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2022年12月02日

電気毛布、猫に戻る

おばあちゃんが寝床に移動すると、茶の間のコタツに猫らが自然に集まってくる。うるさいテレビの音がなくなり、暖かさの残るコタツ内は恰好の寝床になるからだ。昨夜は、そのコタツの中にワシがいつも使っている電気毛布を敷いてテストしてみた。とりあえず、危ないので「最弱」にして、猫が揃ったコタツ内に敷いてから昨夜は寝た。

ところが、朝4時過ぎ、目が覚めてみると、布団の入り口近くが指定席のミネちゃん、布団の奥が好きなシロタンの二匹が布団に入って寝ているではないか。しかも、あのお騒がせ猫のジロタンまで布団の上で今朝は寝ている始末。確か昨日はせいぜいミネちゃん一匹が布団で寝ていたくらいだったのに、せっかく電気毛布を敷いてあげたのに、逆に予想外の展開になっていた。

今朝の最低気温はマイナス1.3度で、昨日よりもさらに寒かったとは言え、これは変だとコタツ内の電気毛布を確かめに行ってみた所、触っても全然暖かくないのだ。むしろ冷たいくらい。せめて「中」くらいに上げないと猫でも暖かさを感じないようだ。実はこの電気毛布だが、コタツ内の猫用を想定して去年の秋に買った物なのだが、急きょ、このシーズンは自室で電気コタツを使わずに、この電気毛布をコタツ代わりに使ってみることにして以来、自分専用でずっと使っていた。

遅まきながら、昨夜から猫らと兼用になった訳だ。当初、猫用に買ったのでサイズが小さ目を選んだので、自分の足には幅が足りずに微妙に寒かったりしていたが、コタツ内にはちょうど良い大きさなので、夜は猫用の暖房器具として今後使うつもり。夜間、無人で電気コタツを使うのは危ないし、長時間使用となり電気代がかさむしけれど、電気毛布なら安上がりでぴったりだ。

今朝、まさかサッカーの試合が放送されているとは全然知らず、明るくなるまで布団内の猫の相手をして時間を潰していたのは本当に時間の無駄で勿体なかった。そんな日本中が大興奮しているなど露とも知らずに起きて、ラジオを聴きながら朝飯を食っていたら、6時前、TBSラジオの生島さんが「おめでとうございます」と一言だけ言って、何のことやら訳ワカメだったが、まさか日本がスペインに勝った第一報だったとは。

ライバルのフジテレビに流れては困ると、あえて生島さんも何も言わなかったので、全然知らずにラジオを聴いていて、試合が終わってから突然言うので、ずっと起きていたというのに試合を全然見ていない。特に後半の時間帯なんて、ずっとテレビのあるお台所に立っていたというのに、何て惜しいことをしたのだろう。でも、見てたら見てたで凄く大変な試合だったと思うし、これが勝って終わったから良かったものの、負けていたら天と地ほどの違いだったはず。

ワシが見た唯一見た試合(コスタリカ戦)は日本は負けているので、今度のクロアチア戦は夜中らしいので、当然見れないので、日本が勝つ可能性が高まっている。日本はブランド負けしそうな相手には強いが、よく知らない相手にはこの間のように負けたりするので油断禁物。このまま行くと勝って、その次のブラジル戦?も夜中の試合であることを祈る。



猫日記より(2020.12.2)
朝2時に目が覚め、朝4時、子猫が下りてきて「ガタン」と割れたガラスが落ちたが子猫は静かだった。朝5時に起きるまで異常はなかった。朝6時、縁側に戻ると、血痕が点々としていて、シロタンの右後ろ足の肉球付近を切ってケガをしたと分かった。シロタンはおばあちゃんの電気毛布の上にいたが、それにも血が付いていて、仏間の辺りが一番ポタポタ血が落ちていて、それ以外でも畳の上など肉球のスタンプ状態だったし、電気毛布にずっといたので、洗った時血が固まっていた。

すぐにシロタンを捕まえたが暴れるので、洗濯ネットに入れてから抱っこして、再生紙にケガをした足をくるんで、布ガムテープでグルグル巻きにした。これで動物病院に術後の傷口を見せに行けようか、と思った。または、ついでに足も診てみらえばツイてるとでも言おうか。当のシロタンはグルグル巻きにされた足を気にしてビッコを引いているが、傷は浅いと思う。あのケガをした場所は、前にもルームウオーカーが倒れた場所でよろしくない。

術後の切開部の出血の有無の確認どころではなくなり、右後ろ足の出血の方が大事になってきた。但し、今回ガラスを割ってしまったことで良かったこともある。今までだと、縁側から外を見るにも網戸越しとなり冬だと寒かったが、今回透明なアクリル板に交換することになれば、外も診れるし日向ぼっこもできる。一躍ここが人気スポットになるということ。

それまでは。縁側のサッシの下半分が曇りガラスだったので、猫らには外が見えずつまらなかっただろうが、今度の一件で透明なアクリル板になれば、冬でも暖かい直射日光が猫らに直接届けられるようになり、猫らには朗報とも言える。猫人生の中で、この場所を得られるのは大きい。今までは玄関の曇りガラスの前でゴロンゴロンするだけだったのだから。

モノタロウでアクリル板を注文してから気づいた。アクリル板ならまた蹴とばすようなことが起きたとしても、もう割れることはない。ガラスだと同サイズで7千円、送料4千円と重いのでバカ高だが、アクリル板は軽いので送料込みで3千円の安さだった。特に冬には縁側に日光が通りやすくなるので、中が暖まりやすいので良いこと尽くしだ。このガラスの割れも必然だったような気がしてくる。




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posted by kcfan at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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