2020年11月06日
マスク着用時のコミュニケーションは笑顔が特に大事
新型コロナウイルスの影響で、マスクをつけての生活になっています。
日本人はちゃんとマスクをしていますね。
先日、小児科に用事があり受付の方と話しました。
受付の方(女性)も当然マスクをつけているのですが、目が笑っていないと、なんだか何を考えているかわからないような雰囲気となっていました。
向こうは、真剣に話を聞いていたのかもしれませんが、なんでしょう、接客業に必要な温かさを感じられず、冷たい感じがしてしまいました。
マスクで、口が見えない分、コミュニケーションで笑顔がないと、そっけない印象になってしまいます。
接客業の人とは、接して気持ちがいいと思う対応もありますが、その時は、そうはなりませんでした。
マスク着用の今だからこそ、コミュニケーションに笑顔を取り入れることが必要だと思います。
婚活もマスク着用のご時世ですので、口が見えない分、今まで以上に笑顔で話してみるといいと思います。
マスクから見える目の部分が笑っていると、優しく温かい雰囲気となります。
また、そういった相手と接すると、こちらも笑顔になってしまうことが多いことでしょう。
そこに、楽しいコミュニケーションが生まれるでしょう。
マスク着用だからこそ、笑顔か笑顔でないかで、大きな差が出てしまう場合があると思います。
雰囲気や話しやすさなどに、影響があるでしょう。
笑顔で話してみましょう。そこから楽しいコミュニケーションがあったり、婚活での結果もいいものになっていくと思います。
一方で、一部の結婚相談所や婚活パーティーで取り入れられているオンライン婚活は、マスクを着用しなくてOKなので、口も見えますね。
このご時世でも、ちゃんとお顔が見える会話が好みの方は、オンライン婚活にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
2020年11月01日
「婚活の会話」がいい感じになる簡単なコツ
この記事では、婚活で取り入れたい会話の方法と、婚活がいい感じになる2つの言葉をご紹介します。
この記事を読むと、婚活(お見合い、婚活パーティー、デート)の会話がいい感じになる簡単な方法が分かります。
【この記事の内容】
・会話はキャッチボール
・婚活がいい感じになる2つの言葉
・まとめ
会話はキャッチボール
婚活では、「初めて会う異性」と話をすることになります。
その際、心がけていただきたいことは、「会話はキャッチボール」ということです。
「会話はキャッチボール」は、見聞きした方もいらっしゃるでしょう。
この「会話はキャッチボール」を意識するだけで、会話が長続きしますし、場合によっては、話が盛り上がることもあります。
相手が発する言葉から会話のキャッチボール
「会話のキャッチボール」では、相手が発したひとつの言葉に対し、返し、また、相手が返す。ここまでは普通だと思います。
更にそこから、何かいい感じのことを言ってみたり、ほめてみたり、それに関連したことを言ってみる。
そうやって、話は続き、盛り上がったりします。
ちょっと、頭を使ってみると、話は出てくるものです。
相手が話したことに、自分も何度も言葉を返すことによって、相手は自分の話に関心を持ってくれていると感じ、好感を持ってくれるでしょう。
自分から言葉を発することも必要
「会話のキャッチボール」が大事といっても、自分からは一切話題を提供しないのはよくないでしょう。
婚活では、初対面同士ですので、相手が発した言葉がどんな言葉であっても、相手はその言葉に注目します。
ですので、ありふれたことやくだらないようなことでも、自分から発信していくことも必要です。
ありふれたことやくだらない内容の会話が、思いがけずに盛り上がる方向に行くこともあります。
また、何かしら話せば、相手は自分を気にかけてくれていると感じ、好感を持ってくれることもあります。
もし、自分から話すことがなくなった場合は、相手が発したことに、どんどんラリーを打っていけば、会話が盛り上がったりするので、相手の話に耳を傾け、相手の一言からも、会話を楽しんでいきましょう。
いいお付き合いに2つの言葉
婚活などでのいいお付き合いには、いい言葉が必要です。
いい言葉はいくつもあるのですが、その中から、2つの言葉をご紹介します。
それは、「ありがとう」と「すごい」です。
この2つ、このたった2つの言葉なら、すぐに使えますよね。
すぐに使える上に、素晴らしい効果があります。
この2つの言葉は、2人のお付き合いを、スムーズに、いいものにしてくれます。
ありがとう
「ありがとう」は、何かしてもらった時はもちろんのこと、ここは使えると思ったことに、どんどん使っていきましょう。
人は感謝されると気分がいいものです。
感謝する側も、よくしていただいたことに対して、「ありがとう」と言うことで、気分がいいものです。
もしかしたら、「ありがとう」と言いなれていない人がいるかもしれませんが、この言葉を使うようにすると、物事が、気持ちよく、丸く収まり、お互いの関係がよくなるのです。
どんどん使って、口癖にしてしまいましょう。
すごい
次に、「すごい」という言葉です。
この言葉は、言われた方も言った方も気分がいい言葉です。
人はほめられると気分がいいものです。
相手に対してすごいと思えることに気づいたら、どんどん「すごい」と言いましょう。
また、2人でいるときに、見たものなどに対しても使っていきましょう。
2人の関係が楽しいものになることでしょう。
まとめ
婚活での出会いやお付き合いで、「会話はキャッチボール」を意識して、相手の言葉に、返したり、質問したりして、会話を続けていくことで、
お互いを知ることができますし、楽しい会話になったり、相手が好意を抱いてくれることがあります。
また、婚活中の会話で、「ありがとう」と「すごい」を使えば、楽しい、いいお付き合いになっていくでしょう。どんどん使っていきましょう。
2020年09月15日
黒髪にしたら、結婚した女性たち
テレビを見ていて、「黒髪にした」と思ったら結婚した有名人女性が、複数います。
この記事では、黒髪にする女性が、結婚する理由についても取り上げます。
【目次】
・「黒髪にした」と思ったら、結婚した女性
・なぜ、黒髪にする女性が、結婚するのか
・染髪女性は、誠実男性に結婚相手として選ばれにくい?
・最後に
「黒髪にした」と思ったら、結婚した女性
以前、テレビを見ていたとき、今まで茶髪だった女性が、黒髪にしていて、
そのとき、私は、「大事な人ができたのかな」、「彼女は、結婚するのかな、どうなんだろう」と思ったことがありました。
それから、しばらくして、彼女は結婚しました。やっぱり、大事な人がいたのですね。
ちなみに、その方は、女子サッカーで大活躍だった澤穂希さんです。
彼女は、2015年に36歳で結婚されています。現在は、お子さんもいらっしゃいます。
また、その後にも、「黒髪にした」と思ったら、結婚した女性芸能人がいます。
それは、2019年に33歳で結婚された柳原可奈子さんです。今は、お子さんもいらっしゃいますね。
柳原さんは、ずっと茶髪だったので、今でも茶髪の印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、彼女は、途中から、黒髪になっています。私は、そこにずっと意識がいっていました。
そしたら、その後、テレビで結婚したことを知り、びっくりしたと同時に、「やっぱり」という気持ちになってしまいました。
彼女は、結婚適齢期(段々と微妙な年齢)で、かわいくて、性格もよさそうなのに、「このまま、結婚しないままいくのか、どうなるのだろう」と思っていました。
結婚できてよかったと思います。
なぜ、黒髪にする女性が、結婚するのか
ひとつの性質として、人は、大事な人ができると、「素」を見せようとすると思います。
そして、「ありのままの自分」を好んでくれるのかということをしていくと思います。
そうでないと、特に、結婚を意識する相手に対しては、失礼になってしまうことがあると思います。
本来の姿ではない自分を相手にさらして、それで、「選んで」というカタチになってしまっているのは、相手に対して失礼と感じます。
このように作った感が強いタイプの女性を敬遠している誠実男性が、結構いる気がします。
そのため、染髪女性は、誠実男性に選ばれにくい場合があるかもしれません。
一方、誠実な女性は、ありのままを大切にして、相手のありのままも大切にして、
その結果、誠実な男性に、結婚相手として、選ばれていると思います。
そこには、表面的でない、ちゃんとしたつながりができているので、ずっと、いい関係でいられるのだと思います。
染髪女性は、誠実男性に結婚相手として選ばれにくい?
一部の染髪女性は、表面づらだけで選ばれたり、その場限り楽しければいいというような男性に選ばれて、「遊びの女」になってしまったり、結婚しても、バツイチになってしまうことがあるかもしれません。
一部の男性は、見た目などを重視してブランド物感覚で、染髪女性を選んでいるかもしれません。
また、染髪女性は、その時点で、男性よりも目立つことを選択しています。
そのようなことは、意識していないかもしれませんが、「実際は、そうなっている」という事実があると思います。
そこから、男性の中には、染髪女性に対して、「我」の強さを感じる方々もいらっしゃり、そういった女性にお近づきにならない場合もあると思います。
最後に
「いい結婚相手にめぐり合いたい。そして、その相手といい関係を築いていきたい」というのなら、
流行や女友達などに流されて、自分を他の色に染めることよりも、
素の自分を輝かせたほうが、それが現実になりやすいと思います。
以上、『黒髪にしたら、結婚した女性たち』という記事でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい関連記事
・【婚活の髪色】婚活では、黒髪だと結婚しやすくなる理由と実例
・アラサーで結婚していく男女の「髪色」と「前髪」
・茶髪の女性がダメな男性がいる事実も大事にして婚活を
2020年09月11日
結婚に効く開運アクションは、○○の断捨離
結婚に効く開運アクションには、どういったものがあるでしょうか。
ひとつには、「見栄を断捨離する」ということがあります。
この記事では、見栄があると、結婚しにくくなったり、本当の幸せを得られなくなってしまう場合があることをお伝えします。
また、具体的に「矛盾があるのに選択する見栄のある行い」を簡単に4つ挙げさせていただきます。
【この記事の内容】
・見栄があると結婚や永続的幸せを得にくい?
・矛盾があるのに選択する見栄のある行い
・最後に
見栄があると結婚や永続的幸せを得にくい?
結婚適齢期越えの独身男女やバツイチ男女に注目してみると、「見栄」があると感じることがあります。
普段から見栄のある選択をしていると、一時的な幸せはあっても、本当の幸せや心の平静を永続的に保てない場合があると感じます。
見栄があるタイプの人は、仕事ができても、感情の浮き沈みが激しかったり、人の心を傷つけたり、周りも腫れ物に触るかのような人になってしまう場合があります。
そのような人が、異性から生涯のパートナーとして求められる可能性は非常に低いと思います。
よって、見栄があるタイプの人は、結婚しにくくなってしまうと考えられます。
また、見栄があるタイプの人は、お付き合いしたり、結婚しても、それが永続的には続かない場合があると感じることがあります。
見栄があるタイプのバツイチ男女も複数知っています。
物だけでなく、見栄も断捨離したほうが、永続的な幸せや、心開けるパートナー(結婚相手)に出会える可能性がグッと増すでしょう。
矛盾があるのに選択する見栄のある行い
続いて、「見栄を張っている人」がやっている具体的な行いをあげていきます。
そこには、矛盾がある場合が多いと感じます。
見栄を伴った矛盾がある行いを断捨離していくことで、心の平静や本当の幸せを得られるようになっていくでしょう。
染髪
・美容師さんいわく、髪によくない。髪に負担があるので、トリートメントも勧められる。
・お金がかかる。
・本来の自分とは、違う姿になる。
・選ぶ色によっては、髪色が浮いた感じになる場合がある(色の知識がある方は、お分かりでしょうが、私たちは、肌や髪の毛、瞳の色など、もともと、バランスが取れてるらしいです)。
・自分の意志ではなく、同性の仲間などから、浮きたくないために、染髪をしている。
・同性同士で群れているタイプが、染髪をしている傾向がある気がする。
・仲間や芸能人(ビジュアル系)のマネ。
喫煙
・仲間がやっているから、やったという人が結構いそう。
・今のご時世、喫煙がよくないことは、一般的に知られている。
・大人の仲間、会話に加わりたいから、喫煙を選択した人がいそう。
・お金がかかる。
・人がいいのに、喫煙をしていると、矛盾している感じがある。
・人に迷惑をかける確率が上がるものを、選択している。
・身体によくない、肺が汚れる、咳や痰が出る、部屋が汚れる。
ポケットに手を入れる
暑いときはあまり見ないのですが、暑くも寒くもない季節になると、ポケットに手を入れる人を見るようになると感じます。
・マナーがない、単なる、かっこつけに見えてしまう。そこからくる、違和感。胡散臭さ。
・「ポケットに手を入れて歩くのは、よくない」と、子供の頃に、教わっているのかいないのか、無知な印象になる。
・人がたくさんいるときに、ポケットに手を入れていると、肘がジャマになる。肘で、スペースをとっている。
なぜ、そこまでして、ポケットに手を入れるのでしょうか。周りへの配慮よりも、見栄があるのではないでしょうか。
歩きにくいハイヒールを履く
ハイヒールを履いた方はお分かりになるでしょうが、歩きにくかったり、足が痛くなったりすることがあります。
そのような面があるのに、ハイヒールを選んでいます。見栄があるのではないでしょうか。
かかとに、絆創膏を貼ってまで、履いてる人を見たことがあります。
また、人の気を散らすような音が大きく出る靴を履いて、歩いている人。見栄があると感じます。
自分の見た目を優先して、周りへの、配慮がないと感じます。
とりあえず、わかりやすい矛盾がある見栄のある人が選択するであろう「染髪」、「喫煙」、「ポケットに手を入れる」、「ハイヒールを履く」という4つを今回あげました。
矛盾を感じる点があるのに、選択しています。
そこには、見栄や、人の気を寄せようとする意識、自分本位な意識があるのではないでしょうか。
最後に
見栄を捨てて、自分を大切にする選択をすることで、本当の幸せが得られると思います。
また、そうすることは、相手を大切にする選択でもあると思います。
断捨離をすると、運がよくなるといわれますが、こういった見栄の断捨離することで、周りからの印象がよくなったり、自分が心地よくなったり、調子がよくなったりして、そこから、結婚運もよくなっていくと思います。
見栄を断捨離することで、本当に大事なことを選択できるようになると思います。
また、見栄とは無縁の誠実タイプの人と縁が得られるようになり、幸せや心の平静が保てるようになるというのもあると思います。
2020年09月06日
「ババ抜きの由来」と「結婚」の意味深な関係
この記事では、以前、「トランプのババ抜きが、結婚に似ている」と感じ、調べた「ババ抜きのびっくり!納得な由来」と、「結婚適齢期越えの未婚女性とジョーカーの関係性」についてお伝えします。
トランプのババ抜きのジョーカーの存在は、私たちに教えてくれることがあります。結婚にも関係する内容になりますの、結婚願望のある方も参考に。
【目次】
・結婚はババ抜きに似ている
・ババ抜きの由来
・ジョーカーと未婚女性の性格
・性格の良し悪しは外見に出てしまうのか
・最後に
結婚はババ抜きと似ている
以前、テレビ番組で、トランプのババ抜きをやっているのを見たのですが、それを見て、「結婚は、トランプのババ抜きに似ている」と思いました。
・同じ数字同志を合わせていく→結婚
・ジョーカー→未婚の女性
こんな風に思いました。
また、ジョーカーには、独特の存在感があります。
ジョーカーには、独特のチカラがあります。ジョーカーの絵柄も独特です。
ババ抜きをしていて、ジョーカーがあったり、回ってくると、普通は早く手放したくなるでしょう。結婚したくない存在の人も、くっつきたくはない存在。
でも、ジョーカーは、ババ抜きでなければ、すごいチカラがあったりします。
自分の周りの結婚適齢期を過ぎた女性も、このように独特さがあり、飛びぬけている感じがあったり、魔性的な感じがあったり、並外れた能力などを持っていたりすることがあります。
そして、そんなことを思い、ババ抜きについて調べてみました。
ババ抜きの由来
ババ抜きについて、調べてみたところ、なんと!!
ババ抜きは、「オールドメイド」というゲームからきているとのこと。
このゲームは、4枚あるクイーンの内の1枚を抜いて、ババ抜きと同様にするゲームです。ここではジョーカーは使用しません。
しかも、オールドメイドとは、「結婚適齢期を過ぎた未婚の女性」の意味だそうです。
最後に残ったクイーンが、それに当たるということのようです。
結婚は、ババ抜きに似ていると思いましたが、「オールドメイド」のゲーム内容を知り、納得です!なるほど。おもしろいですね。
ジョーカーと未婚女性の性格
トランプのジョーカーには、一般的に道化師の絵が描かれています。
道化師とは、滑稽な格好、行動、言動などをして他人を楽しませる者のこと。これ自体は、楽しそうなイメージです。
しかし、ババ抜きでは、ジョーカーがババになり、もらいたくない、または早く手放したいカードとなります。
想像してみてください。あなたの周りの結婚適齢期を過ぎた未婚の女性を。中には、ババ抜きでいうジョーカーが合うような人がいるかもしれません。
独身でも、性格のいい人は、ジョーカーは合わないと感じることでしょう。トランプでいうと、「クイーン」でいいという感じでしょうか。
しかし、性格面において、「う〜ん」な人の場合。ジョーカーが合うという人が思い浮かぶかもしれません。
見た目がよくても、性格がよくない人は、ジョーカーの印象です。
性格の良し悪しは外見に出てしまうのか
もちろん、見た目も、ある程度は大事です。しかし、お付き合いする人や結婚相手は、最終的には性格で、選ぶと思います。
どんなにきれいにしても、どんなにおしゃれをしても、性格がよくなければ、結婚したい存在ではないでしょう。
そして、どんなにきれいにしていても、どんなにおしゃれをしていても、その人と接してみれば、わかってしまいます。最初はわからなくても、そのうちに。
また、見た目がおしゃれだったり、きれいでも、なんとなく意地悪な感じに見える人がいるものです。そういう人は、私が知っている限りでは、結婚していない率が高いです。
どことなく、外に出てしまうのかもしれません。人柄のよさも、外に現れることもあるでしょう。性格が、外に現れていることがあると思います。
最後に
敬遠されるジョーカーになるのか、選ばれるクイーンになるのか。
それは、目に見える部分より、目に見えない部分が影響しているのだと思います。
自分の中身を磨きましょう。相手の気持ちを大切にしたり、尊重しましょう。
結婚相手として選ばれる人は、相手の気持ちを大事にできる人だと思います。
以上、『「ババ抜きの由来」と「結婚」の意味深な関係』という記事でした。
お読みいただき、ありがとうございました。