KeyKey's Study Hacks

飛行機を使っていると、よく「カーボンオフセット」という言葉を聞きます。

Wikipediaによると、
カーボンオフセット (carbon offset) とは、人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称である。

offset・・・相殺、埋め合わせ

という意味なので、つまり温室効果ガスは極力出さないようにするが、出さざるをえない分に関しては別の方法で削減して埋め合わせます、という取り組みだ。

会社にもよるが、旅行者に環境保護活動への寄付をしてもらう場合もあれば、ダイレクトにカーボンオフセットを購入してもらう場合もあるようだ。

このごろでは鳩山さんが温室効果ガス25％削減を表明して、国際社会から注目を浴びている。
いろいろな意見はあるけれど、私は日本が世界に先駆けてそれを達成できれば素晴らしいことだと思うし、日本の技術力をとても誇りに思うだろう。

と同時に、一個人のレベルでなにか出来ることはないだろうかと思う。

いつも思い出すのは「木を植えた男」というアニメーションだ。



木を植えるということは、簡単なようでとても難しい。とくに普通に会社員をしている人間にとっては。
木の苗を育てる知識も技術もなければ、植える土地もない。

GrowLeafなどの団体が推進している植林活動を通じてサポートするのが手っとり早くて確実だ。

GrowLeafの植林活動Present Treeはとってもユニークで、贈り物として植樹証明書を誰かにプレゼントすることができる。

自分の植えた木が、世界のどこかで少しでも環境のためになっていると思うと、なんだか誇らしい気もする。


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GrowLeafではオリジナルの絵本3000冊を幼稚園に無償で配布したり、読み聞かせイベントを行っている。そうやって環境への意識を持って育った子供たちが大人になったころ、ちゃんとクリーンな地球を受け継いであげたいものです。

GrowLeafモバイルサイトOPEN!




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人って、ピンチになると普段の数倍の学習能力を発揮するもんです。

英語もしかり。
それしか通用しない世界に身を置けば、いやがおうでもそれをモノにしなければならなくなる。

オススメは海外一人旅行です。

「えぇっ、ラーメン屋でさえ一人で入るのやなのに、外国で一人って！！」

そんな私が、最初に海外一人旅をしたのは、イギリス留学のとき。

なにせエージェントを通さず留学手配をしてしまったものだから、航空券もホテルもヒースロー空港からオックスフォードへの交通手段もすべて自分で予約しなくてはならなかった。

もちろん日本で手配できるものもあるが、たとえば現地のコーチ（イギリスの長距離バスのこと）などは現地に行かないとチケットが買えない。

もうそこから英語修行がはじまるわけである。

言葉がつたないため入国審査官につっけんどんにされ、チケットは間違えて２枚買ってしまい（£２０の損失・・・）、露天のコーヒーショップでおつりを誤魔化されそうになり、一日目にしてはやくもイギリスが大嫌いになりそうだった。

でもなんで本当に「嫌い！もう帰る！」ってならなかったのかと今考えると、そうやってひどくされた人たちよりも、言葉の分からない外国人の私を一生懸命助けてくれた優しい現地の人たちとの出会いの方が、よっぽどものすごく胸に迫ったからだった。

（あとはGood Looking Guy比率の多さ・・・たは）


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旅行会社を通すのもいいけど、自分でちゃちゃっと予約するのも私は好きです。

オススメはオクトパストラベル↓







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