2017年11月17日
顕正会会館とは
顕正会の会館の中はどうなっているのか気になる方も多いと思います。
そこで全国色んな会館を回った経験から申し上げます。
中は至って普通で、若干和風になっています、どことなくお寺をモチーフにしたような感じです。
創価学会が洋風をイメージしているのと比べると割と日本人なら落ち着くんじゃないでしょうか。
会館によっては「茶寮」と呼ばれる食事するスペースがあり、基本的にはみんな手作りです、なので味は美味しいですね、家庭的な味だと思います。しかし値段は高めです。
なのでお金が無い会員はみな近くのスーパーで菓子パンを買ったりしています。
そして下駄箱があります、顕正会員は歩き回りますからとても臭い時があります。
そして集会室があります、ここには御本尊が安置している所としてない所があり、礼拝室が集会やビデオ放映等で使用していて使えない時はここで参詣します。
そして礼拝室です、御本尊が安置されている場所で会館の中で最も広い場所です。
礼拝室に入るとドンドンドンと音が鳴っているので初めて来る人はとても怪しく感じます。これはメトロノームで、お題目を周りと合わせる為に存在するのですね。
ちなみにこれの元となっているのは恐らく日蓮正宗の唱題太鼓でしょう。
日蓮正宗のお寺でも勤行で唱題に入ると太鼓を叩いてその音に合わせてお題目を唱えます。初めてこれを聞いた時に「顕正会はこれをパクってたのか」と思いました。しかし生の太鼓ですから顕正会のメトロノームのような不気味さはありません。
会館は比較的人が多いです、これはまず会館そのものがそれほど多くない事、そして御本尊が各自宅に安置していない事から御本尊様を求めて会館に参詣する人、また幹部に来させられる人などが多いからと思われます。
ちなみに各会館は交通の便がいいかと言うとそうでもありません。大体の会館は駅から15分から20分ほど歩きます。
地方会館などは駅から離れている割に駐車場が無い、コインパーキングすら近くに無いとか割とあります。
仙台会館などは地下鉄の終点駅から徒歩15分ほどの住宅地で、近くにパーキングが無いので車で来たらどうすんすか、っていう場所でした。
今はありませんが静岡の藤枝会館もかなり駅から遠いです、バスに乗らないといけませんがバスの本数も少なく、やはりパーキングもありませんでした。
地味な遠さとして、山形会館。山形会館は最寄りの酒田駅から歩くと30分くらいは見た方がいいでしょう、駐車場がありましたがとても日曜勤行等大勢の人が来た時に足りるレベルではありませんでした。
郡山会館は車で行きましたがコインパーキング等ありません、衛護隊に聞いたら近くの公園に止めると・・
このように顕正新聞では「交通至便」と書かれていても実際は微妙な所が多かった気がします(もちろん確かに便がいいところもあります。)
駐車場に関してはお金の無い顕正会員が多いですから、路上駐車は多いですね。私の通っていた神奈川会館ではしょっちゅうパトカーが取り締まりに来ていました。 入信当初はあの一帯はホテル街であり、ラブホテル以外には工場やちょっとしたビル、駐車場等ばかりでしたが、近年はマンション街となり申し訳なさそうにラブホテルが点在しています。
よってコインパーキングも30分100円程度が今は15分100円となりました、集会なんかあればあっという間に1000円越えです。
昔は紳士服のコ○カや環2沿いのサンデー○ンに無断駐車したりする者とかいました。今はニ○リとかでしょうがニ○リは21時までなので集会に参加すると出られなくなりますね。
総幹部会の会場である川口も近くのパチンコ屋に無断駐車したり、また東京会館では小学校の横に止めたり・・、本部なんかだと産業道路の野田線を超える陸橋脇も顕正会員の路上駐車ポイントでした。
私は仕事柄もあり、パーキングに止めてましたが最初の方はやはり路上駐車をしていた事もありました。
このような行為は「法を下げる」という事を自覚しないといけませんね。
ところでお前どんだけ色んな会館行ってんだ、と思う方もいると思いますが以前記事にした通り旅行好きもあり色々行きました(もちろん戦いで行った所もありますよん)
今もう無い所も含めると
札幌会館
秋田会館(旧)
八戸会館
仙台会館
山形会館
郡山会館
会津会館
新潟会館
三条会館
長岡会館
柏崎事務所
群馬会館
高崎会館
宇都宮会館
水戸会館(新・旧)
筑波会館
本部会館
東京会館
千葉会館
旭会館
南房会館
神奈川会館
横浜会館
藤沢事務所
相模会館
小田原会館
新富士事務所
信州会館
富山会館
金沢会館
藤枝会館
名古屋会館
京都事務所
大阪会館
高知会館
です。
これだけ色んな会館に行ったのは「違う御本尊様は無いのかな」という期待も含めてだったんです。
御本尊様の真実についてよく分かっていなかった自分はどこかに違う相貌の御本尊様があるはず
御本尊様をコピーなど無いはず
そう思っていたからです。
今日蓮正宗で信心して、色んなお寺に行く事もあります、当たり前ですがみな違う御本尊様です。
同じ御法主上人猊下が書写された御本尊様であっても微妙に大きさや筆跡が異なっていたりする事もあります、そして授与書き、書写された日付がしっかりしたためられています。
もちろん板の御本尊様ですから、艶が消えてしまっていたりお色直しをしてピカピカの御本尊様もあり様々です。
何度でも言いますが顕正会の御本尊はニセなんです。
仮に本部・東京・神奈川のように常住の本物であったとしても、血脈が繋がっていない御本尊様に功徳は無いのです、創価学会のニセ本尊と同じなんです。
どうか顕正会員の方はしっかりと現実を見つめて下さい。浅井先生は血脈を受け継がれているのでしょうか?
「仏法において正法が混乱しないように相承の道を立てて明らかにされているのであります。それでこの相承の跡を尋ねていけば正しい仏法か、間違った仏法かを知ることができるのであります」
日淳上人の仰せです。
そこで全国色んな会館を回った経験から申し上げます。
中は至って普通で、若干和風になっています、どことなくお寺をモチーフにしたような感じです。
創価学会が洋風をイメージしているのと比べると割と日本人なら落ち着くんじゃないでしょうか。
会館によっては「茶寮」と呼ばれる食事するスペースがあり、基本的にはみんな手作りです、なので味は美味しいですね、家庭的な味だと思います。しかし値段は高めです。
なのでお金が無い会員はみな近くのスーパーで菓子パンを買ったりしています。
そして下駄箱があります、顕正会員は歩き回りますからとても臭い時があります。
そして集会室があります、ここには御本尊が安置している所としてない所があり、礼拝室が集会やビデオ放映等で使用していて使えない時はここで参詣します。
そして礼拝室です、御本尊が安置されている場所で会館の中で最も広い場所です。
礼拝室に入るとドンドンドンと音が鳴っているので初めて来る人はとても怪しく感じます。これはメトロノームで、お題目を周りと合わせる為に存在するのですね。
ちなみにこれの元となっているのは恐らく日蓮正宗の唱題太鼓でしょう。
日蓮正宗のお寺でも勤行で唱題に入ると太鼓を叩いてその音に合わせてお題目を唱えます。初めてこれを聞いた時に「顕正会はこれをパクってたのか」と思いました。しかし生の太鼓ですから顕正会のメトロノームのような不気味さはありません。
会館は比較的人が多いです、これはまず会館そのものがそれほど多くない事、そして御本尊が各自宅に安置していない事から御本尊様を求めて会館に参詣する人、また幹部に来させられる人などが多いからと思われます。
ちなみに各会館は交通の便がいいかと言うとそうでもありません。大体の会館は駅から15分から20分ほど歩きます。
地方会館などは駅から離れている割に駐車場が無い、コインパーキングすら近くに無いとか割とあります。
仙台会館などは地下鉄の終点駅から徒歩15分ほどの住宅地で、近くにパーキングが無いので車で来たらどうすんすか、っていう場所でした。
今はありませんが静岡の藤枝会館もかなり駅から遠いです、バスに乗らないといけませんがバスの本数も少なく、やはりパーキングもありませんでした。
地味な遠さとして、山形会館。山形会館は最寄りの酒田駅から歩くと30分くらいは見た方がいいでしょう、駐車場がありましたがとても日曜勤行等大勢の人が来た時に足りるレベルではありませんでした。
郡山会館は車で行きましたがコインパーキング等ありません、衛護隊に聞いたら近くの公園に止めると・・
このように顕正新聞では「交通至便」と書かれていても実際は微妙な所が多かった気がします(もちろん確かに便がいいところもあります。)
駐車場に関してはお金の無い顕正会員が多いですから、路上駐車は多いですね。私の通っていた神奈川会館ではしょっちゅうパトカーが取り締まりに来ていました。 入信当初はあの一帯はホテル街であり、ラブホテル以外には工場やちょっとしたビル、駐車場等ばかりでしたが、近年はマンション街となり申し訳なさそうにラブホテルが点在しています。
よってコインパーキングも30分100円程度が今は15分100円となりました、集会なんかあればあっという間に1000円越えです。
昔は紳士服のコ○カや環2沿いのサンデー○ンに無断駐車したりする者とかいました。今はニ○リとかでしょうがニ○リは21時までなので集会に参加すると出られなくなりますね。
総幹部会の会場である川口も近くのパチンコ屋に無断駐車したり、また東京会館では小学校の横に止めたり・・、本部なんかだと産業道路の野田線を超える陸橋脇も顕正会員の路上駐車ポイントでした。
私は仕事柄もあり、パーキングに止めてましたが最初の方はやはり路上駐車をしていた事もありました。
このような行為は「法を下げる」という事を自覚しないといけませんね。
ところでお前どんだけ色んな会館行ってんだ、と思う方もいると思いますが以前記事にした通り旅行好きもあり色々行きました(もちろん戦いで行った所もありますよん)
今もう無い所も含めると
札幌会館
秋田会館(旧)
八戸会館
仙台会館
山形会館
郡山会館
会津会館
新潟会館
三条会館
長岡会館
柏崎事務所
群馬会館
高崎会館
宇都宮会館
水戸会館(新・旧)
筑波会館
本部会館
東京会館
千葉会館
旭会館
南房会館
神奈川会館
横浜会館
藤沢事務所
相模会館
小田原会館
新富士事務所
信州会館
富山会館
金沢会館
藤枝会館
名古屋会館
京都事務所
大阪会館
高知会館
です。
これだけ色んな会館に行ったのは「違う御本尊様は無いのかな」という期待も含めてだったんです。
御本尊様の真実についてよく分かっていなかった自分はどこかに違う相貌の御本尊様があるはず
御本尊様をコピーなど無いはず
そう思っていたからです。
今日蓮正宗で信心して、色んなお寺に行く事もあります、当たり前ですがみな違う御本尊様です。
同じ御法主上人猊下が書写された御本尊様であっても微妙に大きさや筆跡が異なっていたりする事もあります、そして授与書き、書写された日付がしっかりしたためられています。
もちろん板の御本尊様ですから、艶が消えてしまっていたりお色直しをしてピカピカの御本尊様もあり様々です。
何度でも言いますが顕正会の御本尊はニセなんです。
仮に本部・東京・神奈川のように常住の本物であったとしても、血脈が繋がっていない御本尊様に功徳は無いのです、創価学会のニセ本尊と同じなんです。
どうか顕正会員の方はしっかりと現実を見つめて下さい。浅井先生は血脈を受け継がれているのでしょうか?
「仏法において正法が混乱しないように相承の道を立てて明らかにされているのであります。それでこの相承の跡を尋ねていけば正しい仏法か、間違った仏法かを知ることができるのであります」
日淳上人の仰せです。
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もしよろしければ「魔の通力」の記事も読んで戴ければと思います。邪教や邪宗でも不思議な体験というのはあるものです。
我々凡夫というのはどうしても現証を見てしまいがちですが、「仏法と申すは道理なり、道理と申すは主に勝つものなり」です。顕正会でも聞いた事のある御金言だと思います。
道理で考えても、文証であっても、顕正会の御本尊様に御利益があるとは考えづらいのです。
春さんの顕正会歴は分かりませんが・・、上の幹部の方に顕正会の御本尊様の真偽を聞いてみて下さい、そしてこのブログを見せてあげて下さい
恐らく返ってくる答えは「そんなもん見ると魔になるから見るな、御本尊様は浅井先生の深いお考えだ」と思います。
たくさん奇跡いただいてますがこんなことがありました。
その時すごく悩んでいて嫌なことがありどうしたらいいか精神的にダメになり参詣しお題目唱えた後思わず助けて!と心で叫んでいました。そうしたら大聖人様の曼陀羅の文字がフワフワというか形容しがたいんですが動いて、「大丈夫だ」と語りかけてきたんです、はっきりと心に通じました。
そして頬が片方ずつクイっと勝手に上に持ち上がって顔が軽くなったんです。本当の話です。
そしたらすごく心が軽くなってポジティブになれ悩みのほうもすぐに解決しました。
顕正会だからダメとか言わないでください。大聖人様が悲しみますよ。