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2018年02月05日

磐戸の巻 第14帖

生味(しょうみ)の、生き通しのΘが、生味を見せてやらねばならんことに、いずれはなるのざが、生神の生味は烈しいから、今のうちに綺麗に洗濯しておけと申すのぞ、皆にまつろいておけと申すのぞ。
可哀そうなのは兵隊さんざぞ、Θに祈りてやりてくれよ。
幽界(がいこく)人よ、Θの国にいる幽界魂の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなたたちも子ざから、早うΘの下に還りてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどう気づけるぞ。
一月十三日、Θの一二のか三。


「生味(しょうみ)の、生き通しのΘが、生味を見せてやらねばならんことに、いずれはなるのざが、生神の生味は烈しいから、今のうちに綺麗に洗濯しておけと申すのぞ、皆にまつろいておけと申すのぞ。」
龍体なのか光輝く閃光なのか、あるいはその両方なのか、常人には耐え難いものなのでしょう。

「可哀そうなのは兵隊さんざぞ、Θに祈りてやりてくれよ。」
本当ですよね。命がけで死力を尽くして戦われたのですから。

「幽界(がいこく)人よ、Θの国にいる幽界魂の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなたたちも子ざから、早うΘの下に還りてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどう気づけるぞ。」
外国人はおろか「日本を戦争に導いた戦犯(軍部だけでなく経済人や言論人も含まれると思われる)」も「死ぬことも生きることも出来ん苦しみ」になるところでした。
現代に置き換えれば、「日本を外国に売り飛ばそうとする売国奴」も同じことになることを肝に銘じた方が良さそうです。



posted by mydears at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 磐戸の巻
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