2022年11月20日
二世問題に思う
かなり久しぶりの更新となりました。
今月から妻が気分転換も兼ねて私の公休日のみに仕事に行く事になりました、今日は妻が仕事に行き、子供も熟睡中なので久しぶりに自宅で自分一人の時間が出来たので更新してみようと思います。
最近だと、私も10月から今までの子会社から親会社へ転籍となり、労働環境もだいぶ楽になって今までのような疲れ切って家に帰る事も少なくなりました。
年収もおよそ60万ほどアップする見込みで経済的な負担が少しでも軽減できるのかな、と思っています。
子供は相変わらず元気でして、風邪一つ引いておらず毎日元気にはしゃいでいます。
このように生活環境はいい方向に向かっており、現役顕正会員が想像するような「浅井先生を裏切った法華講員の罰だらけの生活」とはまるで逆の方向に向かっています。
さてブログを更新してない間に色々と起きていますが、やはり問題となっているのは統一教会の献金問題でしょうか、更には二世信者の苦悩もマスコミで取り上げられていますね。
SNSでは統一教会だけでなく、様々な宗教の二世の問題が告発されている所です。
最近では芸人の長井秀和氏が「親は創価学会に何千万も寄付した」と暴露しており、正直身の危険を心配する思いではありますが・・。
さて、二世という事でうちの1歳の息子についてですが、実は息子は日蓮正宗としては四世なんです。
妻の母方の祖母が日蓮正宗創価学会に入信しており、よって義母が二世になるのですが昭和52年問題などもあり、前々から創価学会に在り方に疑問を持っていた義母は創価学会から法華講へと移りました。もちろん当時は日蓮正宗破門前ですから、単純な移籍となるわけですね。
そして妻が生まれ赤ん坊の時点で御授戒を受けているわけです、なのでその子である息子は実質四世となるわけですね。
この信心は法統相続が大事であり、この信心を子孫に伝えていく事も大事であるのです。
しかし、どの宗教であってもそれは言われる事でしょう、そこで今二世信者の問題が様々な所で明るみになっています。
ただ日蓮正宗では謗法に値しなければ特に制限もありません。個人的には息子にはこの信心を伝えていく上でまず、無理はさせない、そして世法面でもしっかりやる事、遊びも友人たちとの付き合いもしっかりやらせる、そして様々な経験をさせる、そうやって人間的に充実した人生を歩んでいき、その上で結局はこの信心が根底にある事を道理で以てしっかり教えていきたいと考えています。
折伏する上で、やはり人として立派でなければ説得力もありませんし、むしろ法すら下げてしまいます。
もっとも、親としてまだ私はペーペーですから、理想と現実が噛み合わない事はそれ相応の覚悟を望んでいます。
そんなわけで今回は特に顕正会とあまり関係ないような内容となってしまいましたが・・
ので、ちょっと顕正会の話として、妙観講側からこのような動画が出ましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=8wrDfMl32EE&t=336s
このような、まるで反社のような姿を見て、憐れというか悲しさすら覚えました。自分が脱会してから6年でここまでひどくなっているのか、とも思います。
人を救う団体の振る舞いとは到底思えません、悲しすぎますね。
今月から妻が気分転換も兼ねて私の公休日のみに仕事に行く事になりました、今日は妻が仕事に行き、子供も熟睡中なので久しぶりに自宅で自分一人の時間が出来たので更新してみようと思います。
最近だと、私も10月から今までの子会社から親会社へ転籍となり、労働環境もだいぶ楽になって今までのような疲れ切って家に帰る事も少なくなりました。
年収もおよそ60万ほどアップする見込みで経済的な負担が少しでも軽減できるのかな、と思っています。
子供は相変わらず元気でして、風邪一つ引いておらず毎日元気にはしゃいでいます。
このように生活環境はいい方向に向かっており、現役顕正会員が想像するような「浅井先生を裏切った法華講員の罰だらけの生活」とはまるで逆の方向に向かっています。
さてブログを更新してない間に色々と起きていますが、やはり問題となっているのは統一教会の献金問題でしょうか、更には二世信者の苦悩もマスコミで取り上げられていますね。
SNSでは統一教会だけでなく、様々な宗教の二世の問題が告発されている所です。
最近では芸人の長井秀和氏が「親は創価学会に何千万も寄付した」と暴露しており、正直身の危険を心配する思いではありますが・・。
さて、二世という事でうちの1歳の息子についてですが、実は息子は日蓮正宗としては四世なんです。
妻の母方の祖母が日蓮正宗創価学会に入信しており、よって義母が二世になるのですが昭和52年問題などもあり、前々から創価学会に在り方に疑問を持っていた義母は創価学会から法華講へと移りました。もちろん当時は日蓮正宗破門前ですから、単純な移籍となるわけですね。
そして妻が生まれ赤ん坊の時点で御授戒を受けているわけです、なのでその子である息子は実質四世となるわけですね。
この信心は法統相続が大事であり、この信心を子孫に伝えていく事も大事であるのです。
しかし、どの宗教であってもそれは言われる事でしょう、そこで今二世信者の問題が様々な所で明るみになっています。
ただ日蓮正宗では謗法に値しなければ特に制限もありません。個人的には息子にはこの信心を伝えていく上でまず、無理はさせない、そして世法面でもしっかりやる事、遊びも友人たちとの付き合いもしっかりやらせる、そして様々な経験をさせる、そうやって人間的に充実した人生を歩んでいき、その上で結局はこの信心が根底にある事を道理で以てしっかり教えていきたいと考えています。
折伏する上で、やはり人として立派でなければ説得力もありませんし、むしろ法すら下げてしまいます。
もっとも、親としてまだ私はペーペーですから、理想と現実が噛み合わない事はそれ相応の覚悟を望んでいます。
そんなわけで今回は特に顕正会とあまり関係ないような内容となってしまいましたが・・
ので、ちょっと顕正会の話として、妙観講側からこのような動画が出ましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=8wrDfMl32EE&t=336s
このような、まるで反社のような姿を見て、憐れというか悲しさすら覚えました。自分が脱会してから6年でここまでひどくなっているのか、とも思います。
人を救う団体の振る舞いとは到底思えません、悲しすぎますね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11701987
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック