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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年11月22日

汎用型人工知能とは・・AIは人間を超えるのか?

こんにちは。

桑原通夫です。



汎用型人工知能とは・・



AGI(汎用型人工知能)について・・



汎用型人工知能とは

人間のような知能(汎用)を持つ

人工知能のことです。



AGIは、さまざまなタスクに対して

人間と同様の知識や能力を持ち



独自の学習や問題解決ができる

能力を持つ・・ということです。



汎用型=幅広く応用の効く能力の事で

その名の通り、多種多様な知識を用いて

活動することが出来るそうです。



又、経験から学習した新たなデータも

取り入れて自己研鑽・自己進化もできるため

様々な場面に応じて答えを出すこともできる



そのうえで、最終的に適切な意思決定まで

できる・・

というのがAGIの特徴 なのだそうです。



こうなるともはや、人間を超えているようなものですね。



更にその上を行くのが・・ASIです。



ASIは人工知能を超える→超人工知能

といいますか・・



AGIをさらに進化させたもので

人間の知能を遥かに超えた人工知能・・

の事で、



これが普及し出したら

シンギュラリティ(技術的特異点)が起きる・・

といわれています。



※シンギュラリティとは・・



日本語では「技術的特異点」と

訳されていて、



その意味は・・

AIをはじめとする技術が人間よりも賢い知能を

生み出せるようになる時点・・

を指す言葉です。



アメリカの数学者ヴァーナー・ヴィンジ氏によって

広められたものです。



以下webからの引用・・



ASIは・・人工知能が人間の知能を超え、

指数関数的に進化が加速し・・

予測可能な未来が予測すら不可能・・

となり

社会や科学技術は人間が理解できないほどの

スピードで進化するだろう・・

と言われています。



ASIは、人間よりも優れた能力を持ち、

自己学習や自己進化により知識や能力を

飛躍的に向上させ、

人間には解決が困難または不可能な問題にも

解決策を見つけ出すことができるとされています。



従来のAIは、特定のタスクや問題に

特化したものであり、

一つのプログラムやアルゴリズムで動作しており、

限定的な範囲での活動が主でした。



一方、AGIは汎用的な知能を持つことで

複数のタスクに対応できる、

人間のような柔軟性を持っています。



さらにASIは人間の知能をはるかに超えるため、

未知のタスクも解決できるようになります。



以上・・・



では・・AGI、ASIがあると何が変わるのか・・

ということですが



AGIを導入することで、ビジネスにおいては

より柔軟で戦略的なアプローチとなり、



企業の競争力強化と持続的な成長に

繋がるだろう・・と言われています。



さらに、ASIは・・

新たな科学的な発見や技術の進歩をもたらす

可能性があります・・



ということは、医療分野やエネルギー分野において

従来では解決できなかった課題の解決にも

貢献できるだろう・・ということです。



さらに広げれば・・社会の仕組みやあり方、

経済の構造まで変える力があるだろう・・

ということです。



しかし何事もいいことばかりではありません。



ASIには様々なリスクもあります・・

まずはプライバシーの問題です。



ASIによるデータの収集と解析は、

個人のプライバシーに対する重大な脅威を

もたらす可能性がある・・

ということです。



ASIがアクセスできる情報の範囲と深さは、

従来のシステムを遥かに超えるため、

データの収集と利用に対する透明性と

厳格な規制・・が求められること。

次に意思決定の透明性の欠如・・↓
ASIによる意思決定プロセスは

非常に複雑であり、そのロジックを

人間が理解することは困難だそうです。



この透明性の欠如は、やがてASIに対する

疑問を生じさせることになり

信頼性や受容性に影響を与えるだろう・・



意思決定のプロセスを

どうやって説明するか・・

そして責任の所在が不明瞭な点・・
ASIが社会的、経済的、あるいは

法的な問題を引き起こした場合、

その責任を誰が負うのかが不明確に

なりがちです。



特に人間の介入なしで

自律的に行動するようなシステムでは



問題発生時の説明と責任の枠組みを

どのようにしていくのか・・

ASIの社会的受容においては大きな課題と

なるだろう‥と言うことです。



以上・・汎用型人工知能について色々と

調べてみましたが



何事においても 得るものあれば失うものもあり

です。



それを繰り返して挑戦してきたのが

人間の歴史でもあります。



AGIもASIも・・そういう言葉が生み出された以上、

先へ先へと進んでいくことだけは

間違いなさそうですね。



最後までご覧いただきありがとうございます。









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