ここに来て神奈川では急速に春の気配が強まった。
春は風が強くてなかなか出撃できないけれど、やっぱりソワソワしてくる。
そんな訳で勢いいさんで準備開始。
まずは稼ぎ頭のショットガンの仕掛け。
ハヤブサ(Hayabusa) 一押しサビキ 追っかけアジ サバ皮 10本 SS238 10-3-5 |
お気に入りのHayabusaの「追っかけアジ(10本針・幹糸5号・ハリス3号)」を2分割した5本バリの仕掛けを10セット用意。
さらに、少し高価だけれど、ベイトフィッシュが小さく食いが悪い時に使えて、泳がせ釣りにもそのまま使える太ハリス。
さらに加工無しでカヤックフィッシングに使える5本針全長1.5mという「ハヤブサ(Hayabusa) 太ハリスサビキ リアルシラス」も必須アイテム。唯一の難点は、ハリスが少し短い点だけれど、まずはエサが掛からないことには大物も釣れない泳がせ釣りなので、今や自分のショットガン⇒泳がせ釣りにおいては外せない必須アイテム。
ハヤブサ(Hayabusa) 太ハリスサビキ リアルシラス 4-3 |
さらに春のヒラメ釣りに必要な泳がせ仕掛け。
秋はショットガン仕掛けをそのまま落とし込む方が釣れるのだけれど、春はなぜか泳がせの長いハリス仕掛けのほうがよく釣れる。
これを2セット。
あとはジギング用のルアーとバイブレーション、PEライン、ヨリ戻しなどの小物。
基本的にはカヤックに持ち込む釣り具としてはこれにペンチ、ロッド、リール、ランディングネットくらいかな。
そして、今シーズンから投入する新アイテムがホンデックスPS-611CN用の遮光フード(税抜き1000円)。
【2シーズン使用してみた感想】
遮光はもちろん、波しぶきが画面に付着して見づらくなる状況がなくなる効果が絶大!
ホンデックスのポータブル魚群探知機を使うなら、絶対的にオススメ。
HONDEX(ホンデックス) 魚探 遮光フード SF10 PS-500C/501CN/511CN/611CN・HE-57C用. |
先日、サウスウインドで見かけて思わず衝動買い。
魚群探知機を使っていると、光はちょっと角度を変えればいいことがほとんどだけれど、一番の問題は液晶につく海水。
下手に拭くと余計に見難くなるし、ふかないと徐々に可視範囲が狭くなっていく。
せっかくPS-611CNになって改良された鮮明な画像が台無しだなぁ、と思っていた。
この遮光フードは、そんな悩みを解決してくれそうな深い奥行きがある。
あぁ、早く試してみたい。
そして、もう一点が、こちらもサウスウインドで衝動買いしてしまった、ホビーのステアリングノブ(税抜1700円)。
純正のステアリングノブは小さいので、これを装着して延長することで、操作性がぐっと向上するらしい。
脚漕ぎはトルクフルなだけに、移動中のラダー操作の頻度はかなり高く、ノブはかなり重要なパーツ。
これまた早く試してみたい!!
さて、今年、1回目のカヤックフィッシングはいつになるか。
【現在の海水温】海上保安庁HPより
【昨年4月の海水温】
※分かりにくいけれど、相模湾沿岸はかなり黄色に変色してきている。
まだまだ海水温度は真冬だけれど、3月末あたりからは例年釣れ始めるので、楽しみだ。
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