2013年11月09日
PALMアリューシャンドライスーツ 破れた手首をDIYリペア 続編
前回、手首のラテックス部分に新しいものをアクアシールで接着したが、乾いたところを見ると、案の定、ところどころに隙間ができているのでこの間に注文して届いていたシールテープで防水性能を補うことにした。
日清紡というところで注文した商品は、どうやら元々使用しているものと同じものなのではないかと思われる位に、色、形状が酷似している。
これを接合部の境目にアイロンでつける。アイロンは低温に設定。
難しいかなと思ったが、アイロンの先端部分で少し触るだけで接着剤が溶けだし、かなりの接着力が得られる。
まずは内側が完成。
外側はもともとは防水テープは貼っていなかったが、今回の付け替え作業で隙間ができているので、念のためこちらもシーリングしておいた。見栄えは悪いが、ザブザブ水が入るような事態を回避するのには役立つだろう。
これにて完成。あとは風・波の穏やかな週末が来るのを待つのみ。
直したはいいが、このアリューシャンドライというドライスーツ、どうもやぼったいデザインが気になる。
いかにも「つなぎ」なので、さながら派手な宇宙服といった感じ。
以前はなかったと思うのだが、最近、モンベルからもフルドライスーツが出ていて、こちらはデザインも価格も非常に魅力的。上下の色が変えてあるので、「つなぎ」感もかなり薄らいでいる。日本のメーカーというのもいい。次はこれがほしい。
日清紡というところで注文した商品は、どうやら元々使用しているものと同じものなのではないかと思われる位に、色、形状が酷似している。
これを接合部の境目にアイロンでつける。アイロンは低温に設定。
難しいかなと思ったが、アイロンの先端部分で少し触るだけで接着剤が溶けだし、かなりの接着力が得られる。
まずは内側が完成。
外側はもともとは防水テープは貼っていなかったが、今回の付け替え作業で隙間ができているので、念のためこちらもシーリングしておいた。見栄えは悪いが、ザブザブ水が入るような事態を回避するのには役立つだろう。
これにて完成。あとは風・波の穏やかな週末が来るのを待つのみ。
直したはいいが、このアリューシャンドライというドライスーツ、どうもやぼったいデザインが気になる。
いかにも「つなぎ」なので、さながら派手な宇宙服といった感じ。
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