SNSが劣化を防ぐ・・

こんにちは。

桑原通夫です。



実は妻の車が

2年前に購入したダイハツの

コペンです・・



ニュースでダイハツの奥平社長が・・

「不正が判明しました。

お客様の信頼を裏切ることとなり

お詫び申し上げます・・」



妻が買ったのはダイハツからではなく

トヨタからです。



世界のトヨタを信用して‥業務提携している

ダイハツ車なら大丈夫だろう・・

という事で決めた車でした。



外部の第三者委員会の調査によると

174件もの不正が発覚した・・

という事ですが、



サイドのエアバック・・

助手席のヘッドレスト・・

タイやの空気圧・・

等、命にかかわる部分で

認証数値をごまかし

不正報告をしていた・・という事です。



私が出張で出かけるときは

妻が来るまで送り迎えをしてくれますが

そんな危ない車に乗っていた・・とは



トヨタはダイハツを完全子会社に

しています・・

という事は、世界のトヨタと言われる

車づくりの精神も

ダイハツは受け継いでいるだろう・・

と考えてしまう人も多いはずです。



妻もその一人でした・・

小型車でトヨタに気に入ったデザインが

なかったため、トヨタで扱っている

ダイハツコペンに決めたのでした。



私自身もトヨタ車を愛用しているため

トヨタで売っているのなら

安心だろうと思いました。



この度の不正発覚で・・

今後どうなるのか・・

製造や販売も全面停止という事で

リコール等も含めて

気になるところですが、



肝心の親会社であるトヨタは

どう考えているのか・・

実は・・

ダイハツの奥平社長も

トヨタ出身者です・・



社長に限らず、完全子会社と

なっているダイハツには

トヨタ出身者が多数を占めています。



という事で・・

トヨタの中嶋副社長も

ダイハツとの共同記者会見で・・

「トヨタへの供給が増えたことが

ダイハツの現場の負担になっていた

事を認識できず、反省している・・」

と述べていましたが



過去にもトヨタは日野自動車にも

プレッシャーをかけていた・・

という事例もあります。



利益の追求に厳しいトヨタですが

それが子会社にも大きな

負荷を与えていた・・となると



反省じゃなく、猛省して

一連の不正問題と真剣に

向き合わなければならないのでは・・

と思います。



長年の努力で作り上げた

信用も・・失うのは一瞬です。



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こんにちは。

桑原通夫です。



昨日全美連のデジタル化に向けての

勉強会に参加してきました。



目的はデジタル化を進めることで

SNSを活用して美容組合を

良く知ってもらおう・・

そして組合員を拡大していこう・・

という事です。



山形美容組合でも、デジタル委員会を

3年前に立ち上げ・・

細々と研究をしてまいりました。



組合員全体に浸透させることは

出来ませんが

何らかの相談があった場合

応えられるような体制は準備して

おかねば・・と思ったわけです。



全国から集まって

専門家のアドバイスを受けながら

SNSの活用法を学んだわけですが

やはり、温度差があり

本気で取り組んでいこう・・という

組合ばかりではありませんでした。



限られて時間での勉強会でしたので

大まかな対策は理解できましたが

ボンヤリしたままです・・



そこでいろいろと調べて見ました・・



SEO（サーチエンジンオプティマイゼーション）

とは・・

サーチエンジン＝検索エンジン

オプティマイゼーション＝最適化



検索エンジンの最適化の事でHPに

SEO対策を講じる事で

集客力をアップすることができます。



ヤフーやGoogleを使っている時に

その検索エンジンがどのような仕組みで

機能しているのか・・を理解する事が

出来れば、いいわけです。



検索エンジンは各HPに

クローラーというプログラムを

派遣しています・・



そのクローラーが読み取った内容を

サーバーにインデックスしている・・

つまりキーワードと結び付けて

保管しているわけです。



ユーザーがキーワードを入れて検索した場合

ランキングを決めているのが

アルゴリズム・・という計算方式です。



アルゴリズムを理解すれば

思うような結果を出せることに

なりますが



このアルゴリズムは非公開ですので

試行錯誤してトライするしか

ありません。



もちろん・・運営側のヤフーやGoogleは

わかっているわけですが

流れとしては・・



クローラーがHPのデータを収集

↓

検索エンジンのサーバーへインデックスする

↓

アルゴリズムに沿った検索結果を作成

という事です。



日本の検索エンジンは

ヤフーとグーグルで90%のシェア

だそうです。



しかもヤフーはGoogleのエンジンを

使っているため

究極、グーグルで上位表示されるように

SEO対策をすればいいことになります。



しかしアルゴリズムが非公開・・ということで

何が効果的なのか・・

試行錯誤するしかありません。



そしてグーグル側の思惑でアルゴリズムも

変化しますので

グーグルに振り回されている・・

というのが現状です。



大事なことは・・

HPも作りっぱなしではなく

常に見直し・・リニューアルする事。



全体でなくても一部を変えることで

常に新鮮な情報と認識される・・

それが上位検索されることに

繋がる・・ということです。



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こんにちは。

桑原通夫です。



今日は、きな臭い話です・・

興味のない方は飛ばしてくださいね。

私自身、ためらいながら書いてます・・



安倍派の幹部6人を含む

議員が過去6年に渡り

政治資金パーティーで集めた

お金を賄賂として受け取っていた・・



という事が暴露されました。



キックバックはあったか・・

賄賂意識も含めて・・

安倍派議員だけが検察とマスコミから

狙い撃ちです。



これには一体どんな裏が・・

と思ってしまいます。



例えば、

パーティー券50枚がノルマとして

党から課せられた場合・・

パー券1枚2万円として



2万×50枚＝100万が

自民党に収められる・・



もし、議員がノルマ以上を売った場合は

どうなるか・・



例えば、80枚売った場合は

2万×80枚＝160万となり



そこからノルマ分の100万を除いた

60万が議員個人にキックバックされる・・

というようなことが行われていた・・



これが政治資金報告書に

正しく記載されていれば、問題なし・・



一旦派閥として受け取り・・

その後その議員に

政治活動費として渡される・・



それを政務活動に使えば

何の問題もありません。



このお金の流れを政治資金報告書で

キチンと報告すればいいだけの事です。



このキックバック分を賄賂・・という認識は

なかったので記載しなかった・・

というのが起訴された議員の言い分です。



確かに一般的に見れば・・

これはあまりにも脇が甘い・・と

言わざるを得ませんが



国会議員であれば、多かれ少なかれ

政治資金集めのパーティーは当たり前・・

どの議員もやっているよ・・

と国民は思っています。



何も安倍派だけではなく、

どの政治家も行ってきたことなのに

なぜ？今？安倍派だけ？・・

しかも重要ポストの人物だけ？

という疑問が残ります。



安倍派といえば・・

2022年の薗浦事件・・



安倍派の薗浦健太郎元衆議院議員が

政治資金規正法違反の罪で

略式起訴された‥事件がありました。



自信の政治団体を巡って

国会議員本人が立件されたのは

19年ぶりの事でした。



東京地検特捜部はなぜ・・

正式起訴ではなく、

略式起訴にしたのか？



等々、いろいろと不可解な

所があります。



政治資金規正法違反の

報告書への不記載・・

ということですが



その額面が3年間で

4600万円という事です。



当初、薗浦氏は過少記載した・・

という認識はなかった・・

と言っており、



その後、前言を撤回し

大谷元秘書と共に

過少記載を認めて議員辞職し、

5年間の公民権停止処分

となったのです。



何か‥この辺のくだりも

いろいろとおかしいですよね。



安倍元総理が亡くなった途端

検察も強気で動き出した・・



政治資金規正法から

脱税まで絡めて、自民党政権の

安倍派を集中的に攻撃・・



自民党内にも安倍派排除の動きが・・

そしてこの度の政治資金規正法で

安倍派を一掃しようとする・・



政治評論家であり経済学者

でもある高橋洋一氏によると・・

脱税で起訴する場合は

検察だけでは動けないそうです。



脱税で攻める場合は

検察はザイム省に相談する・・

という事のようです。



ザイム省は検察と人事交流がある・・

という事で

検察を安倍派だけに仕向けることが

ザイム省にはできる・・



検察とザイム省は一心同体になっている・・

というのが高橋氏の話です。



そして各省庁の中でも

最も天下りをやりやすいのは

ザイム省である・・ということです。



国民から集めたお金を使って

やりたい放題の事をやっている・・

と思われても仕方ありませんね。



検察も何故？安倍派だけに

狙いを絞ったのか・・



その辺にもザイム省の思惑が

見え隠れするそうです。



政治家は‥

政治資金規正法違反だけでは

検察に屈服することは無い・・



この度は、脱税と絡められたから

不記載を認めたのではないか・・

という話です。



又・・4600万というのも

1つの目安として

他の政治家への戒め・・

のようなもので



4600万を超えたら・・

略式起訴→正式起訴にする

という暗黙の脅しになっているようです。



汚いやり方ですよね・・



政治資金規正法違反だけでは

議員は落ちない・・



そこでザイム省と組んで

政治資金規正法だけでは

落とすのは難しい・・

という事で、脱税容疑を

ちらつかせることで

落とす・・



これが検察とザイム省の手口

なのだ・・という事です。



ザイム省にたてつくと、どうなるか・・

どんな大物議員でも、無事で済まない・・



検察も国税庁も動かすよ・・

という事でしょうか？


これで安倍派の影響は、今後

一層弱まることは間違いない・・

というザイム省の筋書き通りの

展開となって行くのか・・



しかし‥どう考えてもおかしい。

マスコミはなぜ・・安倍派だけなの？

という疑問点を追求しないのか？



自民党に限らず、

政権与党議員であれば

似たようなことは当たり前に

行ってきているでしょう。



それをなぜ今・・

何故安倍派だけ・・

不思議だと思いませんか。



岸田派も‥

二階派も・・

麻生派も・・

政治資金パーティーで裏金を

作っていたことは明らかです。



何故・マスコミは安倍派だけを

攻撃するのか・・



やはり裏には・・

安倍元総理が手を入れようとしていた

あの組織が・・



減税を主張する安倍派と

常に対立してきたザイム省が・・

見え隠れしています。



国家予算の財布を握るザイム省が、

特捜部やマスコミを使って

徹底的に安倍派排除に向かっている・・

という事です。



そうやって置きながら、

何食わぬ顔で更なる増税案を

考えている・・

という事です。



何時からこんな国になったのでしょうか？



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こんにちは。

桑原通夫です。



日本のGDPは先進各国に比べ

低迷しています。



その要因としては投資額の低さと

労働生産性の低さ‥にあります。



日本では全労働者の7割を

中小企業が雇用しています。



大企業に比べ、中小企業には

投資に回す原資が少ない・・



又、働き方改革により、中小企業は

非正規雇用の活用を進めた・・



賃金コストを抑えることで

何とか利益を保ってきた面もあり、



結果的には、労働生産性を引き上げる

意欲にはつながらなかった・・



今の日本の現状として・・

世界一人当たりの

GDP（国内総生産）ランキングに

よると・・



1位はルクセンブルク

2位アイルランド

3位ノルウェー

4位スイス

5位シンガポール

　：

　：

31位　という事になっています。



かつての1984年頃には

世界1位だったのが

今は31位まで転落しています。



その最大の原因は

投資額の低さ・・と労働生産性の

低さにある‥という事です。



この2つがお金の流れを

悪くしているのです。



バブル崩壊後の日本では

消費マインドから一転・・

企業も労働者も、借金の返済と

貯蓄にシフトしてきました。



結果として・・

投資の低さ＝貯蓄額の多さ

という現象になったのです。



つまりお金の流れが極端に

悪化したのです。

バブルに懲りた国民は・・

財布のひもを締め

お金を銀行に預金しています。



景気の良し悪しは、分かり易く言えば

流通しているお金の量の違いです。



お金を消費に使うと景気は良くなる・・

お金を貯蓄に回すと景気は悪くなる・・



バブル前の日本は違いました。

銀行から借り入れても消費や

投資に走っていました。



極端です・・

日本はバブル崩壊後は

投資から返済・貯蓄に変化・・



そのため市場に流通するお金が

極端に減ったことで

景気が低迷していったのです。



供給力はあるのに需要が

落ち込んでいった・・



特に若い世代が世帯消費を

減らしている・・



日本は家計だけで銀行預金が

1.092兆円になっている・・

とんでもない金額です。



その上、人口減少も進んでいる・・

結果・・GDP31位になって

いるのです。



しかし‥長く続いたデフレも

ウクライナ戦争や円安などを

背景に、変化し始めています。



ここに来て、原材料の

調達コストや

インフレ傾向が進み・・



更なる業務改善や労働生産性の

見直しが迫られています。



繰り返しますと・・

この30年間で日本人は

お金は保存の道具になった。



お金は楽しむ事よりも・・・

万が一に備えるものに

シフトしている。



人生を楽しむ・・と言うよりも

人生は何があるかわからないもの・・



お金は、そんな不安な未来将来に

備えるためのもの・・

という考えになっているのです。



この流れを変えるのは容易ではない。



日本は企業力が落ちているのではなく

供給力では世界に負けません。



GDPが31位と低迷しているのは

供給力ではなく、需要・・

消費が停滞しているからです。



日本企業には、トヨタやソニー・

ユニクロ・セブンイレブン・・

等々、世界でも名の通った企業が

沢山あります。



今後の日本は国内よりも

世界市場を開拓することで

日本企業はまだまだ伸びしろが大きい・・



国内消費→世界を相手にする・・

ということで

十二分に世界と戦える力を

持っているのです。



日本はどこにも負けない商品を

提供できることは証明済みです。



供給能力の高い日本は

積極的に世界を相手にすることで

経済も、未来も、明るい・・

と考えましょう。



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こんにちは。

桑原通夫です。



PDCAを知らない人はいない・・

でも、回し続けている人は

意外と少ないそうです。



大抵のことはPDCAを回すことで

うまく行くものだそうです。



しかし・・面倒くさいという理由で

回さない人が殆どです。



PDCA・・とは

簡単に言えば、小テストを

繰り返すようなものです。



テストも月に1回・・というよりも

毎日やる‥という方が

やりやすいのです。



毎日やる方が大変だろう・・

テストの回数が増えれば

面倒な気がしますよね・・



しかし大きなテストよりも

毎日小さなテストを来る返す事で

習慣化したほうが

成果につながるのだそうです。



期末テストのようなものは

うまく行かなかった場合・・

次のテストまで落ち込んだ気持ちを

引きずってしまいがちです。



しかし、毎日となると、落ち込む間もなく

次の準備に入りますので

気持ちの切り替えが出来るのです。



つまり落ち込む時間が少なくなる・・

という事で、

やる気を失わずに続けるには

毎日テストをする‥

という習慣をつけることです。



プラン→実行→チェック→行動を

毎日繰り返す習慣を持っている人は

大抵のことはうまく行くそうです。



毎日やるには、思いついたことでも

とりあえずやってみる事です。



誰かに意見を言われたら

その改善策をすぐにやってみる・・



結果がすぐに出ますので

ダメだったらまた次の方法をやる・・



いろんな意見をもらったら

一つ一つ、全部をやってみる・・

意見が出なくなるまでやってみる事。



そして最後までやり切ってしまうと

必ず結果はよくなるものです。



行動を起こせば‥必ず反応はあります。

身近な人だけでなく

全てのフィードバックをしらみつぶしに

実行してみる・・



PDCAは、毎日回し続けることで

勢いが出るのです。



結果を出すには・・改善・改善の

連続です。



トヨタもそうやって世界一になった・・

大谷翔平も・・

井上尚弥も・・



PDCAというのは
結果を出すには、必須アイテムです。

ぐるぐる回せば最後は必ず

結果は出ます。



ある人が言っていました・・

コップに水を入れて

1本の箸を入れてかき混ぜます・・



初めはなかなか・・

水は回りませんが

やり続けているうちに

周りの水が巻き込まれて

渦が出来、終いには

コップの中の水全体が

勢いよく回りだします・・



試してみて下さい。



1人の力は小さくても

周りを巻き込むことで

大きな仕事が出来るのです。



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