幸せ＆婚活応援ブログ　ユーアーハッピー

先日、録画していた音楽番組で、「スキルより心が通じることが大事」と気づかされたある音楽プロデューサーのお言葉に出会いました。

その音楽プロデューサーは、今話題のガールズグループ「NiziU」のプロデューサーJ.Y.Parkさんです。


私がその音楽番組で、ハッとさせられた彼のお言葉は、

元々ダンスが上手い女性に、「ダンサーとしてはいいけど、私と心を通じ合わそうとしていない」というような内容のお言葉です。

一字一句覚えていないので、私の印象として残っている内容です。

彼女が踊りを見せるときに、彼は、「彼女が自分が上手く踊ることだけ」にしか気が行っていないと感じたようです。


歌手の場合、見ている人と心を通じ合わそうとすることが大事との内容です。


上手なダンスを見ても、見ている人の心を揺り動かさなければ、ただ上手く踊っているだけの人になってしまうということなのでしょう。

婚活でも、相手と心が通うことが大事

「見ている人と心を通じ合わそうとすることが大事」ということは、婚活や男女の関係についてもいえることだと思います。

見た目や収入がどんなによくても、仕事ができても、相手と心が通じ合わなければ、相手の心は動くことはないでしょう。

表面的な部分を磨くことも大事かもしれませんが、表面的な部分だけ磨いたり、ただただスキルを上げても、相手の心が動かなければ、その相手と結ばれることはないのでしょう。


その一方で、とびぬけた何かがあるわけではなく、どちらかというと素朴なタイプの男女が結婚して幸せになっていたりします。

接してみると、そういう方々は、相手への思いやりがあります。


見た目がよかったり、仕事ができたり、収入がよかったり、ポジションが上でも、相手の心を傷つけてしまったり、思いやり、温かさのない人は、結婚出来ていないケースが多いと思います。


婚活でも、相手に心を開き、相手を思いやり、楽しい会話ができる人が、そこにある縁を得ていく人だと思います。

婚活も、笑顔で楽しむことが大事

また歌番組の話になりますが、先日、録画した音楽番組を複数見ることができています。

同じ歌手で、同じ歌（明るい曲調）でも、

・笑顔を抑えめに歌っているもの

・自分も楽しそうに、相手にも楽しさを与えるような感じで歌っているもの

の２種類の映像がありました。


この曲はとてもいい曲ですが、後者の本人も笑顔が多く楽しそうに歌っている映像のほうが、こちらも見ていて楽しい気持ちになりました。


同じ曲でも、歌い方によって、見る人の気持ちも結構変わるということに気づかされました。

どなたもそうだと思いますが、「見ていてこちらも楽しくなるような、心がワクワクするような演出」を好むと思います。


婚活でも、笑顔で、自分も相手も楽しくなるような会話ができたら、相手の心をつかみ、交際へと進んでいけるのではないでしょうか。

相手が、表面上どんなに素敵でも、そこに、「楽しい」がなかったら、選ばれにくくなってしまうと思います。

初対面でも、相手に心を開き、楽しい時間を過ごせた人が、婚活で選ばれる人ではないでしょうか。

この記事では、男性の中には、茶髪の女性がダメな人もいるという事実を大事にして婚活するメリットをお伝えします。


【目次】
・男性が結婚相手を選ぶ場合
・髪を染めない男性はどういった女性を好むか
・パッサパサ茶髪の印象

男性が結婚相手を選ぶ場合

男性の中には、髪を染めている女性に違和感を感じている方がいることも事実です。

うちの夫も、会話をしているときに、そういったことがわかりましたし、ネット上でも、そういった男性が意外と結構いることがわかります。


女性が思っている以上に、男性は、ナチュラルな女性を好むと感じます。

メイクにしても、しかりです。

特に、結婚相手を選ぶ場合です。


実際に、自分の周りでも、30歳以上の茶髪の独身女性が結構います。

そして、そういった女性たちが仲間になっています。

そして、ふざけたり、喫煙したりしています。


一方、髪を染めていても、結婚している女性がいるのも明らかな事実です。

ただ、その場合、自分の周りでは、20代前半など早くに結婚している人の割合が高いと感じます。

または、20代後半で結婚した場合でも、20代前半からお付き合いしているケースもあると思います。


若い人は、そういったおしゃれに積極的だったり、いろいろと挑戦したりしますし、同年代の男性も同じような感覚を持っている場合も多いと思います。

よって、こういった感覚を持ち合わせている男女は、お付き合いから、結婚へといきやすいというのもあると思います。


ただ、20代後半にもなると、男性の感覚も変わってくると思います。

結婚適齢期に入ってくる20代後半以降の男性は、仕事の関係で、髪を黒くする人も増えますし、

そういったことが礼儀であったり、謙虚さであったり、

人と接する上で大事なことだと感じる人も増えてくると思います。

もともと自然派の人は、そのままですが。


この20代後半以降の男性の感覚に女性も合わせたほうが、女性が20代後半以降で婚活をする場合、黒髪が、共通点になり、受け入れてもらいやすくなるというメリットにもなってくると思います。

髪を染めない男性はどういった女性を好むか

女性は、「髪を染めない男性は、どういった女性を好むか」ということに、ちゃんと意識を向ける必要があると思います。


髪を染めていない男性は、「自分（男性）と同様に髪を染めない女性」を好みやすいという割合が、普通に考えると高いと思います。

一般的な理論として、「自分が肯定しているものを、肯定する」というのがあると思います。


逆に、自分が肯定しているものを好まない、自分とは違うものを好み、選択をしている場合、

そういった異性には共感しづらく、また、違和感を感じることが起きてくる場合があると思います。


そこにおいて、自然な引き合いが生まれなくなってしまう場合があると思います。

その自然な引き合いを、打ち消してしまっているのが、流行や女友達に流された女性ということもあるかもしれません。


もしかすると、その男性とは、中身が合っていたかもしれません。


しかし、女性の側が、髪を染めたり、手を加えすぎたメイクによって、男性の側が、「その女性とは価値観が違う」と感じてしまう場合が、実際にはあると思います。


そうなってしまった場合、女性は、髪を染めたり、手を加えすぎたメイクによって、縁をあっさりとのがしてしまうこともあるかもしれません。

それは、非常にもったいないことだと思います。


更には、男性全般を見た場合に、若い男性は例外として、結婚を意識するような年齢の男性は、ほとんどが髪を染めていないでしょう。

自分の周りではそうです。


もし、自分と同じように派手めで、ナチュラルでない男性がお好みなら、今までどおりの外見でいいかと思います。

ただ、そうでない場合、自分もナチュラルになったほうが、ナチュラルな男性には、好感を持ってもらいやすく、自然と受け入れてもらいやすくなると思います。

そして、そこにある縁を自然と得て、お付き合いから、結婚へとつながりやすくなると思います。


男性も男性で、「自分に正直に異性を選びたい」という気持ちがあると思います。

よって、違和感を感じる外見の異性は選ばれにくくなるというのが、自然なことだと思います。


こういった事実を女性は受け入れ、婚活に活かしていくことも、自然な縁を得るために、いい縁を得るために必要なことだと思います。

パッサパサ茶髪の印象

また、茶髪の女性の髪を見てみると、「パッサパサ」という場合が結構あります。

その髪は美しいでしょうか。健康的でしょうか。


染髪によってパッサパサになった髪の女性を好む男性はいるでしょうか。

パッサパサの髪の女性と結婚したいという男性はいるでしょうか。


むしろ、そういった女性よりも、髪を染めていない男性の髪のほうが健康的で、つややかできれいだったりします。

そういった男性から見て、染髪でパッサパッサですっからかんといった印象の髪はどうか、そういった髪にしている女性はどうかということです。

そういったことも考慮される必要があるでしょう。


染髪をしたことで、髪質が悪化して、更には、婚活などで、ナチュラル誠実タイプの男性から敬遠されてしまうのは、残念なことだと思います。


また、艶のある髪であると、運気がアップするともいわれていますね。

「人生は、パズルに似ている」と思ったことがあります。


それは、息子が、２歳のとき、パズルをしていたときです。

息子が夢中だったパズルの中に、台紙の上にピースを置いていくタイプのパズルがあります。

台紙には、パズルのピースの形があり、台紙の周りに縁があるものです。


そのパズルを私もやった時がありました。

ピース数が多いものは、ピースと同じ形を台紙上でなかなか見つけられないことがあります。


適当に手に取ったピースと台紙上の同じ形が見つかるまで探すというやり方もあるでしょう。

しかし、それでは時間がかかってしまいますし、見つからないこともあるでしょう。


すぐに見つからないときは、持っていたピースを置いて、他のピースを取り、それもすぐに見つからなければ、また他のものにしてみます。

そうやってやると、そのうち、すぐに置けるものがあります。

すぐに置けるものを、どんどんやっていくと、先ほど置けなかったピースも、簡単に置けるようになっていきます。


このやり方であれば、どんどんピースを置くことができ、考える時間もほとんどなく、どんどんパズルができていき、完成するのも早いでしょう。

このパズルのやり方は、ありふれたことではあるのですが、ここに人生の大きなヒントがあると思います。




それは、一つのピース、一つの考えにとらわれるよりも、

他に意識を向けてみたり、

他の方法を取り入れたり、

今の自分にやれることをやっていくことで、

物事が完成したり、実現しやすくなるということです。


婚活・結婚もそうだと思います。


偶然かもしれませんが、自分が知っている30代半ば以上の独身男女は、自分自身のこだわりや執着などが強いと感じることがあります。

一つの考え、自分の考えにこだわり、それによって、人生を歩んでいるような感じです。


同時に、「自分の考えが絶対正しいんだ」というような強い意識がある場合があります。

その考えなどが好ましい場合もあるでしょうが、そういった意識が、敵対心を生んだり、自分自身の気持ちをマイナスにしてしまうこともあると思います。


彼女たちは、意識が強いので、一見、いろいろなものを手に入れていそうなイメージですが、

心の中は穏やかではないことが結構あり、本当の幸せを得ていないと感じます。


自分の気持ち（一つのピース）に執着してばかりでなく、相手の気持ち（ほかのピース）を尊重することが、人生を幸せに歩んでいく秘訣だと思います。

そうすることで、幸せ（結婚）という名のパズルを完成させることができると思います。


パズルのように、自分の力を過信して、いつまでも一つのピースにこだわっているよりも、

一度そのピースを置き、より簡単に置けるピースを見つけ、

柔軟に対応できる人のほうが、

パズルの完成（人生の幸せ）を早く得る場合が多いのではないでしょうか。

笑顔が多い人の人生は、楽しく、得する人生だと思います。

いま、うちの息子は幼稚園の年少です。親子二人で徒歩で登園帰宅しています。

一緒に幼稚園に行くと、他の園児の様子も見ることができます。

幼稚園の子は、かわいいですが、実際は様々なタイプの子がいます。

様々なタイプの幼児がいる中で、やはり笑顔がかわいい子、笑顔が多い子は、かわいくキラキラとしていて、つい目が行ってしまいます。


一方、幼児でありながらも、見るたびに、笑顔がない子もいます（ずっとじゃないでしょうが）。


先日、ある年中さんと年長さんを見たのですが、表情がない感じでした。

「このような子もいるんだ！」と、正直親の接し方が原因ではないかと、思ってしまいました。

その母親はどちらとも見た目はいいのです。

しかし、一方は、オーラが暗い感じで、もう一方は、外面はいいのですが、人によって態度が違う雰囲気があります。


幼児の段階で、ニコニコ幸せ顔の幼児と、無表情だったり困った顔の幼児がいます。


なんでしょう、笑顔の幼児のほうが、もうその段階で得をしている気がします。

明るい陽のオーラに満ちているのです。

うちの息子もそうなのですが、お出かけの時に、おじいさんやおばあさんだけでなく、他のお母さんだったりに、ニコニコと声をかけてもらうことがあります。

私自身も、同じ幼児でも、笑顔で人懐っこいタイプの子は、こちらも見ていて笑顔になりますし、話しやすかったりしますね。


また、先日、母親と話す機会があったのですが、実家の近所の子供は、皆結婚したと言っていました。

また、母親は「愛想がよくて気さくな子は結婚が早い」と言っていました。


実家の近所に、３きょうだいの子供たちがいました。

そこの家庭は、おばあちゃんもお父さんもお母さんも愛想がよく、子供も愛想がよかったのです。

その３きょうだいは皆20代のうちに結婚したようです。


笑顔は伝染するようです。

一般社会のみならず、家庭においてもその傾向があるようです。

親から子へと笑顔は伝染していると感じます。


また、幼稚園の送り迎えで、他のお母さんと接することもありますが、笑顔のお母さんは感じがよく、こちらも明るい気持ちになりますね。

同時に、笑顔で明るい雰囲気の母親は子供もそのような雰囲気があることがあります。

また、親子そろって、雰囲気が暗いという場合もあります。

そのようにマイナスの雰囲気がある親子は、人も話しかけにくく、損をしている気がします。

子供の対人関係にも影響が出てしまうのではないでしょうか。


一方、笑顔が多く明るい子は、

相手からのイメージがいいので、相手からの対応も笑顔でいいものであり、

本人も自信を付けていったり、自己肯定感を増していき、

伸び伸びと幸せに成長していくことができると感じます。


先日、息子に、「お母さん、笑って」と言われました。

何をしていたときかは忘れましたが。

時間に追われているときだったでしょうか。


人は、子供の時から、人の笑顔が好きなのです。

日常や婚活でも、相手と笑顔で接し、相手を幸せにし、自分も幸せになりましょう。

「笑う門には福来る」と言いますが、笑う人の周りでは、幸せが循環するようです。

この記事では、笑顔が人間関係や婚活に与えるプラスの影響と、女性のみならず、男性も婚活に笑顔を取り入れることの大切さについてお伝えします。

この記事を読むと、「なぜ、笑顔が、婚活や人間関係で大事なのか」が分かるでしょう。


【この記事の内容】
・笑顔のチカラ
・婚活では「見聞を広めること」と「笑顔」が大事
・男性も、婚活は笑顔で
・最後に

笑顔のチカラ

人が笑うとき、それはどんなときでしょうか。

それは、楽しいとき、面白いとき、うれしいときなどですね。

具体的には、「人と話して、笑う」、「テレビを見て、笑う」などがあります。

また、「笑っている人が目の前にいるから、笑う」というのもあると思います。


目の前にいる人が、笑顔で話しかけてきたら、こちらも笑顔になることってありますよね。


「私たちは、もっと、笑っていい」と思います。


以前、読んだ本（「３分で人間関係を変える技術」著者：和田秀樹）にも、笑顔のチカラについて載っていました。

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確かに、笑顔は、すごいと思います。

自分が、笑顔でいれば、相手も笑顔になる気がします。

自分が笑顔でいれば、相手の気分もよくなるだけでなく、自分が笑顔でいれば、自分自身も、気分がいいと思います。


普段の自分を振り返ってみると、「笑いたいときにだけ」笑っている傾向があると思いました。

上記でご紹介した本『３分で人間関係を変える技術』を読んで、「もっと、コミュニケーションに笑顔を取り入れたらいい」と思い、笑顔を意識したら、なんだか、コミュニケーションがいい感じになりました。


『３分で人間関係を変える技術』には、笑顔のほかにも、いいことや役に立つことが載っています。

特に、「最近、なんだか人間関係に行き詰まっている」と感じている方には、おすすめの一冊。

簡単に、実行できることが載っていて、それをするだけで、人との関係がいい感じになるでしょう。

婚活では「見聞を広めること」と「笑顔」が大事

また、『３分で人間関係を変える技術』は、婚活中の方々にも、おすすめの本です。

本を読んで見聞を広めることは、婚活でもプラスになってきます。

自分の価値観だけでは、相手に好かれるとは限りません。

その価値観が、相手に敬遠される場合もあります。

自分も、相手も、幸せになるための知識は、積極的に取り入れたいですね。


また、婚活でのコミュニケーションにおいても、笑顔は大事です。

笑顔は、婚活の初対面（お見合い）などでの緊張を解きほぐし、相手に話しやすくさせる大事な効果があります。

また、笑顔でいることで、丸い感じの印象を持たれやすくなり、更には、笑顔の人と接する相手の気持ちも楽しくなり、会話が盛り上がることもあります。

男性も、婚活は笑顔で

「女性は、笑顔が大事」と聞いたりしますが、男性も笑顔が大事だと思います。

笑顔の人とは接しやすいです。

心が広そうな印象も受けます。


男性の中には、あまり笑顔を見せないタイプの人がいます。

私は、あまり笑顔を見せないタイプの男性は、「損」だと思います。

硬い印象を与えることがあるために、話しにくい雰囲気を与えてしまう可能性があるからです。


大抵の女性は、一緒に楽しくおしゃべりできる男性を好むと思います。

同じコミュニケーションなら、楽しいほうがいいですよね。

楽しいおしゃべりには、「笑顔」が必須です。


それに、相手があまり笑わない人だと、「今、楽しいのかな」と女性が思ってしまうこともあります。

そのような感情を抱かせるようなお付き合いは、いいものとはいえないでしょう。


男性もコミュニケーションに笑顔を取り入れましょう。

コミュニケーションに笑顔を取り入れることで、相手の気持ちも楽しくすることができるでしょう。


一般に、婚活において、女性は、男性にお笑い芸人並みのユーモアは求めていないと思います。

コミュニケーションに、笑顔を取り入れてみてください。

それだけで、簡単に、女性も楽しい気持ちになるかもしれません。

そして、婚活自体も楽しくなるでしょう。

最後に

笑顔には、人との関係を良好にする優れた効果があります。

日常や婚活での相手とのコミュニケーションに笑顔を取り入れていきましょう。


また、マスクをつけている場合は、口が見えない状態となっています。

マスクをつけている場合は特に意識して、コミュニケーションで、にっこりと目が笑うように微笑むようにするといいです。

それだけで、優しく温かく、接しやすい雰囲気になると思います。

同時に、笑っている自分もなんだか気分がよくなったりするので、コミュニケーションに笑顔を取り入れることは、いいことずくめですね。