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2015年11月24日

最近、にわかに4Gラフが人気。

最近、にわかに4Gラフが人気、というか私の周りで使用者が増えてきていたり、アマゾンの出品でも売れています。

もちろん、人気の火付け役は錦織です。
image.jpeg

ただ、錦織の使用ストリングは4G

当然のことながら、昨年、一昨年と4Gが非常に売れました。
まぁ、今でもトータル売上は4Gの方が上かもしれません。

ポリエステルユーザーでない人が錦織の影響で4Gを使用してみて

やっぱり、ポリエステルは硬いなぁ
もう少し食いつきが欲しいなぁ


という印象を受けて4Gラフに移行、もしくは試しているのではと思われます。

4Gラフは従来の4Gの表面に凸凹がある形状です。

なので、ボールが当たった瞬間に重なっているストリングが凹んでいる部分にずれ込むことによりボールとストリングの接触時間が長くなりホールド感が出るという仕組みです。

実際に打ち比べてみると、確かに違います。

大差ないと言われればそうかもしれませんが、若干の差をどう捉えるか、という違いです。

インパクトの接触時間なんてほんの100分の何秒ってレベルですからこの違いでボールがどうのこうの、というのはわかりません。

しかし、打つ際の信頼感というか安心感は大いに影響します

振り切ってもシッカリとボールを捉えられる気がして振り切るのと
ちょっとでも不安のある状況下で振り切るのは、かなり違いますよね。


また、柔らかく感じるというのもこの仕組みによるものでしょう。

素材は同じですからストリング自体の硬さは同じ。
ボールが当たった時のホールド感が柔らかい、という印象に繋がっているんだと思います。

フェデラーの使用しているアルパワーラフも同様でしょう。

彼は以前、縦横ナチュラルでした。

しかし、ゲーム中に突然ストリングが緩くなってしまうことを悩んでいたそうです。

そんな時にロッカールームで

横だけポリエステルにしてみたら?

というアドバイスから今のナチュラル×アルパワーラフのハイブリッドが生まれたらしいです。

そのアドバイスを贈ったのが、あの

ティム・ヘンマン
image.jpeg

という噂を聞きました。
都市伝説かもしれませんが。

我々、一般ピーポーは、ほぼ緩んだ状態でプレーしていますから、そんなことはわかりづらいと思いますが試しに縦ポリエステルなり、横ポリエステルなど試してみるのもアリかもしれません。

ちなみに私は縦ポリエステルのハイブリッドです。

何かストリングで変えてみたいなぁ、という方はハイブリッドをお試しください。

私のアマゾンの出品のちゃっかりと宣伝もさせてください。

4G ラフ 1.25mm
1,950円(送料込)





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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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