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2015年11月24日

最近、にわかに4Gラフが人気。

最近、にわかに4Gラフが人気、というか私の周りで使用者が増えてきていたり、アマゾンの出品でも売れています。

もちろん、人気の火付け役は錦織です。
image.jpeg

ただ、錦織の使用ストリングは4G

当然のことながら、昨年、一昨年と4Gが非常に売れました。
まぁ、今でもトータル売上は4Gの方が上かもしれません。

ポリエステルユーザーでない人が錦織の影響で4Gを使用してみて

やっぱり、ポリエステルは硬いなぁ
もう少し食いつきが欲しいなぁ


という印象を受けて4Gラフに移行、もしくは試しているのではと思われます。

4Gラフは従来の4Gの表面に凸凹がある形状です。

なので、ボールが当たった瞬間に重なっているストリングが凹んでいる部分にずれ込むことによりボールとストリングの接触時間が長くなりホールド感が出るという仕組みです。

実際に打ち比べてみると、確かに違います。

大差ないと言われればそうかもしれませんが、若干の差をどう捉えるか、という違いです。

インパクトの接触時間なんてほんの100分の何秒ってレベルですからこの違いでボールがどうのこうの、というのはわかりません。

しかし、打つ際の信頼感というか安心感は大いに影響します

振り切ってもシッカリとボールを捉えられる気がして振り切るのと
ちょっとでも不安のある状況下で振り切るのは、かなり違いますよね。


また、柔らかく感じるというのもこの仕組みによるものでしょう。

素材は同じですからストリング自体の硬さは同じ。
ボールが当たった時のホールド感が柔らかい、という印象に繋がっているんだと思います。

フェデラーの使用しているアルパワーラフも同様でしょう。

彼は以前、縦横ナチュラルでした。

しかし、ゲーム中に突然ストリングが緩くなってしまうことを悩んでいたそうです。

そんな時にロッカールームで

横だけポリエステルにしてみたら?

というアドバイスから今のナチュラル×アルパワーラフのハイブリッドが生まれたらしいです。

そのアドバイスを贈ったのが、あの

ティム・ヘンマン
image.jpeg

という噂を聞きました。
都市伝説かもしれませんが。

我々、一般ピーポーは、ほぼ緩んだ状態でプレーしていますから、そんなことはわかりづらいと思いますが試しに縦ポリエステルなり、横ポリエステルなど試してみるのもアリかもしれません。

ちなみに私は縦ポリエステルのハイブリッドです。

何かストリングで変えてみたいなぁ、という方はハイブリッドをお試しください。

私のアマゾンの出品のちゃっかりと宣伝もさせてください。

4G ラフ 1.25mm
1,950円(送料込)





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2015年08月19日

段階的に育成させるPLAY+STAY

先日、書いたボールの話題の中で出した。

PLAY+STAY

についてです。
image.jpg

ザックリ言うと、柔らかいボールを使ってうまく打てる感覚を身につけさせよう!
というような感じです。

やはり、ジュニアに使用される、というよりジュニアの育成のためのものでもあります。

私は個人的には大人でも初心者や回転系のショットを練習する際にも使えると思います。

さて、PLAY+STAYはスポンジボールも入れるとすると4段階にわかれます。
(スポンジボールは含めないかもしれませんが)
ステージ1・2・3と分けられているようです。

スポンジボール→幼稚園生くらい。

レッドボール→【ステージ3】小学校低学年や初心者レベル

オレンジボール→【ステージ2】小学校低学年、初級レベル

グリーン→【ステージ1】小学校高学年レベル


です。横のレベルなどはあくまで目安で。

レッドボール【ステージ3】

少し大きめで空気圧も低く、あまり弾みません。
当然、しっかりと振り抜いて打ってもそんなに飛びすぎないボールです。

簡易的なネットを使って、サービスラインとベースラインの間のゾーンでラリーします。
コートを横に使う感じです。

楽天市場では12個で2,660円で売っています。


オレンジボール【ステージ2】

サイズは普通のボールとほぼ一緒。
レッドボールより空気圧はあるものの、しっかりと打つと明らかにボールが潰れるのがわかるくらいベコベコです。
コートサイズはサービスラインとベースラインの真ん中くらいに線を引いて少し小さめ?狭め?のコートでラリーします。
以前、私も少しやっていたビーチテニスもこのボールです。

こちらも楽天市場では
2,660円/12個


グリーンボール【ステージ1】
大きさは普通のボールと同じ。
空気圧は普通のボールが使い込まれてベコベコだねぇ、というダメボールより少し柔らかいくらいです。
これもしっかりと当てると潰れる感じが分かります。
ただ、普通のイエローぼーに比べて飛びが抑えられています。
コートは普通の1面を使用します。

同じく楽天市場では
2,660円/12個



追加で幼稚園生などにはスポンジボールで遊ぶのもアリです。




先ほども書きましたが、大人でも回転系のショットの練習にはグリーンボール、オススメです。
1面でできますし、空気圧が低いので当たった瞬間に反発せずに擦る感覚を身につけるのにちょうどいいと思います。

ちょっと、恥ずかしいと思う方もいるかもしれません・・・。

安心して下さい!
売ってますよ!




ぱっと見、グリーンボールに見えないグリーンボールです。

本音を言えば、初中級くらいとか、中級でもスピンがあまりかからないなぁ、という方はこれでレッスンしたいくらいです。


このようにレベルに分けてステージという名前を設けて段階的に練習していくようになってきています。
また、大人でも先ほど書いたような方もオススメですよ。

教え方、育成方法も技術、道具とともにグッド(上向き矢印)進化グッド(上向き矢印)しているんですねぇ・・・。

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2015年08月16日

ボールのあれこれ・・・。

錦織はマレーに負けてしまいましたね・・・。
ブーイングもありましたが、全米に向けて良いのではないでしょうか。
次戦も欠場だそうで・・・。

やはり、ツアープロってのは厳しいんですよ。


さて、本日はボールの話。
テニスボールと一口に言っても様々。

どれも一緒でしょ?
とも言えますが、打球感、耐久性、跳ね具合...など、細かいところで違いはあります。

わかりやすいところでいえば、ニューボールと使い込んでフェルトが落ちきったペコペコのボール。
打つと全然違いますよね。

ハッキリいえば

ニューボールの方が硬くて打ちにくい!

という場合が多いです。

本題からそれますが、ジュニアの育成、初心者の上達のために

PLAY and STAY

というボールが使われてきています。

これはボールのプレッシャーを低くして、あまり反発させないように開発されています。

つまり、あえて空気を抜いて打ちやすくしているというものです。

この話は後日にでも。


本題に戻りまして。

テニスボールは大きく分けて

プレッシャーボール

ノンプレッシャーボール

に分かれます。

プレッシャーボールは、缶に入っていて、開ける時にプシュ!っとなるやつです。
ノンプレッシャーボールは、外気に触れていてバッグにゴロゴロと入れられて売られているやつです。

こんな感じの


ブリヂストンのNPとかダンロップのLPが有名で、上の商品はブリヂストンのNPで3,500円です。

中は空気は一応入っているものの、空気圧は外気と同じ1気圧。
その分、ゴムが厚く作られていますので硬い打球感は半永久的に持続します。
ただし、ゴムの塊を売っているようでカキーンとは言い過ぎですが硬いです。

そして、プレッシャーボールについて。

ここでまた2つに分かれます。

試合球練習球です。

打球感は試合球練習球

というか、試合球の打球感がテニスというスポーツの本来の打球感であるべきです。

さらに、結構勘違いされやすいのが、耐久性。
高いボール=全てがいい
という感覚で、高い試合球の方が長持ちする、と思っている方がたまにいますが、間違いです。
(メーカー側は耐久性も克服!と宣伝したりしていますが・・・)
耐久性を求めて硬くしていったら打球感からはは離れていくのが普通です。

試合球は基本的に試合用に開発されていますから、耐久性は後回しです
耐久性は練習球の方があります。

練習球は試合球と同じようにプレッシャーを掛けて、更に耐久を良くしようと開発されています

高いものを長く使うという感じではありません。
用途に応じて選ぶものです。

セレブ感覚で高い試合球で練習するのであれば、最低でも1カ月に1回は全交換です。

練習するには練習球。
試合直前で、試合だけプレイするなら、その試合の使用球よ調べてそのボールで練習。


これがベストです。

ちなみに、私はダンロップ→スリクソンのSt.JAMESが好みなので基本的にはSt.JAMESです。
耐久性、打球感、毛羽立ち方・・・総合的にみてこれにしています。

一箱60球で7,020円




こちらは、珍しいボールがあったので載せておきます。
image.jpg
ローランギャロスのボール
あるんですねぇ。U.S.オープンやオーストラリアンオープンは良く見ますけど。

調べたら売ってました。
1,080円

握った感じなどからは、硬そうな印象を受けました。


こちらは記念的なもの??
3,780円


これは去年の2014年モデル。
ちょい安くなってる。
2,916円


毎年4大大会の記念ボールを揃えていったらなかなかのコレクションになりそうですね。

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2015年08月03日

今更ながらバランスポイントって??

もちろん、ご存知の方も多いとは思いますが、ラケットのスペックの中で

バランス(balance)

という項目があります。

最近のラケットであればほとんど書いてあるはずです。
昔のラケットだと書いていなかったりしますが。

ご自分のラケットを見てみましょう。
大体、ラケットスロートの内側が多いと思います。
ラケットによってはフェイスの内側や外側にあったりします。

image.jpg

私もラケットインプレッションで普通に書いてしまってますが、
項目は

フェイス
重さ
長さ
バランスポイント
ストリングパターン


くらいでしょう。

この中の
バランスポイント
についてです。

大体、3**mmとか3**cmになっていると思います。

この長さは

グリップエンドからどれくらいのところでバランスが取れますか?

という長さの表記です。
こんな感じで。
image.jpg

一般的に305mmから350mmくらいだと思います。
当然、305mmであればグリップ側に重みがあり
350mmであればヘッド側に重みがあることになります。

そんな数cmで、と思われがちですが、結構変わります。

これは310mmのラケットと350mmのラケットの持ち比べです。
image.jpg
奥が350mmで手前が310mmです。

しかも、この差を大きな円運動で振っていきますから、かなり違います。

私は、重さ、フェイスサイズの次くらいに重要視してます。

自分のラケットを見て、バランスを確認しましょう。
そして

そこからもっと
ヘッドを走らせたいならグリップよりのバランス、つまり数字の小さいもの

ボールに重さを加えたければヘッドよりのバランス、つまり数字の大きいものをチョイスしてみてください。

また
ボレーでのラケットの操作性を上げたければ、当然数字の小さいものをチョイスしましょう。
これは結構わかりやすいと思います。

このバランスポイントが違うラケットを使用すれば、イメージしていることができる場合もあるし、こんな振り方をしてみたいという希望も叶うかもしれません。

また、逆に今まで無意識にできていたことが、バランスが違うと全然できなかったりもします。
面白半分でも、結構変わりますので是非お試しを。


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2015年07月03日

【BANDEL】目覚めよ、チカラ!

やはり、錦織がいなくなるとだいぶテンションが落ちてきてしまいます・・・。
ベスト8あたりが出そろうまでは、なんとなく、ふ〜ん・・・程度です。

しかし、ナダル敗退は少しびっくりですね。

そして、本日は

ジョコビッチv.s.トミック

ということで、どれくらいトミックが頑張れるか見ものです。

さて、先日も触れた、腕に輪っか状のものを着けるとリラックスして力まないという話ですが
(その記事はこちら→コチラ

ついに、例のバンデルが届きました。

当然、ブレスレットタイプを購入しました。
image.jpg

サイズはS、M、L...とあるようで、私は腕が極細なのでSの16cmにしたところ、以外とピッタリです。
普通の男性はM以上だと思います。

内側?反対側?はこんな感じで
image.jpg

キャッチフレーズが

ひらめき目覚めよ、チカラ!ひらめき

というだけあって、星状のところに何か入っているようです。
身体のポテンシャルを最大限に引き出してくれる...的なものだそうです。
着用してテニスもしましたが

「まぁ、俺の最大限はこんなものか...」

と自分の限界に愕然としてみたり

いい当たりができれば

「こいつのおかげか?」

と思ったり・・・。

結局、私はこういうものに対して半信半疑は拭えません。
いいように解釈してポジティブに使用しようと思います。

先日の記事にも書いたように、力まないという点は確かにある気がします
気にはなりませんが、手首付近に何かサワサワとしていると無意識に気になるのか、ガッチリ力が入らないような気がします。(無意識に気になるって変ですが)

4,800円もしましたから(これが高いのか安いのかわかりませんが)頼むよ、と思います。
箱は立派なものでした。
image.jpg

まぁ、私は箱などに全く未練が無いので、即ゴミ箱でしたが、高級感は出してくれました。

私のバンデルは迷彩ピンクというカラーで
迷彩は他に

迷彩ダークグリーン
迷彩グリーン
迷彩ブルー
迷彩グレー

といくつかあったり、リバーシブルタイプもあるようです。

楽天では値段にほぼ差がありません。
この辺ですね。
4,800円

ここは私が購入したところで、タイミング的にポイント10倍でした。
届くのも早かったです。

こちらはリバーシブルタイプ
5,000円


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2015年06月14日

【DIADORA】スピードスターKシリーズ

本日は珍しくディアドラのシューズ

スピードスターKシリーズ

のブログです。

image.jpg

だいぶ前から、シューズはほとんどディアドラを履いています。
自分の足に合っている、というのが一番の理由ですが、特にこのシリーズ、スピードスターはカンガルーレザーを足の甲部分に使用しているため、使いこんでいくと足に非常になじみます。
image.jpg

今現在は、ニューモデルが出て、若干の型?編み込み方?が変更になったようですね。

また、デザイン的にもおしゃれな感じがいいじゃないかと思います。
履く前に写真を撮れて良かったです。

靴の紐の先端部分を見てみましょう。
ただの真っ白ではなく、先端の固く加工されている部分だけ水色にしてあったりと、なかなか気づかいもあります。

親指側の部分も真っ白でなくグレーにしてあり、淡泊過ぎない気がします。

まぁ、この辺は好みですが・・・。


さて、使用感ですが、今回私が購入したのはオムニ・クレイ用のシューズです。
image.jpg

他のメーカーに比べて、底が深い、つまりよく地面を噛む気がします。
言い方を変えれば、よく止まる
良いと言えば良いんですが、オムニコートでは足を滑らせる、というフットワークは必至なんですが、最初止まりすぎて怖い時もあります。

また、オムニ用に限らず、若干縫合が甘く、ほつれてきたり、端っこがめくれてきたりします。
そういった面で、耐久性にはやや難あり、という印象です。


ディアドラのシューズは他のシリーズも全て履きました。

スピードプロ
スピードゾーン
コンフォート
・・・

その中で、このシリーズが一番いいのではないかと思います。
さすがに一番高い価格だけあって、そりゃいいですよね。

オールコート用はスピードゾーンを履いているのですが、ひとつ前くらいのモデルからカカトが浅くなった気がします。
私個人的に、カカトの骨が細いので(まぁ、細っちいのはカカトに限らんのですが・・・)カカトが抜けそうになるシューズは、足が動かせなくなってしまい、ダメなんです。

その点、今のところ、そのスピードゾーンはギリギリセーフ、何とか紐で・・・レベルですが履けています。
このスピードスターは余裕でセーフです。
新しくなったモデルはわかりません。
もし、次に買う時にダメであれば、もう買いません。
それくらい、気にします。

シューズの造り自体は少し細めですかね。
スピードプロ(ベロが一体化しているモデル)は甲の部分が高くなったので、細めに作ってはいますが、横に広がり幅をもたせているようです。
なので、私の場合は足の甲の部分が浮いてしまうので、もう買いません。

合うのがなくなったらラケットに続き、シューズも難民になってしまいます・・・。

さて、こちらのシューズ、型落ちですが少しは在庫しているようです。

定価 15,120円

(アマゾンでは高かったので省略)

楽天市場では

オムニ用
8,500円


オールコート用
8,500円


でした。
検討中の方はサイズのあるうちにどうぞ。

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2015年05月24日

テニスで使えるアンダーウェア

本日は、ある生徒さんと話したのがきっかけで書こうと思った、アンダーウェアの

CW-X
cwx.jpg

スキンズ
skins.jpg

です。
ここ、10年までいかないまでも7,8年でだいぶテニスにも定着してきたアンダーウェア市場。
最近では色々なメーカーからも出ていますが、私自身、CW-Xとスキンズしか知らないのでこの2つに絞らさせていただきます。

特に、スキンズに関してはオーストラリアから上陸してくる際の販促講習にも参加させてもらいましたので、スキンズ推しです。

まず、この2つですが画像を見る限り、似たような感じですが用途が全然違います。
単純に

CW-Xはサポーターの機能
スキンズは体の補助

という感じです。

-----------------------------------------------------------------------------------

まず、CW-X

こちらはワコールが出している膝などの関節や筋肉のスポーツ用のサポーターです。
ご存知の方も多いとは思いますが、実際に着用してみると膝や腰あたりのサポートがしっかりしています。
部分的なサポーターに比べて膝であれば足全体でサポートされている感じになり一体感があります。
生地の造りを見ても、筋肉やスジに沿って編み込まれているのがわかります。

その分、やはり若干の窮屈感は出てしまいます
慣れれば問題ないよ、という方も多いですが、私は股関節まわりが制限されて、動きにくい印象を受けてしまいました。

また、完全に痛めました、という場合にはやはり部分的なしっかりしたサポーターでないとサポートしきれませんのでお間違いなく。

オススメはタイツ系です。
特に、膝下あたりまであるセミロングがいいと思います。

アマゾン内でのCW-Xのタイツのラインナップ

Amazon内のタイツのラインナップ

セミロングだけに絞った検索もしておきました

Amazon内のセミロングのラインナップ


-----------------------------------------------------------------------------------

そして、スキンズ

こちらは、膝など関節のサポート機能は基本的にありません。
今現在、使われているかどうかわかりませんが、上陸当初は

「着るサプリメント」

という謳い文句でした。
これは、ふくらはぎなどに足首側から徐々に締めあげていき、ポンプ機能をサポートするものです。
最近では、色々なメーカーが、足のむくみ解消と謳って出しているものと同じです。

関節のサポートでなく、体の機能のサポートという感じでしょうか。
当然、圧迫感はなく、むしろ気持ちの良い感じになります。

私の場合、テニス時でなく座る時間の多い時(野球観戦とか・・・)や滅多にいかないショッピングなどの時に履いたりしています。
これに限っては、上半身はあまり良さを感じません・・・(-_-)
やはり、下半身。
特にふくらはぎをサポートしているものがいいです。

CW-Xに関しては膝下までのセミロングでふくらはぎはなくてもいいと思いますが、スキンズに関してはふくらはぎ無しは価値半減とまで思っています。

これもAmazon内でのスキンズのタイツのラインナップを紹介しておきます

Amazon内のタイツのラインナップ

こちらはAmazon内でのスキンズのふくらはぎ用に絞った商品の紹介です

Amazon内のスキンズのふくらはぎ用

このスキンズは、エコノミー症候群と言われる症状にも効果を発揮するようです。
飛行機に乗る機会の多い人にもオススメですね。
テニス以外の場面でも活躍できると思います。

-----------------------------------------------------------------------------------

両商品、それぞれ自分に必要な用途に合わせて検討して下さい。
膝関節のサポーターを探しているのにスキンズ買っても、全く意味ないですからね。

それなりに高いですが、高いだけの価値はあると思います。
気軽には買えない金額ですが、買おうか迷っている方は、是非!とオススメします。

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2015年05月15日

バボラブームに陰りか・・・。最先端は??

只今、ローマ大会が開催されて、錦織の相手は、またしても私の予想が外れ、ロペスでなくトロイツキになりました。

モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマと大きめの大会が続いているのでGAORAでテニスを見られる日が続いております。
しかし、以前のように

がく〜(落胆した顔)バボラを見る機会が減ったがく〜(落胆した顔)

気がします。
image.jpg

確かにトップ10を見てみると

ジョコビッチ→ヘッド
フェデラー→ウィルソン
マレー→ヘッド
ラオニッチ→ウィルソン
ベルディヒ→ヘッド
錦織→ウィルソン

ナダル→バボラ

フェレール→プリンス
ワウリンカ→ヨネックス
チリッチ→ヘッド

ナダル一人だけ・・・。
トップ20にしてもツォンガ含めて2人だけ、という状況。

まぁ、こうしてみてみると以前からこんなもんだったのかねぁ、とも思ってしまいますが。
シェアとしては少ないんですねぇ。

自分の見る時間になぜかフォニーニの試合が多く、ピュアドライブはみてはいるんですが。

更に言えば、ヘッドウィルソンの交互が面白いです。
image.jpg

image.jpg

この後にも
ディミ→ウィルソン
シモン→ヘッド
ロペス→ウィルソン


ヘッドウィルソンの戦いが熱いです!!

バボラの陰りの原因として私なりの予想は

@バボラの売りである「高反発」というものが、今となってはどこのメーカーでも当たり前になっている。
A徐々に、反発だけではないテニスの進化


があげられます。

@について
バボラはウーファーシステムというグロメットの機能で反発を出していますが、それに頼らずとも他のメーカーは反発を出すことに成功しています。
また、黄金スペックと呼ばれる100平方インチ、バランス320mm・・・というものもどのメーカーでも製造し、バボラの特殊性が無くなりました。

Aについて
以前のブログにも書きましたが、高反発によりパワーテニス、スピードテニスからさらに現代のテニスが進化してクイックなテニス

「力」・「速さ」「早さ」

という形に進化してライジングでのコントロールに重点を考えなければいけない時代になってきています。
反発がいい=球離れが早い
ということなので反発が良すぎるのがアダとなってきている可能性があります。
それが証拠に、ピュアドライブはストリングパターンを少し変えて、真ん中付近の網目を細かくして飛ばないというか、打球感がぼやけないように変えてきましたよね??

ピュアドライブの記事はこちらです→ピュアドライブ2015

そういった意味で私が個人的に使用して感じたのは

今現在はヘッドが最先端

という感想です。

ライジングで打った時の爆発力はピカイチですね。

ウィルソンユーザーの私が言うのもなんですが・・・。

では、なぜ私がウィルソンを使うか、というと
ライジングで打った時に、毎回確実にボールを捉えられればヘッドは最高なんですが

テニスアソビがないんです。
テニス非常に敏感で繊細です。


逆に言えば、私の力量と練習不足です。
もちろん、自分のテニス自体にも合う合わないがあると思いますが。

もし、ヘッドを検討中の方は、ご自分がライジングが得意か否かも参考にしてみてください。


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2015年05月08日

打球感の『硬さ』とフレームの『硬さ』のウンチク

よく

このラケット、硬いねぇ。

という表現があります。

この『硬い』という表現ですが、主語によってだいぶ意味合いが変わってきます

多分、上のような言い方の場合、当たった感じ、つまり打球感のことだと思います。
この打球感フレームの硬さはハッキリ言うと

真逆です

そもそも、打球感というものはボールとラケットが当たったときの衝撃によるものです。
ボールがガットにあたった衝撃が、ガットを伝ってフレームに伝わります。
その時、フレームが硬ければ、衝撃を跳ね返し、ボールを反発します。その結果、手の方への衝撃は少なくなり、柔らかい打球感となります。

逆に、フレームが柔らかければ、フレームがその衝撃に耐えきれずに手の方へ伝わってきて、手への衝撃が多くなり、硬い打球感となります。

フレームが硬い=柔らかい打球感
フレームが柔らかい=硬い打球感


ということで、真逆なんです。

また、フレームの硬さというのは、素材がどうのこうのよりもフレームの厚さに比例します。

フレーム厚が30mm近くあれば厚ラケでフレームは硬くなります。
フレーム厚が20mm前後であれば薄いラケットで柔らかい、という感じです。

フレームが厚い=フレームが硬い=柔らかい打球感
フレームが薄い=フレームが柔らかい=硬い打球感

とこんな感じです。

ピュアドライブなどは少し厚い部類に入りますから打球感が柔らかくなり
image.jpg

以前のプロスタッフプレステージREV PROなどは薄いラケット、つまり打球感は硬くなります。
image.jpg

結構、何となくで表現してしまいますからウンチクとして頭に入れておきましょう!


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2015年04月22日

ガット張りのテンション?面圧?

ガット張りの際に一般的に55とか、50とかありますよね。
このテンションの単位はポンドとかLBSです。
image.jpg

他の表現として「面圧」というのがあります。

この
テンション

面圧

って何なの?って話です。

単純に

テンション→引っ張る力
面圧→張った時の硬さ

と捉えましょう。

テンションはわかりやすいですよね。
50ポンドで引っ張るとか55ポンドで引っ張るとか...。
数字なのでハッキリします。

では、面圧は?

上に書いたように
張った時の硬さですから、何となく感覚的な気がして曖昧です。

ところが!

では、面の大きいラケットやストリングパターンの違うラケットを使用する場合
同じテンションで張ったとします。

例えば
フェイス90平方inch、ストリングパターン18×20
に55ポンドで張ったものと

フェイス120平方inch、ストリングパターン16×15のスピンモデル
に55ポンドで張ったもの

どっちが打った感じ硬いでしょう?

当然、90平方inchの方ですよね?

同じテンションなのに...って感じです。

この辺が面圧なんですね。

面が小さいほうが面圧が高く出るし
面の大きいほうが面圧が低く出ます。


同じ感じにするには
90平方inchには45ポンドで張り
120平方inchには60ポンドで張らないといけません。
あくまで目安ですが。

よく、ショップなどで張り替えるとスロート部分に貼ってあるシールはポンドで表記してあったり、面圧で表記してあったりします。
どちらが正確なのかと言われると数字で考えればポンドだし、感覚で言えば面圧です・・・。

まぁ、ラケットによって変わるので、自分は50ポンドだ!と決めつけない程度にしましょう。

ところが、ショップに張り替えを出せば

どうします??

と聞かれます。
そうなると、やはり自分のテンションは覚えていた方がいいですから、今使っているラケットのテンションは覚えておきましょう。
ラケット自体を買い替える時

今のラケットより面が小さくなるならテンションは少し低くして
今のラケットより面が大きくなるならテンションは少し高くしましょう。


同様に

ストリングパターンが細かく(18×20など)なるならテンションは少し低め
ストリングパターンが粗く(16×15などのスピンモデルなど)なるならテンションは少し高めにしてもらいましょう。


もし、もしも、そんな話をして、お店の方が「はぁ?」みたいな感じであればそのお店はちっ(怒った顔)オススメしませんちっ(怒った顔)



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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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