最近、アルバイトのアプリを見るのが面白い。もう何十年も外で働いてないので、外の空気を吸いたくなったのかもしれない。おばあちゃんや猫らのことがあるので、短時間しか外に出られないが、シニアでも蕎麦屋など飲食業なら求人が多いみたいだ。ジャガリコは食べたことが生涯ほぼないが、それを食べてみようかという気分に近い。
うちの猫は三匹いるが、母猫ミネちゃんを保護して一年間くらいは、ワイがミネちゃんの顔に近づき過ぎたりすると、ワイの頭をすぐ叩こうとしたりした。そんなミネちゃんも今ではワイの腕にアゴや前足を乗せて寝るくらい信用されていて、うちのおばあちゃんとの信用度の比較では、9:1でワイの方がミネちゃんに圧倒的に信用されている。
ジロタンが今朝布団の中で、初めてワイの腕の上に前足を乗せて寝ていた。これは猫からの信用度の証で、それだけ信用されているという証拠みたいなものだ。最近外に出てばかりのジロタンだったので、外でちょっと怖い目に遭ったのだろうか、急にワイを頼りにしているのかもしれない。同じように信用度を比較すると、7:3で、ジロタンもワイの部屋に入り浸ることが多い。
最後にシロタンだが、三匹の中では一番この部屋にいない猫で、4:6で、この猫だけは、おばあちゃんのいる部屋にいることが多い。これが非常に助かっている。おばあちゃんは90歳を過ぎているので、些細なことで神経過敏になりがちなもので、猫の姿が見えないと心配になり、「気が変になる」と言い出す始末。そこにシロタンが一匹でも茶の間にいてくれれば、要らぬ揉め事が起きずに済むというもの。
最初に子猫だったシロタンの写真を撮ったのも、まず最初に里親に出すつもりだったから。でも、おばあちゃんの大のお気に入りになり、「この子を残してけらい」との意向を汲んで今でもおばあちゃんに奉仕してくれている有難い猫なのだ。何より顔が「老け顔」なので、おばあちゃんと気が合うようだ。
猫日記より(2021.1.12)
大雪(37センチ)キープ。二階の軒下に野鳥用のパンくずやリンゴ皮をまいているのでえ、シロタンやジロタンが、机の上に上がって、下方向ばかり見ているのが面白い。
2023年01月12日
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