2016年06月15日
高尾山に登ってきた話
こんにちは。
ゴールデンウィークということもあり、家族で高尾山に登ってきました。
高尾山の標高は、●mです。富士山よりも標高が低いこともあり、ハイキング気分で登れる山としても有名なんだそうです。外国人観光客も多く登っていました。高尾山の1号路には、2人乗り専用のリフトや、大勢が乗り降り出来るケーブルカーなどがあり、ベビーカーやクロックス姿で来ている方もいました。
高尾山へは、京王線に乗り終点の高尾山口で下車します。
高尾山口駅前は、お土産屋さんがずら〜と並んでおり、駅舎が現代っぽくて綺麗でした。こちらには、コインロッカーも備え付けられており、荷物が多い場合でも預けることが出来ます。こういう心遣いはありがたいです。
高尾山口駅の裏には、天然温泉があるので、下山後に入ってみようと思います。
さて、高尾山には登山路が6つあります。
◆1号路・・・初心者ルート。ケーブルカーやリフトを使って途中まで登ることが出来ます。
また、小さなお子さん連れや、ベビーカーでも上り下りできます。
途中には売店があったり、展望台があったり簡単に飲食や休憩が出来るスペースもあります。
◆2号路・・・1号路の展望台近くを一周するルート。1号路から3号路・4号路に変更することが出来ます。
◆3号路・・・木におおわれているが、急な斜面が少ないルート。
◆4号路・・・途中に吊り橋があるルート。
◆5号路・・・山頂付近をぐるりと一周するルート。
1号路/3〜6号路・稲荷山コースがルート変更できる唯一の場所でもあります。
◆6号路・・・沢を行くルート
◆稲荷山コース・・・上級者向けのコース(尾根伝いの為、木に囲まれたコース。ほぼ同じ景色が続く。)
が、ありました。
初心者の私たちが選んだのは、なんと!稲荷山コース!!
尾根づたいを登るというコースようです。
見渡す限り、木・木・木!!
木ばっかり!でした。
途中の、見晴らし台からの眺めは最高でした。
またしばらくは、木々に囲まれた山道をひたすら登ります。
景色を楽しむことも出来ず、見渡す限り同じ景色の中、登るのです。
例えていうなら【精神統一/苦行】に近いかもしれません。
私がイメージしてたのは、登山途中に売店があり、休憩しながら無理なく登る事でした。
しかしながら稲荷山コースは、上級者による上級者のコースの為、そのようなものは一切なく、迂回路も無く、ただひたすら登るのです。
もちろん、トイレすらありません。
合流する5号路までは、ただひたすら同じような景色が続きます。
途中、ヘビに注意の看板が見えて、冷や汗をかく場面もありました。
しばらく行くと木で舗装された道に変わります。 そのまま進むと、他の道から来た人たちと合流します。
ここから1号路に変更してもいいんですが、ここまできたら稲荷山コースでゴールしたいと思いました。
目の前には300段くらいある急な階段が、ドーン!と立ちはだかってます。
最後の最後に体力が尽きるまで登れという事だろうと思いながら1歩1歩前へ進みます。先に山頂に着いた子供立ちが心配して荷物を取りに戻ってきてくれました。優しい〜。
やっとの思いで山頂に到着できました。景色はサイコーです!
そして、やっぱり山頂で食べるお弁当は美味しい!!
帰りは1号路で帰りました。
舗装されている道なので、安心です。
さる園というサルがいっぱいいる動物園のようなものもあったり、独特な形をした大きな木🌳もありました。
1号路の途中にある展望台からの景色(ケーブルカー駅の近く)
ここからの景色も眺め最高です!
2人専用のリフトで下山しました。
リフトって下りの方が怖いなぁと感じました。意外にスリルがありました。
滑り落ちそうになりますし、下を見るので余計に怖いですね。
登ってみた感想
↓↓
家族連れや、初めて高尾山を登る場合は、1号路をお勧めします。
頂上まで舗装された道を、登っていくので安心です。小さいお子さんを連れても気軽に登れます。
また、ケーブルカーや2人乗りのリフトなどを使う事で、無理なく登ることが出来ますし、途中いくつかの売店や休憩所なども多くあるため、休憩しながら楽しく登ることが出来るからです。
帰りは1号路を選択しました。
舗装された道なので無理なく帰れました。
【アクセス】京王線の高尾山口下車。徒歩すぐ
【住所】東京都八王子市高尾町
ゴールデンウィークということもあり、家族で高尾山に登ってきました。
高尾山の標高は、●mです。富士山よりも標高が低いこともあり、ハイキング気分で登れる山としても有名なんだそうです。外国人観光客も多く登っていました。高尾山の1号路には、2人乗り専用のリフトや、大勢が乗り降り出来るケーブルカーなどがあり、ベビーカーやクロックス姿で来ている方もいました。
高尾山へは、京王線に乗り終点の高尾山口で下車します。
高尾山口駅前は、お土産屋さんがずら〜と並んでおり、駅舎が現代っぽくて綺麗でした。こちらには、コインロッカーも備え付けられており、荷物が多い場合でも預けることが出来ます。こういう心遣いはありがたいです。
高尾山口駅の裏には、天然温泉があるので、下山後に入ってみようと思います。
さて、高尾山には登山路が6つあります。
◆1号路・・・初心者ルート。ケーブルカーやリフトを使って途中まで登ることが出来ます。
また、小さなお子さん連れや、ベビーカーでも上り下りできます。
途中には売店があったり、展望台があったり簡単に飲食や休憩が出来るスペースもあります。
◆2号路・・・1号路の展望台近くを一周するルート。1号路から3号路・4号路に変更することが出来ます。
◆3号路・・・木におおわれているが、急な斜面が少ないルート。
◆4号路・・・途中に吊り橋があるルート。
◆5号路・・・山頂付近をぐるりと一周するルート。
1号路/3〜6号路・稲荷山コースがルート変更できる唯一の場所でもあります。
◆6号路・・・沢を行くルート
◆稲荷山コース・・・上級者向けのコース(尾根伝いの為、木に囲まれたコース。ほぼ同じ景色が続く。)
が、ありました。
初心者の私たちが選んだのは、なんと!稲荷山コース!!
尾根づたいを登るというコースようです。
見渡す限り、木・木・木!!
木ばっかり!でした。
途中の、見晴らし台からの眺めは最高でした。
またしばらくは、木々に囲まれた山道をひたすら登ります。
景色を楽しむことも出来ず、見渡す限り同じ景色の中、登るのです。
例えていうなら【精神統一/苦行】に近いかもしれません。
私がイメージしてたのは、登山途中に売店があり、休憩しながら無理なく登る事でした。
しかしながら稲荷山コースは、上級者による上級者のコースの為、そのようなものは一切なく、迂回路も無く、ただひたすら登るのです。
もちろん、トイレすらありません。
合流する5号路までは、ただひたすら同じような景色が続きます。
途中、ヘビに注意の看板が見えて、冷や汗をかく場面もありました。
しばらく行くと木で舗装された道に変わります。 そのまま進むと、他の道から来た人たちと合流します。
ここから1号路に変更してもいいんですが、ここまできたら稲荷山コースでゴールしたいと思いました。
目の前には300段くらいある急な階段が、ドーン!と立ちはだかってます。
最後の最後に体力が尽きるまで登れという事だろうと思いながら1歩1歩前へ進みます。先に山頂に着いた子供立ちが心配して荷物を取りに戻ってきてくれました。優しい〜。
やっとの思いで山頂に到着できました。景色はサイコーです!
そして、やっぱり山頂で食べるお弁当は美味しい!!
帰りは1号路で帰りました。
舗装されている道なので、安心です。
さる園というサルがいっぱいいる動物園のようなものもあったり、独特な形をした大きな木🌳もありました。
1号路の途中にある展望台からの景色(ケーブルカー駅の近く)
ここからの景色も眺め最高です!
2人専用のリフトで下山しました。
リフトって下りの方が怖いなぁと感じました。意外にスリルがありました。
滑り落ちそうになりますし、下を見るので余計に怖いですね。
登ってみた感想
↓↓
家族連れや、初めて高尾山を登る場合は、1号路をお勧めします。
頂上まで舗装された道を、登っていくので安心です。小さいお子さんを連れても気軽に登れます。
また、ケーブルカーや2人乗りのリフトなどを使う事で、無理なく登ることが出来ますし、途中いくつかの売店や休憩所なども多くあるため、休憩しながら楽しく登ることが出来るからです。
帰りは1号路を選択しました。
舗装された道なので無理なく帰れました。
【アクセス】京王線の高尾山口下車。徒歩すぐ
【住所】東京都八王子市高尾町