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2018年01月23日

身内が顕正会で活動している・・どうしよう

顕正会員は、あまりに活動に夢中になってしまいます。
身内の方は心配になるでしょう。

顕正会員のバリ活とはまさに休み無しです。普通の仕事をしている人ならば平日仕事終われば戦い、土日休みなら戦い、戦いに休みは無いんです。


人によっては家族サービスをする人もいるでしょう、しかしそれは有休を取って平日に・・という形であり土日に家族サービスなど幹部は到底許されません。


私は以前、日曜日に会社の同僚らとみんなで鉄道旅行に出かけましたが、支隊長に「今日休みのはずじゃないの?」「法戦の最中に何やってんの?」と言われました。

なので、なんとなく世間の事をやるにはコソコソとやるようになるのでしょう、そして幹部との間にはスキマが出て来ます、当たり前ですね。

では身内(家族・親類・恋人・友人等)に顕正会員がいたらどうなるでしょう。

まず接する機会はガクンと減るでしょう、戦いが優先です。でもそれには理由があり、「戦いを優先していかないと罰を受ける、するとあなたの周りも不幸になる」と幹部に言われるからです、もちろん組織によって厳しい緩いもありますが。

だから身内の為を思って戦うのです、決してその人が悪いのでは無いのです、その人に変な事を吹き込むのが悪いのです。


「広宣流布まで時間が無い」「寝食忘れた戦いを・・」と幹部にはよく指導されます。その空気に触れれば段々と熱が入ってしまいます。

さほど仲の良くない知人程度なら会わなくていいという選択肢もありますが、身内となるとそうはいきません、また周りに信心を反対される事を「法難」とし、魔に負けない戦いを!とますます燃えてきます。


顕正会には「魔の通力」があります、やれば一時いい事が起きたり、なんか生命力が湧いた気もしてくるのです。しかし大聖人様は魔は親の想いを為す・・と仰せです。いい事があったから正しいと言えるのでしょうか?

現証が全て・・と言いますが、テレビでやっていましたがオウム真理教の元女性信者が麻原彰晃に触れた瞬間に「身体が痺れた」と証言しています、こんなオウムでも魔の通力は存在し、現証があるんです。

大聖人様は道理・文証があった上で現証があると仰せですから、道理と文証が無い顕正会の現証とは所詮魔の通力に過ぎないのです。

身内に顕正会員がいるのは難しい問題ですが、大体の人は何を言ってもダメだと諦めて、容認します。そうすると「魔を乗り越えた!」となるのですね(笑)




でも日蓮正宗信徒の目線からしてみれば一刻も早く顕正会から脱してあげさせなければいけないと思います。

元々日蓮正宗であった創価学会や顕正会はもはや今は完全なる新興宗教となってしまいました。



本物に近いだけに罪というのは深いのです、例えばお札も明らかな偽札なら流通すらしませんが本物にそっくりだと瞬く間に流通してしまい、本物かニセかすら分からなくなりますよね。

つまり本物に近いニセ本尊を拝む事がどれだけ罪なのかという話なんです。


罪業についていえば、ただ信者というだけならオウム真理教で踊ってる方がまだマシなんです。

この本物に近いニセ本尊を拝む創価学会と顕正会の数はトータルでいえば公式で1000万と言われています。

一刻も早く正しい信心に目覚めてほしいものです。


また「自分は日蓮正宗の信仰はするつもりは無いけど破折だけしてほしい」という依頼も是非受けますのでご相談ください。

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