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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年11月20日

再選された知事と議会はうまくいくのか・・

こんにちは。

桑原通夫です。



富山県への出張からもどってきました。



初めての富山でしたがホテルの窓から見える

アルプスは壮観でした。



イマイチのお天気でしたが

山好きの私にとっては夜明けから

気持ちの良いスタートとなりました。



山形から新幹線を乗り継いで・・

約4時間半ほどですが、

富山駅に降りてみて・・非常にきれいな街だな

というのが率直な感想でした。



路面電車も走っていて、広島を思い出しました。



さて・・この度の出張では

全国から理事長が集結しましたので

気になっていた知事選について・・

兵庫県の理事長とも話をしてきました。



兵庫県の出直し知事選には

多くの人が関心を持って見守っていた

わけですが



斎藤知事再選ということで、県議会は

今後どうなっていくのか・・



地元でもいろんな意見があるようですが

結果が出たからには

前に進むしか無いわけです。



1000億の庁舎建て替えを

白紙に戻したことや

若者・Z世代支援についても



予算の使い道に関しては

既得権益者の猛反発もあるし、



再選を果たした斎藤知事ですが

県議会がそう簡単には纏まらないだろう

という話でした。



兵庫県知事選は、前知事の斎藤元彦氏が

元尼崎市長の稲村和美氏らを破り、

返り咲いた。



その勝因の理由として、SNSの力だと

言う人が多い中・・

どうもそれだけではなく



斎藤知事の政策や実行力に期待した

若者の投票が多かった・・

実績を評価しての投票だった・・



というのが出口調査で解った・・

ということです。



SNSは単なる道具であって・・

百条委員会を始め・・

マスコミの偏向報道に反発した

有権者も多かったようです。



特に孤立無援状態の斎藤さんを

応援しようと



勝手連 として集まったスタッフが

SNSを駆使して、真実を拡散していった・・



元県民局長による告発文や

それを検証した百条委員会等に対しても

市民の間に多くの疑問がでてきた・・



オールドメディア 対 SNSの戦い・・

どちらを信じるか・・というよりも



それまでの斎藤知事の実績を評価した

若者が、稲村氏支持の3倍はいた・・

ということのようです。



稲村氏は・・敗者の弁として、

齋藤氏と戦った言うよりも



なんと向き合ったのか・・

という違和感があった・・

と言っていましたが



結局は隠されていた部分があぶり

出されたことで政治に無関心だった

若者層までが投票をした・・

投票率が上がったことで、組織票有利の構図が

崩れていった・・



すべてを含めて、県民が冷静に判断した結果である・・

というべきなのでしょう。



それにしても全員一致での不信任案を

決議していた議会は・・



今後どう知事と対応していくのか?

再び、不信任を出すのか?



一旦、全会一致の不信任案提出を

行った県議会が・・

結果が出たからと言って、手のひらを返すのか・・



又、強硬に斎藤批判を繰り返してきた

竹内議員も、議員辞職をした・・

奥谷委員長も立花孝志氏に脅迫された・・

などと逃げ腰です。



他の議員たちも、どう責任を取るのか・・



総務省によると、戦後、不信任決議が可決され

出直し選で再選した知事は、

2002年の長野県知事選の田中康夫氏以来2人目・・

ということです。



県民の負託を得た斎藤氏は今後、

混乱を招いた県政の立て直しが急務と

なるわけですが



斎藤知事は・・

「皆様の指摘・批判は真摯に受け止める」

としたうえで

「信頼関係を構築し、オール兵庫で前に進めていく」

と力を込めて話した・・ということです。



県幹部や議会関係者からは

県政混乱の早期収束を願う声が

あるようですが・・



ある県幹部は・・

議会の出方はまだ分からないが、

議会との関係修復は難しく、

予算も通りづらいのではないか・・

といっているそうです。



ある県幹部は「議会の出方はまだ分からないが、

県政の混乱はしばらく続くとみる。



別の幹部は「県政の正常化には議会や市町と

信頼関係を構築することが不可欠だ」と話し、

コミュニケーションの改善を願った。



またある自民県議は「民意が示された以上、

会派としても斎藤氏との関係修復の努力を

惜しむべきではない。

それが県政の混乱を収める方法だ」

と話した・・ということです。



いずれにして知事一人では

何も出来ませんし、

百条委員会がどう結論をつけるのか

見守るしかありませんね。



最後までご覧いただきありがとうございます。
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