婚活では、どのように目標を設定すれば、結婚しやすくなるのでしょうか。
結婚したいと思っているのなら、具体的な目標を年齢などの数で決めておくのが良いです。
結婚相談所で婚活して結婚した私自身も、具体的な年齢を意識していました。
この記事では、婚活や日常において、結婚や出産の目標年齢(目標の数値化)を意識することの大切さについてお伝えします。
目標は数値化するといいらしい「婚活も然り」
婚活で、目標を設定するなら、目標は数値化するといいです。
婚活以外の物ごとでも、「目標は数値化するといい」ということを見聞きします。
では、「婚活においての目標の数値化」とはどのようなものになるでしょうか。
「婚活においての目標の数値化」には、年齢があります。
具体的に「〇歳までに結婚する」といったような目標を持っていたほうが、モチベーションも高まります。
結婚したい方や、婚活中の方は、漠然と婚活するのではなく、具体的な「結婚の目標年齢」や「出産年齢」を意識したほうが実現しやすくなるでしょう。
意識していた数字が現実になった例
続いて、私自身が意識していた数字(年齢)が現実になった実例をご紹介します。
結婚前、私が、意識していた数字は、「29」と「30」と「35」でした。
このすべての数字が、現実に影響を与えました。
29歳を意識
私の母親は、前々から「自分は〇歳で、結婚した」ということを言っていました。それは、29歳でした。
母親が結婚した年齢は、自分が知らぬ間に、自分の中に刷り込まれていたと思います。その年齢が近づくほどに、結婚を意識している自分がいました。
婚活を開始すると、「29歳中に結婚する!」というような気持ちになっていました。
そして、私は、29歳寄りの30歳で結婚しました。ちなみに、結納は、29歳でしています。
このように、私は、29とか30を意識していました。結婚は「29歳中に、30歳までには」という気持ちがありました。
そして、それは、現実になりました。
35歳を意識
そして、もうひとつ意識していた数字は、35です。
母親に、「35歳を過ぎるとマル高(高齢出産)になる」ということを独身の頃に何度か言われていました。
その影響で、35歳を、自分の中で、意識していました。
「子供を産むなら、それまでに」という気持ちが、自分の中にありました。
結果、私は、34歳中(35歳に近い)に出産することができました。
特定の数字を意識して、現実に
母親に、独身時代からよく聞かされていた数字、29とか30とか35とか。
私は、これらの数字が、自分の中に刷り込まれ、「それを成したい」という思いが自分の中にありました。
そして、その数字を意識して、それを成す状態になっています。
このようなことから、自分の母親がもう少し早く結婚していて、その年齢を聞かされていたのなら、結婚感覚がまた違っていたかもしれません。
たまにいますよね。母親も娘も結婚が早いというパターン。
母親から聞かされていた事、母親から聞かされていた年齢が、自分の中の常識、目安に、知らぬ間になっている場合もあると考えられます。
その年齢を目安に、「まだ結婚は早い」とか、「それまでには結婚する」とか、自分で決めてしまっている場合があると思います。
数字には願いを叶える力がある
こういったことから、数字には、願いや思いを叶えるパワーがあるともいえるでしょう。
結婚や出産の年齢についての話をしてくれた親がいればいいでしょうが、そうでなかった場合、「自分自ら、ちゃんとした数字を意識すること」が結婚を引き寄せると考えられます。
漠然と婚活をするのではなく、「〇歳中には結婚する!」という強い意志を持ち、婚活をする事が、結婚を大きく引き寄せてくれるでしょう。
そういった数字を意識することで、それが大きな目標になりますし、大きな力が発生して、その年齢での結婚が現実のものになることがあると思います。
ただ、「〇歳に結婚したい」と思っても、何かしらの行動を起こさないと、現実にはなりにくいです。
もし、今、アプリ婚活などをやっていて、結婚に繋がりそうな出会いがないのなら、結婚相談所の入会も検討してみましょう。
結婚相談所にいる人は、結婚する気がある人。結婚への真剣度が高いです。
結婚相談所での婚活は、プロポーズが早めな印象です。結婚相談所に入って婚活した私も、プロポーズが早かったです。
「結婚を引き寄せやすい行動」を起こしていきましょう。
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