2010年10月29日
レッドブルX1がカッコ良すぎる件について
グランツーリスモ5に登場するマシン「レッドブルX1」がカッコ良すぎるのです。
「レッドブルX1」とは、現在、リアルのF1界で最速のマシンの1つである、
レッドブルチームとグランツーリスモチームが共同プロジェクトとして立ち上げた、
全てのレギュレーションに縛られず、ただただ「速いマシン」だけを追い求め
創造された”架空のマシン”です。
架空とは言え、ある程度は、テクノロジー的に実現性を裏付けされたマシン。
それがコチラ。
何のレギュレーションにも縛られないマシンですので、
現在のF1マシンと比べると、
やはり空気抵抗の大きなタイヤはすっぽりと覆われる形になっていますね。
寸法
全長:4.75m
全幅:2.18m
全高:0.98m
ホイールベース:2.9m
フロントトレッド:1.85m
リアトレッド1.78m
車重
乾燥重量:545kg
走行重量:615kg
エンジン
型式:V型6気筒直噴ツインターボ
排気量:3000cc
最高出力:1106.0kw (1503.8ps) / 15000rpm ※1483hp
最大トルク:714.1Nm (72.9kgf*m) / 12000rpm
サスペンション
フルアクティブライド・サスペンション
ファンによるボトムのダウンフォース
最大出力:9800N (1000kgf), 1.63G相当
ウィングおよびベンチュリー効果による車速の二乗比例で効くダウンフォース
100km/h時:
1044.7N (106.6kgf), 0.17G相当
200km/h時:
4181.7N (426.7kgf), 0.69G相当
300km/h時:
9412.9N (960.5kgf), 1.56G相当
400km/h時:
16732.5N (1707.4kgf), 2.78G相当
パフォーマンスデータ
0-60mph:1.4sec
0-120mph:2.8sec
0-200mph:6.1sec
最高速度:280mph以上(450km/h以上)
300km/h時の前後・左右最大加速度:8.25G
グランツーリスモ5内で走らせている映像が観られます。
グランツーリスモの映像がキレイなので、一瞬本物のマシンがある様にも見えますが、
あくまで架空のマシンですのでお間違え無き様。
って言うか、気持ち悪いほどのスピードで走り続けるマシンの映像なので、
いくらなんでもリアルの映像でないと分かるとは思いますが。。。
しかし、「ファンカー」と言われる、一瞬だけF1に登場し禁止されたテクノロジーと、
これまた一時はF1界を席巻した、「ターボ」と「アクティブサスペンション」を組み合わせれば、
こんなに速いマシンが実現可能なんでしょうかね??
さすがにこのスピードで走り続けると、今のF1用のタイヤでは、
すぐに垂れてダメになってしまうでしょうね。
#ファンカーとは、ファン(扇風機)の力によって、マシン側面部の空気を強制排除し、
#それによりもたらされる気圧の減少を利用したダウンフォース使って速く走るマシン。
#ウイングに当たる風を利用せずとも常にダウンフォースを発生させられるため、
#低速走行や、ヘアピンなどの小径コーナー走行中でも一定したダウンフォースを得て
#グリップを持続したまま走行する事が可能。
私も一日でも早くこのマシンを自分の手で運転してみたいですw
グランツーリスモ5と言うゲーム内では、
このマシンで「トップギア」のテストコースを走れると思うので、
そんな事が出来るのもグランツーリスモ5というゲームの楽しみの1つです。
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