KeyKey's Study Hacks

イギリスに留学したときに、少しずつ自分が英語“口”になっていくのがわかった。

日本人の友達と日本語をしゃべっていると、なぜかこれまで出たことのない唾が湧き出してくるのだ。

顔の筋肉のつきかたも、少しずつ変わっていった。

なんか頬の周りの肉が落ちて、しゅっとしたような・・・。

このままイギリスに住み続ければ、小顔になれるんじゃねーかと思った28/歳の冬・・・。

ま、お金が尽きて１年で帰国せざるを得ず、小顔化計画は頓挫したわけだが。


英語学習って、頭でいわゆる「勉強」するだけじゃない、体をそういう風に修練していくことなのかも、と思った最初の体験だった。

なにか、簡単に英語“口”エクササイズできる教材はないかなぁと探していたら、見つけたのがスピードラーニング。

英語音声→日本語訳をよどみなく流してくれるので、たいがい英語リスニングに感じる「ぜんぜんわからん！」感がまずない。

たいへん自然な形で音と意味がつながる。
これは、すぐ頭で和訳しようとしてしまう私にはなかなかありがたい。

あとはひたすら、あほのように聞いたままをマネして口に出してみることを繰り返してみる。

真似て言ってみる　→　日本語訳が流れる　→　意味を理解

真似て言ってみる　→　日本語訳が流れる　→　意味を理解

真似て言ってみる　→　日本語訳が流れる　→　意味を理解

単調な繰り返しのように見えるが、じつはすごーく簡単に、ストレスなしで、効果的に英語“口”を鍛えられる方法なのだ。

ある程度、文法や単語を理解しているならば、この方法はまじオススメ。

普通のネットに落ちてるニュース英語でも、映画英語でも、なんでもいいんだけど、音声で英語→日本語訳と親切にやってくれる教材はなかなか見つからんしね。





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