配給で、何とかバイオってのが精一杯ですかねｗ
そんな所ばっかり観て、ちらっとアメリカって国にムカついている訳ですが、
よく考えて見ると、そう言う部分は逆に日本（日本人）は見習うべきなんでしょうね。
このままでは、どんどんエキサイトして行きそうなので、
ちょっと深呼吸。。。。
さて、話は映画に戻って、、、
上映時間は、なんと2時間４０分。
コメディーに、恋愛、アドベンチャーに人間ドラマ。
そして、ド派手なバトルシーン。
爆破シーンなんかは超満載ですよ。意外とコメディーシーンも満載。
そういう意味では、前作以上に、
より多くの人が楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっていると言えるのでしょうね。
2時間４０分もあっと言う間。
私が行った映画館では最終上映回の開始時間は夜の００：１０だったんで、
終わって出てくると、えらい時間になってる事は間違いないですね。
ちょっと気に入らないのは、トランスフォーマーのバトルシーンは、
正直何が起こっているのか分からない事。
私の行った映画館のフォーカスが甘かったのかもしれませんが、
２体の金属の物体が絡まりながら、ぐるぐる回ってる以外には、
目視では認識出来ません＾＾；；
勝手に想像するに、実写シーンに比べると、
CG部分の解像度が足らないんじゃない？？
そりゃあんだけ細部にまで拘ったデザインをしたトランスフォーマーですもの、
レンダリングには、相当の時間が掛かるでしょう。
比較的動きが乏しいシーンでは、ガラス部分に書き込まれた
反射や、汚れまで見事に生成されているのに比べると、
派手に動き回ってるシーンでは、何とも見辛い事。
普通に考えると、解像度を落としたり、コマ数を落としてみたりしてるんじゃないか？
と勘ぐってしまう訳です。
公開までに時間が間に合わなかったのか、
それとも予算が足りなかったのか、
明らかに、実写部分とはライティングを合わし切れていないシーンがありましたしね。
ま、そういう部分以外では、あまり何も考えずに、
楽しめる映画でした。
最後に、、、
どんなに映画は楽しめても、パンフレットは買ってはいけません。
ほとんど映画館で配ってるチラシレベルの内容です。
パンフコレクター以外の方は要注意で。
今日は地上波で放送やってたみたいですが、
前作を観ていない方は、まず前作を観て予習をされてた方が
絶対に良いですよ。
ってわけで、
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