こんにちは。
桑原通夫です。
兵庫県知事選の結果が出ました。
斎藤元彦氏が再選を果たしました。
立花孝志の影響が大だった・・
17日に投開票された兵庫県知事選挙は・・
失職して出直しとなった斎藤元彦前知事が
見事返り咲きを果たしました。
選挙戦で斎藤氏は・・
議会の対応は果たして正しかったのか、
皆さんで判断してほしい・・
と訴えた・・
政党からの支援はなく
500人のボランティアが選挙活動を支えた・・
SNSを駆使して多くの県民に支持を広めていった。
それにしても孤立無援状態からの
大逆転勝利でした。
今後議会がゴタゴタすることのないように
元県民局長の資料も百条委員会の真実も
明らかになることを期待したい。
既得権益議員や団体・企業等の反発は
これからも強くなると思うが・・
今度は県民が黙っていないでしょう。
兵庫県の県政が正常化し、一つにまとまることを
外野から願うばかりです。
最初はメディアの報道を信じて・・
斎藤元彦氏を批判していた自分としては
少しだけ・・気が楽になるました。
一方の稲村候補側の情報もまとめて見ました。
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稲村和美氏・・敗北の弁
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ご期待に添えなかったことお詫び申し上げます。
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選挙はゴールではなくスタートです。
これから県政が正しく運営されるい事を願っています。
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これまでと違った異例の選挙だったが
共に戦ってくれた皆様に感謝申し上げます。
思いが届かなかったことは残念でした。
個人の感想としては・・
候補者の資質よりも何を信じるかが問われる
選挙になったと思う。
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有権者がどのような情報に基づいて
行動を決めるのか・・という点で
課題が残った選挙だったと思う。
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斎藤候補と争ったというよりもなにか
別のものと戦ったような気がする。
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既得権益と戦った・・というストーリーに負けたが
そのストーリー自体、どうかと思う・・
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今回の選挙の争点は行政のガバナンスを問う
選挙だったと思うが、
選挙戦後の情報によって動かされた選挙
だったと思う・・
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この結果が今後どうなっていくのか・・
民主主義・自治にこだわって政治の世界に入った
身としては、少し感がさせられる選挙だった。
ということでした。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。