2016年11月24日
次世代のラケットの流れは?
来年に向けて各ラケットメーカーがニューモデルを投入してきています。
ヘッドはジョコビッチを代表とするスピードシリーズとシャラポワが休養で微妙な雰囲気のインスティンクトシリーズ
デザインとしてはポップなものからシンプルにきました。
インスティンクトシリーズは使っていませんが、反発がしっかりと出ています。
反面、手に残る振動が増えました。
個人的には前のモデルの打球感の方が馴染みます。
また、ヘッドに押され気味のウィルソンは12月にブレードのニューモデル、年末には錦織の誕生日に合わせてバーンのニューモデルを投入します。
ブレードCVシリーズ
バーンCVシリーズ
どちらも「CV」と名前についています。
カウンターヴェイルというらしいのですが、どうやら振動吸収が強いようです。
個人的には次世代のラケットはこの「振動吸収」なのではないかと思っています。
洋服などのデザイン、流行と言われるものと同じでラケットの流行も繰り返します。
ウィルソンのラケットで昔、トライアドというシリーズがありました。
これはフェイスとスロート部分を分けて間にゴムを付け振動吸収する、といったもの。
ヨネックスでもありましたね。
その時の流れと同様で今、この振動吸収が再ブームになるのでは?と思っています。
私が最近、購入したヨネックスのVコアSVシリーズもかなり振動吸収を抑えたラケットになっています。
ライジングのテニス、タイミングの早いテニスに対応したラケットが流行ったここ3年。
その反発を求めた結果、腕への振動が残るラケットが主流になりました。
少々違和感を感じている方もいるはずです。
次は反発がありつつ、振動が手に残らないラケット。
これが流行ると見ています。
ウィルソンのCVはどうか分かりませんが、今のところその流れに乗っている気がするのが
ウィルソンのウルトラシリーズ
ウィルソンのプロスタッフRF97オートグラフ
ヨネックスのVコアSVシリーズ
このへんです。
ここにCVシリーズが加わってくるんでしょうかね。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
ヘッドはジョコビッチを代表とするスピードシリーズとシャラポワが休養で微妙な雰囲気のインスティンクトシリーズ
デザインとしてはポップなものからシンプルにきました。
インスティンクトシリーズは使っていませんが、反発がしっかりと出ています。
反面、手に残る振動が増えました。
個人的には前のモデルの打球感の方が馴染みます。
また、ヘッドに押され気味のウィルソンは12月にブレードのニューモデル、年末には錦織の誕生日に合わせてバーンのニューモデルを投入します。
ブレードCVシリーズ
バーンCVシリーズ
どちらも「CV」と名前についています。
カウンターヴェイルというらしいのですが、どうやら振動吸収が強いようです。
個人的には次世代のラケットはこの「振動吸収」なのではないかと思っています。
洋服などのデザイン、流行と言われるものと同じでラケットの流行も繰り返します。
ウィルソンのラケットで昔、トライアドというシリーズがありました。
これはフェイスとスロート部分を分けて間にゴムを付け振動吸収する、といったもの。
ヨネックスでもありましたね。
その時の流れと同様で今、この振動吸収が再ブームになるのでは?と思っています。
私が最近、購入したヨネックスのVコアSVシリーズもかなり振動吸収を抑えたラケットになっています。
ライジングのテニス、タイミングの早いテニスに対応したラケットが流行ったここ3年。
その反発を求めた結果、腕への振動が残るラケットが主流になりました。
少々違和感を感じている方もいるはずです。
次は反発がありつつ、振動が手に残らないラケット。
これが流行ると見ています。
ウィルソンのCVはどうか分かりませんが、今のところその流れに乗っている気がするのが
ウィルソンのウルトラシリーズ
ウィルソンのプロスタッフRF97オートグラフ
ヨネックスのVコアSVシリーズ
このへんです。
ここにCVシリーズが加わってくるんでしょうかね。
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