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2020年05月20日

顔がわからない女性

幼稚園ぐらいのとき、両親が出かけていて、家に独りになったときがあった。 俺は昼寝してたから親が出かけていたのを知らなくて、起きたときにだれもいないから、怖くて泣きながら母を呼んでいた。 で、探してもいないから、あきらめて居間で座って泣いていた。 そしたら、庭の道を女の人が歩いて行ったのが窓から見えた。 白い服を着ていて、顔も真っ白で、眼も鼻も口も無いように見えたけど、女性だというのはわかったので、母だと思った。 その人が通って行った後、すぐに窓を開けて「お母さん!」て叫んだけど、誰もいなかった。 追いかけて行って探したけど、やっぱり誰もいなかった。 俺んちの庭はそんなに大きくなくて、隠れるところもないはずなのに・・・ 俺はその後、二回同じ女を見た。 二度目はまた一人でいるとき、三度目は姉と一緒にいるとき。 姉も同じ人を見たと言ったので、俺の幻覚ではないだろう。 その後もまた、姉は一人でいるときに見たらしいので、その女は我が家に合計四回現れたことになる。 いつも同じ姿、つまり全身真っ白で、顔がわからない。追いかけても必ずいない。 そして女は、絶対に窓際の庭の道を西にむかって歩いていく。 あれはなんだったんだろう・・・ <感想> いつか行きたいところにたどり着ければいいんですけど…。 マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

遠くから聞こえる

昨日あったほんのり。 普段電車に乗る時は、大体音楽聞きながら本を読むのを習わしにしてるんだけど、昨日はiPodが見当たらなかった。 しょうがないから文庫本だけ持って電車に乗る。 どうにか席に座れたが、車内の喧騒がなんとなく嫌で本に集中できない。 会話なんて聞き取れない雑音だが、うるさいなぁ……と思っていたら、 「死んだ」 やたら明瞭に、しかも結構遠くから聞こえて来た。 朝の車内は混雑してるし、遠くの人の声なんて全然聞こえないはずだった。 不思議に思っていると、駅に着いて暫く止まる。 今度は外から声が聞こえる。 片輪か気違いか何だか知らないが、やたら大声で喚いている。 「下着ドロ下着ドロ、ストーカーストーカー、自殺自殺」 うわ、キモスと思って、興味津々で見てると目が合った。 「ストーカーストーカー、自殺自殺」 運良く電車が発車したおかげで、長々と見つめあう事にはならなかった。 なんだか変な日だなと思って、電車から降りて気が付いた。 その日は友人の姉が自殺した日であった。 特に親交はなかったので、単なる偶然かも知れない。 <感想> 変な人に会うと、その日一日ブルーになりますね。 マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

魂が宿る

学生の時、美術の先生から聞いた話。 先生が出張中、奥さんが先生のベッドでひとり眠っていると、毎晩のように見る夢があったそうだ。 それは、部屋の隅の天井からぼたぼたと血が滴るという、あまり気持ちの良く無い夢。 気になったので天井裏を探ってみると、そこからは先生が学生時代に描いた絵が沢山でてきた。 独身の頃、住んでいる場所からそう遠く無いところに屠殺場があり、 写実的な絵を勉強していた先生は、血のしたたる牛の頭や肉なんかを、キャンパスにいくつも描いていたそうだ。 結婚後、その絵は日の目をみることなく、家の屋根裏に置かれたままになっていた。 先生の奥さんはそのことを全く知らなかったようだが、 「牛の魂?が絵にこもって、なんらかの形で存在を知らせたかったのかも…」と言っていた。 たかが絵…と思うが、『モノにはなんでも魂が宿る』というのは、あながち嘘ではないのだなあと思ったお話でした。 <感想> その絵はどうなったんでしょう? マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

2020年05月17日

世にも奇妙な物語 カウントダウン

学校の校庭に並べられた椅子の意味は…。 世にも奇妙な物語 カウントダウン

犬の記憶

俺が二歳ぐらいのころ、 うちには柴犬(子供の記憶だったので大型犬だった気がするが、実際は柴犬ぐらいな気がする)がいて、 よく庭で日向ぼっこしてたんだ。 俺はよく家の中の庭への出入り口の近くでテレビを見てたんだけど、 犬との距離は、もしかしたら1メートルなかったかもしれない。 もちろん、庭への出入り口は夏とかは開いていた記憶がある。 犬は鎖に繋がれていなかったから、今思うと無用心だなって思っていたんだ。 でも、うちによくいるから、うちの犬なんだなって思ってたんだ。 不思議とその犬が吠えた記憶はなかったが…。 この前、母親に「うちも昔、犬飼ってたよなー。俺が二歳ぐらいの時」と言ったら、 母親が「うちで犬なんか飼ったことないよ。母さんが子供の時、柴犬を飼っていたけどね」って言われたんだ。 その時、軽い口論になったんだけど、母さんもいい年だから物忘れも多くなったんだろうと思い、 「やっぱり俺の勘違いな気がする」って言って、話を終わらせたんだ。 でも、そのことが腑に落ちなくて、さっき兄に聞いたら、 兄にも全否定されて、「気でも狂ったか」って言われたんだ。 で、へこんでここに書き込んだわけなんだが。 その犬は、今考えてみればおかしかった気がするんだ。 庭から家に猫が入ってきた時、母親はその猫を必死で追い返した記憶はあるんだ。 まあ、二歳児にとっては危険だしな。当然といえば当然だ。 だが、その柴犬を追い返した記憶は一度もないんだ。あんなに近くにいたのに。 あと、幼少のころよく犬の幻影を見たんだ。 横目で見たら犬がいた気がして、いざ向いてみると何もなかったり…。 でも、そういうのを見たのも7、8才くらいまでで、それ以降は見なかったんだ。 三年ぐらい前、地元の駅から柴犬がついてきたんだ。常に3、4メートルぐらい離れて。 うちの前に着いて、『ごめんな。うちでは飼えないんだ』と思いながら見たら、 犬がそれに察したらしく、来た道へテクテク歩き出したんだ。 ふう〜っとため息をついて一瞬目を離したら、次に見た時には犬がいなかったんだ。 ぜんぜん怖い話でなくてスマン。でも気になっていたんでageてみました。 <感想> ずっと家族を見守ってくれているのかも知れませんね。 マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

2020年05月16日

稲川淳二の怪談話 「女王が渡る歩道橋」

不自然な位置にある歩道橋に行ったら…。 稲川淳二の怪談話 「女王が渡る歩道橋」
posted by kowaidouga at 12:05| 稲川淳二動画集

隣に座った外国人

仕事帰りの電車の中で携帯いじってたら、隣に座った黒人っぽい外人の男の人がずっとこっちを見てたんです。 睨んでたわけではないのですが凄く見つめられてたので、携帯嫌いなのかな?と思いバッグにしまいました。 手持ち無沙汰になったのでボーっとしてたら、その隣の外人さんに「ドコノエキデスカ?」と声をかけられたんです。 私は意外に上手い日本語にびっくりして、ああ、話しかけたかったから見てたのかと思い、 「○○駅ですよ。そちらは?」と聞くと、外人さんは「○○○○○デス」と国の名前をいわれました。 意味がわからなかったのかな…?と苦笑してたのですが、その国がちょうど『あい○り』で旅している国だったので、 「遠いですね!」と、番組で見た風景を思い出しながら喋っていました。 なんの仕事をしているかとか、趣味はなんだとか、本当に色んな話をしました。 男性は、車のディーラー?みたいな事をしていると言っていました。 上司とそりが合わないとか愚痴をこぼしていたので、日本のサラリーマンと変わらないなと微笑ましくなりました。 男性が降りる駅がだんだんと近づき、話もヒートアップしてたのですが、 男性が急に「デンワバンゴウヲオシエテクダサイ」と言ってきたので、 さすがにコレはやばいんじゃないかと感づき、いやですと言おうと思ったのですが、 今まで親しげに話してきてたので失礼かなと思い、 やんわりと断ろうと思い、「携帯変えたばかりで番号覚えてなくって」と言うと、 男性は「ソレ、ボー○フォ○デスヨネ?メニューオシテ0オセババンゴウデマス」と、 この場ではいらない程の詳しさを披露。 内心、終わった…と思いながら番号を教えたのでした。 まあしつこかったら着信拒否すればいいし…と、その時は簡単な気持ちだったのです。 その夜さっそく電話が。内容は上司の文句。私も心当たりがある内容だったので少し会話をしました。 『マタ、ソウダンシテモイイデスカ?』と言うので、「はい」と言ってその日は終わりました。 次の日は仕事中に電話がかかってきていました。 しかし、仕事で疲れていたので、折り電はしないで寝てしまいました。 それからは毎日のように電話はかかってきていて、 仕事中に電話がとれない私はさすがに辟易して、着信拒否をしてしまったのです。 そんなことも過去になりつつある一ヵ月後のこと。急に自宅に警察が来たのです。 「Kさんですか?」 確かに私の名前です。 「○○さんを知っていますか?」 その名前はあの黒人の外人さんでした。 神妙な顔で言い出した刑事さんの口から意外な出来事が。 「○○さんは二日前から行方不明になってまして、とある事件の容疑者なんですが…」 話を要約するとこうだった。 二日前、外人男性の上司が殺されたというのだ。 上司の自宅近くに外人男性の車があり、その車の中に携帯があったというのだ。 その携帯のメモには、 『Kさんがいけない。相談にのってくれるといったのに』と、英語で書かれてたというのだそうだ。 それを聞いて私はゾッとしました。 何回も電話をかけてくれたのに…それを無視したからなのか? 混乱した私に刑事が言いました。 「そして、そのメモにあなたの住所が書かれていたので…」 耳を疑いました。男性に住所まで教えた覚えはありません。 本当に怖くなって、刑事に男性と知り合ってからいままでのことを話しました。 刑事は「とにかく何かあったら連絡するように」と言い残して帰っていきました。 しかし私は、この住所がバレているのと、恨まれているらしい事で恐ろしくなって、 男性が逮捕されるまで友人宅に泊めさせてもらいました。 それからすぐに男性は逮捕されたらしいですが、いまだにこの家が誰かに見張られているようで空恐ろしくなります。 もう絶対に気楽に番号を教えない…と心に誓いました。 <感想> 怖すぎる。 マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪
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