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2018年02月05日

磐戸の巻 第11帖

心にメグリ積むと動物の容れ物となるぞ、Θの容れ物、動物などに自由にされていて、それでマコトのΘの臣民と申されるか、わからんと申してあまりであるぞ。
ゴモク吐き出せよ、そのままにしておくとだんだん大きくなりて、(始末にゆかんことになりて、)終いには灰にするより、手なくなるぞ、石流れて、木の葉沈むと申してあろが、今がその世ざぞ。
改心して綺麗に掃除出来たら、千里先にいても、日月のΘと頼めばどんなことでもさしてやるぞ、このΘは、世界中何処へでも届く鼻持っているのざぞ、この世造りたこのΘぞ、この世にわからんこと一つもないのざぞ、Θの御用さえ務めて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組ざぞ、日本臣民ばかりでないぞ、何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、Θには依怙(えこ)ないぞ。
一月十三日、Θの一二か三。


「心にメグリ積むと動物の容れ物となるぞ、Θの容れ物、動物などに自由にされていて、それでマコトのΘの臣民と申されるか、わからんと申してあまりであるぞ。」
このメグリは動物霊の憑依なので、ギャンブル、色情、酒、金などの「欲」に関するものでしょうか。

「ゴモク吐き出せよ、そのままにしておくとだんだん大きくなりて、(始末にゆかんことになりて、)終いには灰にするより、手なくなるぞ」
ゴモクとはゴミ、チリのことです。心の汚れは早く取り除かないと大きくなってしまい最後には焼いて灰にするしかなくなるぞということです。

「石流れて、木の葉沈むと申してあろが、今がその世ざぞ。」
当たり前のことが当たり前でなくなり、逆になった状況だということでしょう。「不倫は文化」「モンスターペアレント」「逆ギレ」「ロードレイジ」思い当たることがたくさんありますね。

「改心して綺麗に掃除出来たら、千里先にいても、日月のΘと頼めばどんなことでもさしてやるぞ、このΘは、世界中何処へでも届く鼻持っているのざぞ、この世造りたこのΘぞ、この世にわからんこと一つもないのざぞ」

「Θの御用さえ務めて下されたら、心配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組ざぞ、日本臣民ばかりでないぞ、何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、Θには依怙(えこ)ないぞ。」
神の御用さえ務めれば、依怙贔屓なく世界中の民を助けてくださるそうです。


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 磐戸の巻
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