kumi's style

2020年08月17日

映画『ＭＯＴＨＥＲ』『ドラえもん』『えんとつ町のプペル』　交流会

外は猛暑、職場は寒いくらいのクーラー

身体がダルイ今日この頃です

昨日とてもヒマで上司が早上がりを募ったので、ヒマに耐え切れず2時間の早上がりをしてしまいました
どうしようかと悩んだ結果、長く見に行けていなかった映画を見に行こう

『ドラえもん』見たいし

ネットで検索していると、『ＭＯＴＨＥＲ』の最終日とのこと・・・

ん～～・・・　こっちだな

感想としては、モヤモヤしか残らない映画でした

長澤まさみの母親役はしっくりはまってました

孫が祖父母を惨殺

孫は懲役12年

殺害を指示したのでは？とされる母親は？

息子が指示されていないと証言し、執行猶予付きの刑

子供を育てる母親として、母親となった娘を思う母親として

色んな感情が沸き上がりました

何故、今、映画化にしたんだろう

殺人には至らくても、違う状況かもしれないけど

これに近しい親はまだまだいると思う

そしてこれから、もっと増えるんじゃないかと・・・

それを考えると何かに訴えて、響く人も多くいるから良いのかな

ただ、今現在、劣悪な環境にいて、そこから抜け出す術を知らない人は

この映画を見ることは無いだろう

結局近しい人たちがどう関わるかなんだろうな

こんな子供や母親を増やさいない世の中にしていきたいものです