犬と保護猫のどっちも飼ってるガッキー新垣さんの叔母(石田ゆり子)さんは、インスタグラムの可愛い犬猫写真の裏で本当は苦労してることが自分にはよくわかる。昨日も書いたけど、七尾(伶子)さんはともかく、同じ自転車好きなのに極端に几帳面できれい好きな菜々緒さんは多分無理。逆に同じ自転車好きでも、全然汚い部屋にいても全く平気な将棋の桐谷広人さんは猫好きで、以前から猫を飼いたいがために引っ越したがっていたくらいなので、多分、大丈夫そうだけど、すぐに多頭飼育の現場みたいな修羅場になりそう。
以前にも書いたが、犬の糞を踏んだタイヤであろうが、釘が自転車のタイヤに刺さったら、桐谷さんならその場で自分の歯で釘を即座に引き抜くペンチみたいな歯の持ち主なので(実話)猫の糞くらいでは動じないだろう。一方の菜々緒さんはその場で自転車を乗り捨てるだろうから、当然無理。桐谷さんはビール瓶の栓も自分の歯でしか開けない。なぜなら、栓抜きがどこにあるのか引っ越し後ずっと分からないんだから。
でも、自分もそうだったけど、全然掃除なんかしなかったのに、猫がいることでやたら毎日掃除をするようになったので、桐谷さんも猫を飼いだしたら、あのいつも汚い部屋が案外きれいになるのかも。猫が猫トイレで用を足してくれる分は全く問題ない。ところが、特に子猫の頃によくあったのだが、猫トイレ以外で用を足されたりすると、その掃除の手間が10倍くらいかかるので、臭いし汚いし本当に涙目になることを分かって頂けるだろうか。
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