こんにちは。
桑原通夫です。
11月217日の投票日が近づいてきた
兵庫県知事選です・・
その現状は・・
オールドメディアを信じる人と
ネットを信じる人の戦いに
なっているらしい・・
終盤に来て、立花孝志氏等の
応援演説等もあり,
ネットを見ている人達を中心に
斎藤元知事が猛追している・・
ということです。
一方の稲村和美候補の方は
オールドメディアを見ている人達を
味方にしながら、組織票固め・・を
行っている・・と言うことです。
選挙戦も終盤に来て・・
立花孝志氏はじめ、他のインフルエンサー
の応援演説により
風向きが変わってきたらしい・・
しかし・・既得権益者達も
利権を守ろと必死になっており
安心は出来ません・・
危機感を感じて稲村和美氏に投票するように
家族ぐるみで動いているらしい・・
組織票の正体とは・・簡単に言えば
すでに既得権益を受けている人達
のことです。
具体的に言えば・・
税金からお金をもらっている立場の人達・・
↓
税金で生活している人達の家族や
県の出入り業者やその家族等・・
↓
税金からお金が出ているすべての人達が
組織票の正体です。
↓
その中にも・・兵庫県内の市長たちも
団結して、稲村和美候補の応援部隊であり
既得権益者側なのです。
↓
ということでかなり厳しい戦いになることは
事実です。
確かにネット上では・・
斎藤元彦を応援する人が多い。
百条委員会もマスコミも信じられない・・
正しいのは斎藤知事だった・・
と言う声が急増しています。
しかし・・知事選ですから
県外者は投票できませんので
どちらが正しいのか・・ということよりも
どちらが得するのか・・という
利害関係で判断する人が多くなる・・
正義よりも実利を失いたくない動きのほうが
勝るかも・・
これが知事選の弱点にならなければ
いいのですが
投票率が高ければ組織票の効果は
薄れるのでみんな選挙に行ってくれれば
返り咲きの可能性も高まります。
兵庫県民の民意はどこにあるのか・・
見守るしか無いようですね。
露骨な玉木つぶしだけでなく
官僚主導の今の日本は、
全体的に脆弱になっている・・
そんな気がしますね。
それにしてもメディアの罪は大きい・・
私もすっかり騙されていましたから・・
今更ながらですが、誤解していてごめんなさい・・
という気持ちです。
斎藤元彦元知事の返り咲きと、
腐敗した県政が一新去れることを
願っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。