2015年05月15日
バボラブームに陰りか・・・。最先端は??
只今、ローマ大会が開催されて、錦織の相手は、またしても私の予想が外れ、ロペスでなくトロイツキになりました。
モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマと大きめの大会が続いているのでGAORAでテニスを見られる日が続いております。
しかし、以前のように
バボラを見る機会が減った
気がします。
確かにトップ10を見てみると
ジョコビッチ→ヘッド
フェデラー→ウィルソン
マレー→ヘッド
ラオニッチ→ウィルソン
ベルディヒ→ヘッド
錦織→ウィルソン
ナダル→バボラ
フェレール→プリンス
ワウリンカ→ヨネックス
チリッチ→ヘッド
とナダル一人だけ・・・。
トップ20にしてもツォンガ含めて2人だけ、という状況。
まぁ、こうしてみてみると以前からこんなもんだったのかねぁ、とも思ってしまいますが。
シェアとしては少ないんですねぇ。
自分の見る時間になぜかフォニーニの試合が多く、ピュアドライブはみてはいるんですが。
更に言えば、ヘッドとウィルソンの交互が面白いです。
この後にも
ディミ→ウィルソン
シモン→ヘッド
ロペス→ウィルソン
と
ヘッドとウィルソンの戦いが熱いです!!
バボラの陰りの原因として私なりの予想は
@バボラの売りである「高反発」というものが、今となってはどこのメーカーでも当たり前になっている。
A徐々に、反発だけではないテニスの進化
があげられます。
@について
バボラはウーファーシステムというグロメットの機能で反発を出していますが、それに頼らずとも他のメーカーは反発を出すことに成功しています。
また、黄金スペックと呼ばれる100平方インチ、バランス320mm・・・というものもどのメーカーでも製造し、バボラの特殊性が無くなりました。
Aについて
以前のブログにも書きましたが、高反発によりパワーテニス、スピードテニスからさらに現代のテニスが進化してクイックなテニス
「力」・「速さ」+「早さ」
という形に進化してライジングでのコントロールに重点を考えなければいけない時代になってきています。
反発がいい=球離れが早い
ということなので反発が良すぎるのがアダとなってきている可能性があります。
それが証拠に、ピュアドライブはストリングパターンを少し変えて、真ん中付近の網目を細かくして飛ばないというか、打球感がぼやけないように変えてきましたよね??
ピュアドライブの記事はこちらです→ピュアドライブ2015
そういった意味で私が個人的に使用して感じたのは
今現在はヘッドが最先端
という感想です。
ライジングで打った時の爆発力はピカイチですね。
ウィルソンユーザーの私が言うのもなんですが・・・。
では、なぜ私がウィルソンを使うか、というと
ライジングで打った時に、毎回確実にボールを捉えられればヘッドは最高なんですが
アソビがないんです。
非常に敏感で繊細です。
逆に言えば、私の力量と練習不足です。
もちろん、自分のテニス自体にも合う合わないがあると思いますが。
もし、ヘッドを検討中の方は、ご自分がライジングが得意か否かも参考にしてみてください。
テニス ブログランキングへ
スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマと大きめの大会が続いているのでGAORAでテニスを見られる日が続いております。
しかし、以前のように
バボラを見る機会が減った
気がします。
確かにトップ10を見てみると
ジョコビッチ→ヘッド
フェデラー→ウィルソン
マレー→ヘッド
ラオニッチ→ウィルソン
ベルディヒ→ヘッド
錦織→ウィルソン
ナダル→バボラ
フェレール→プリンス
ワウリンカ→ヨネックス
チリッチ→ヘッド
とナダル一人だけ・・・。
トップ20にしてもツォンガ含めて2人だけ、という状況。
まぁ、こうしてみてみると以前からこんなもんだったのかねぁ、とも思ってしまいますが。
シェアとしては少ないんですねぇ。
自分の見る時間になぜかフォニーニの試合が多く、ピュアドライブはみてはいるんですが。
更に言えば、ヘッドとウィルソンの交互が面白いです。
この後にも
ディミ→ウィルソン
シモン→ヘッド
ロペス→ウィルソン
と
ヘッドとウィルソンの戦いが熱いです!!
バボラの陰りの原因として私なりの予想は
@バボラの売りである「高反発」というものが、今となってはどこのメーカーでも当たり前になっている。
A徐々に、反発だけではないテニスの進化
があげられます。
@について
バボラはウーファーシステムというグロメットの機能で反発を出していますが、それに頼らずとも他のメーカーは反発を出すことに成功しています。
また、黄金スペックと呼ばれる100平方インチ、バランス320mm・・・というものもどのメーカーでも製造し、バボラの特殊性が無くなりました。
Aについて
以前のブログにも書きましたが、高反発によりパワーテニス、スピードテニスからさらに現代のテニスが進化してクイックなテニス
「力」・「速さ」+「早さ」
という形に進化してライジングでのコントロールに重点を考えなければいけない時代になってきています。
反発がいい=球離れが早い
ということなので反発が良すぎるのがアダとなってきている可能性があります。
それが証拠に、ピュアドライブはストリングパターンを少し変えて、真ん中付近の網目を細かくして飛ばないというか、打球感がぼやけないように変えてきましたよね??
ピュアドライブの記事はこちらです→ピュアドライブ2015
そういった意味で私が個人的に使用して感じたのは
今現在はヘッドが最先端
という感想です。
ライジングで打った時の爆発力はピカイチですね。
ウィルソンユーザーの私が言うのもなんですが・・・。
では、なぜ私がウィルソンを使うか、というと
ライジングで打った時に、毎回確実にボールを捉えられればヘッドは最高なんですが
アソビがないんです。
非常に敏感で繊細です。
逆に言えば、私の力量と練習不足です。
もちろん、自分のテニス自体にも合う合わないがあると思いますが。
もし、ヘッドを検討中の方は、ご自分がライジングが得意か否かも参考にしてみてください。
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