昨夜、寝る前まで自分が使っていた電気毛布を茶の間のコタツ内に敷き直した。この電気毛布は元々はうちの猫用に買った物なので、今後は猫らにお返しするというか、これからは飼い主と猫とで共用する電気毛布になりそうだ。電気毛布にしたら、今後は昼も夜も働き尽くめみたいな、24時間連続稼働状態になりそうだ。
それは余りに過酷な連続使用であり、それにより何かのトラブルが発生し、火事にでもなったら元も子もないので、新しくコタツ用に少し大き目の電気毛布を、貯まったポイントで買おうと思っている。昨日の夜、翌朝の最低気温の予想がマイナス3度だったので、これでは寒かろうと、猫らの「定宿」の茶の間のコタツ内に、二日目も電気毛布を敷いたが、「最弱」では余りに冷た過ぎるので、昨夜は「中上」にして寝た。
「最強」はもっと寒くなるまで取っておくことにして、昨夜はその少し弱い、真ん中より少し熱い設定にして寝たが、布団にはミネコちゃんがいつも通り入ってきたけれど、他のシロタン、ジロタンは布団に来なかったので一応成功と言える。恐らく、コタツ内の電気毛布にぬくぬく暖まって、朝まで寝ていたに違いない。
実際、いつも起きては仏間の電気を点けると、すぐに茶の間から猫らが餌が欲しさにやって来るのに、今朝は布団内にいたミネちゃん一匹だけで、他の二匹はコタツ内から出てこようともしなかったから、よっぽど居心地が良かったらしい。
猫日記より(2020.12.3)
昨夜9時から夜中零時過ぎまでワイの布団内で寝ていたシロタンが、布団から出て二階に行ったが、またワイの布団に戻ってきて、ワイの左腕に体を預けたまま、朝5時まで寝ていた。今まで一時的に10分位布団内にいたことがあるが、シロタンが一晩中布団にいたのは初めて。しかも、滅多にゴロゴロしない猫なのに、布団内で15分以上ゴロゴロ鳴らしていた。朝起きてすぐ、グルグル巻きの布ガムテを取って血が止まっているのを確認。患部を消毒し水洗いした。(注・・シロタンは不安になるとワイを頼りにする猫だと、この時わかった)
サッシのガラスが割れた部分は、そのままでは通気が良いので、薄いプラ板と段ボールで塞いではみたが大して変わらず、今朝もそこから外へ出ようと猫らがガサガサやっていたので、シロタンがケガをした昨朝もそんなかんじだったのだろう。シロタンの足のケガは、特に肉球に小さな黒い血の塊がが付いているだけで、ケガ自体は小さく、布ガムテで少し毟られた毛が目立つ程度。肉球の切り傷は、せいぜい2ミリ位なもので、ほぼ傷痕なし。ふつうに走り回っている。シロタンの足の傷は問題ないし、玉の傷痕も問題なさそうなので、動物病院へは診せに行かず。
2022年12月03日
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