今回は、30代後半以上の独身男性の中には、デリカシーに欠け、女心がわからないタイプの人がいます。
デリカシーがない男性は、女性の気持ちをマイナスにしてしまいやすく、結婚もしにくくなってしまうようです。結婚できてもバツイチになる場合もあます。
気になる方は、この記事で、デリカシーがない男性の特徴をチェックしてみましょう。
デリカシーに欠ける30代後半以上の独身男性
以前の職場で、独身アラフォー男性に、デリカシーがないと思うことがありました。
デリカシーとは、「感情、心配りなどの繊細さ。微妙さ」のことです。
女心がわかっていないタイプの男性は、女性に「デリカシーがない」と思われてしまうことがあると思います。
おそらく彼は、職場ではいろいろな女性と楽しそうに話していますが、「まともに女性とお付き合いしたことがない」と思いました。
女心の微妙さ、繊細さをちゃんと知っていないようです。
デリカシーがない男性の特徴
では、「デリカシーがない男性」とは、具体的にどのようなタイプの男性でしょうか。
以下に、「デリカシーがない、デリカシーに欠ける男性の特徴」を挙げておきます。
・「自分が楽しければいい」「自分の都合がいいように相手が動いてくれればいい」という雰囲気
・自分から仕事をお願いするときにも、冗談交じりで、誠意がない感じ
・自分にとって都合のいい人にばかり、仕事をお願いする
・感謝の言葉がない
・感謝の大切さを身をもって感じたことがない感じ
・自分の感覚だけで突っ走る感じ
・調子よく相手を持ち上げる
・ユーモアはあるが、そのユーモアで相手を振り回す
・物事を面白がるセンスはある
・相手に取り入るのは上手い
・最初に言っていたことが変わっていることがある
・「口先ばかり」と思われがち
・お調子者タイプ
・「持ち上げて振り回す」という感じがある
女性は、デリカシーがない男性にダメージを受ける
女性は、デリカシーがないタイプの男性から、ダメージを受けることがあります。
デリカシーがない男性の中には、話しやすかったり、ユーモアがある男性もいます。
話しやすかったり、ユーモアがある男性に、女性も心を開くことが多いです。
ところが、心を開いていたところで、男性が、
・自分に都合がいいことを言ったり
・言ってることが変わったり
・感謝の言葉が一切なかったり
すると、女性は、振り回されてる感じになりやすいです。そして、ダメージを受けます。
デリカシーがない男性は結婚しづらくなる
デリカシーがない男性は、「女性を持ち上げて、女性を振り回す感じ」があり、女性がダメージを受けてしまうことがあります。
その結果、結婚しづらくなってしまうでしょう。
デリカシーがない男性は、いいところがあっても、なかなか結婚をつかみにくいようです。
ただ、デリカシーに欠ける男性であっても、人に取り入るのが上手かったり、ユーモアがあって楽しいタイプだと、結婚できることもあります。
しかし、自分にデリカシーに欠けている自覚がないと、結婚生活が上手くいかず、結婚生活が終了してしまう場合もあるようです。
デリカシーに欠けている男性は、女性の感情を振り回してしまいやすい場合があります。
「相手の気持ちを上げた分だけ、相手の気持ちが下がった時の、落差もまた大きくなる」という感じがあるのです。
男性は「誠実さ」を舐めてはいけない
「デリカシーがないために、なかなか結婚できない男性」は、誠実さを、大事にしましょう。
婚活でも、「誠実さ」が大事なキーワードになってきます。
「誠実と感じた男性」を、女性は結婚相手として選びます。
相手の気持ちを大切にしていきましょう。
また、もし、あなたが女性とお付き合いしたことがないなら、女性とお付き合いしてみましょう。
「異性とのお付き合い」や「結婚」が、職場の人間関係にも良い影響をもたらすことがあります。
異性とお付き合いしたり、結婚すると、それまで以上に、人の心をちゃんと知ることができるからです。
異性との付き合いや結婚によって、人は、「異性の心・人の心の繊細さ」を知ることができるのです。感謝の大切さも知ります。
もし、あなたが、結婚したいと思っているなら、結婚相談所も考慮してみましょう。
婚活を通して、様々な気づきを得られるでしょう。